糖尿病の漢方(3)病期に応じた治療2 | 病気の悩みを漢方で | 漢方を知る | 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.Com

あなた は 稲妻 の よう に
July 30, 2024, 10:56 pm

副作用等 副作用はありますか? 副作用として発疹・発赤、かゆみ、食欲不振、胃部不快感、腹痛、動悸、のぼせ、口唇、舌のしびれ、下痢がありますが、ほとんどの方には問題なくお飲みいただいております。 ※現在販売されているお薬で副作用の全くないものはありません。ほとんどの場合、添付文書の症状事項に副作用が書かれています。記載されている副作用は必ずそれが出るわけではなく、万一出たらひどくならないように注意を促し、その後の対応を指示したものです。 便秘になりませんか? そのような副作用の報告はありません。 ○○(便秘、口の渇き、口内炎、めまい、息切れ、むくみなどの症状)が出ました。 血圧が上がりました。 「薬師八味地黄末」の服用で血圧が上がることは考えにくいです。気になるようなら 薬剤師相談 をご利用ください。 糖尿病に影響はありますか? 「薬師八味地黄末」の服用で血糖値が上がることは考えにくいです。 気になるようなら薬剤師相談をご利用ください。 ブシの原料はトリカブトと聞いているが、危険ではありませんか? トリカブトが有するアルカロイド(アコニチン等)は有毒物質でありますが、医薬品に用いる場合には、加工して減毒化しているので、安全に使用できるようにしています。 副作用で尿が出なくなる事はありますか? ありません。(その様な方は腎機能に問題がある可能性があります。直ちに服用を中止し受診して下さい。) 附子が入っているので長期服用は良くないと言われましたが、大丈夫ですか? 八味地黄丸【7番】の効果と副作用 | 医者と学ぶ「心と体のサプリ」. 用法用量を守っていただければ問題ありません。 薬物アレルギーがあります。飲めますか? 当社 薬剤師相談 をご利用ください。 食物アレルギーがあります。飲めますか? 以前漢方薬でアレルギーが出ました。飲めますか? 効果について 本当に効果はありますか? 医薬品ですので、効果は認められています。 即効性はありますか? 個人差がありますが、少なくとも数日で効果を感じていただける方もいらっしゃいます。 どのくらい飲めば効果が出ますか? 説明書に「1ヶ月くらい服用しても症状が良くならない場合は服用を中止する」と書いてあるのは、効果は1ヵ月以内に見られるという意味ですか? 1ヵ月位飲んでも全く効果が見られない時は、症状に薬が合わない可能性があるため記載しています。

八味地黄丸【7番】の効果と副作用 | 医者と学ぶ「心と体のサプリ」

副作用は、以下のとおりです。 過敏症…発疹、発赤、そう痒 など 肝臓…肝機能異常 など 消化器…食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹痛、下痢、便秘 など その他…心悸亢進、のぼせ、舌のしびれ など このような副作用が確認されています。 八味地黄丸を服用し、このような症状が現れた場合は、使用を中止し、病院の医師や 薬剤師に相談する ようにしましょう。 八味地黄丸を飲むのに注意が必要な人 こんな方は、専門家に相談しましょう。 妊婦(妊娠中)・授乳中の方 八味地黄丸に含まれる生薬の牡丹皮(ボタンピ)は、流早産の危険性があるとされているため、投与しない方が望ましいとされています。 服用する場合は、必ず飲む前に、医師や 薬剤師に確認する ようにしましょう。 小児への投与 附子末(ブシ末)には、軽度ではありますが、場合によっては現れる副作用が確認されているので小児へ飲ませるような場合も必ず医師の判断に従うようにして下さい。 八味地黄丸の正しい飲み方と、まとめ 八味地黄丸は、通常、成人1日2回~3回に分割して、食前又は食間に経口投与します。 漢方薬は、年齢、体質、体重、症状により適宜増減します。 医師の説明をしっかりと聞き、用法・用量を守って服用して下さい。 いかがでしたか? 今回は、八味地黄丸(はちみじおうがん)の効果・効能と副作用について紹介しました。 八味地黄丸は、 疲れやすい方や冷え性の方、下半身の疲労回復など さまざまな効果が期待できる漢方薬です。 気にある症状がある場合は、植物からきている漢方で改善してみてはいかがでしょうか。

「腎」の働きが衰えた高齢者に元気をつける 高齢者に用いられることが多い薬で、体力があまりなく、疲労や倦怠感が激しく、寒がりで特に手足や腰から下が冷え、夜間にトイレへ行くことが多いような人、のどが渇く人によく用いられます。漢方では、これらは「五臓」※の「腎」の働きが低下した「腎虚」による症状ととらえ、「腎」を元気にして改善をはかります。 頻尿・夜間頻尿、排尿困難、残尿感、軽い尿漏れ、腰痛、しびれ、かすみ目など、老化にともなう症状に用いられます。 冷えにともなう痛みを体を温めて取る 冷えにともなう痛みを取るのによく用いられる「附子剤」の一つでもあり、体を温めることで、中高年によくみられる足腰などの慢性的な痛みやしびれの改善をはかります。 高血圧にともなう症状(肩こり、頭重、耳鳴り)などにも使われています。 ※五臓:西洋医学とは異なる臓のとらえ方で、肝・心・脾・肺・腎の働き 出典:「NHKきょうの健康 漢方薬事典 改訂版」 (主婦と生活社) 無断転載・転用を固く禁じます。 配合生薬 地黄(ジオウ)、 山茱萸(サンシュユ)、山薬(サンヤク)、沢瀉(タクシャ)、茯苓(ブクリョウ)、牡丹皮(ボタンピ)、桂皮(ケイヒ)、附子末(ブシマツ) 製品情報