克服方法! | 克服したよ! 強迫性障害

艦 これ 熟練 見張 員
July 31, 2024, 7:14 am

(^^;) 手を洗っちゃいけないってわかってる!けど洗ってしまう・・・というような感じですね。 これはなぜかというと【頭では理解してるけど心がついてきていないから】なんです。 この【頭と心のバランス】が良くなるために大事になってくるのが、最後3つ目の 【感情からのアプローチ】 になります。 感情からのアプローチ 感情とは何か?というと 【嬉しい・楽しい・喜ばしい・悲しい・悔しい・怒り・イライラ・不安・怖いetc】 このようなあなたの心から自然と発生するものです。 強迫性障害を患うと、頭に浮かんでくる強迫観念によって、どちらかと言えばマイナスな感情(不安・怖い)になることでしょう。 その不安や恐怖があまりにも強烈なために、感じること・味わうことを避けてしまいがちになります。 先ほどの例でお伝えしたように、不潔恐怖症でお悩みだった場合、手を洗ったにも関わらず 『まだ汚れているんじゃないか』 『もしかしたら菌がついているんじゃないか』 という強迫観念が浮かぶことによって、あなたの心は不安になったり恐怖を感じると思います。 その感情そのものを嫌がってしまうと、余計に手洗いが止められなくなったりという強迫行為に拍車がかかり、どんどん症状は悪化してしまいます(-_-;) じゃあどうすればいいのか? あなたの心が自然と生んでいる不安や恐怖という感情を、否定せずにただ受け止めてあげることです。 『不安だな』 『怖いよな』 というふうに、不安や恐怖心を、ありのままの感情として受け止めて大事にすることができるようになれば、強迫観念を打ち消す必要がなくなるので 自然と強迫行為・確認行為も減ります。 ということは、生活への支障も出にくくなるので、強迫性障害を克服できた!と言えます^_^ 以上 【強迫性障害を克服するうえで大切な"3つの観点"】 でした! このブログが、あなたにとって少しでも意義のあるものになってもらえてたら嬉しいです^_^ カウンセリングの料金・お申し込み・お問い合わせはこちらまで(^^)/

  1. 【強迫性障害】曝露反応妨害法 実践して克服に成功した人の共通点【モチベーションUP】 | アースプレイズカウンセリング

【強迫性障害】曝露反応妨害法 実践して克服に成功した人の共通点【モチベーションUp】 | アースプレイズカウンセリング

強迫さんは結構しぶといです。 こっちが何回かイジメただけでは、めげないのですよ。 特に2週間以上やっていないと、完全に忘れちゃう傾向があります。 ですから、何度も何度もイジメてあげましょう。 それでもしぶとくちょっかいを出してきます。 そうしたら何度でも自分がボスであることを示してください。 まとめ 同じような記事は何度か書いてきましたが、テイストを変えて説明してみました。 強迫観念に対して「無視して我慢」になりがち。 それってあまりうまくいかないんです。 「積極的」に「イジメる・イタズラ」を「何度も」やること。 これが強迫を克服していく上では大切です。 何度も書きましたがボスはあなただということを忘れないようにしましょう。 実践して、強迫にとらわれない生活を取り戻していきましょう。

実行できないことに自己嫌悪に陥り、さらにやらないを繰り返してしまいます。 そうすると「他にいい方法はないだろうか」「どうやったらできるのだろうか」とネットでさがしますが、それでさらに挑戦をしなくなっていませんか? そういう人は毎日やると決めてやった方がよいです。 最初の一歩よりも、中断したものを再開する方が心理的な苦痛は大きいといわれています。 「不安でも時間が経つと不安が薄れてくる」ということが体験したとしても、時間が経つと「不安は薄れてくる」ことはあまり考えず、「またあの苦痛に耐えなきゃいけないのか」とマイナス面に注意が向きます。 「よーし、気合いをいれてまたやるか!」と考え直すのって、ものすごーくエネルギーが必要なんです。 だから「今日は挑戦する」「今日は挑戦しない」とするのではなく、「毎日挑戦」としてしまう方が実は心理的な負担は小さいですし、克服にも向かいやすいです。 挑戦はルーティンだ!としてしまった方がよいでしょう。 それでも迷う時は「今やろうとしないことは、明日もっとやらなくなる確率が高くなる」と考え、行動に移しましょう。 私の経験でも小さなことでもコツコツ続けている人が良くなっている印象です。 挑戦の継続はこちらの記事も参考にしてください。 強迫への挑戦を継続する8つのコツ 2. 毎日練習することがつらい時は、今日のことだけを考える 「強迫への挑戦っていつまで続ければいいんだろう」と思うと、気が遠くなりませんか? 「毎日やるといいのはわかるけれど、こんなつらいこと毎日やってられるか!」って思うのはもっともなこと。 それで挑戦する気が失せてきていません?