ひだ 宇宙 科学 館 カミオカラボ

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July 31, 2024, 9:25 am

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ひだ宇宙科学館「カミオカラボ」、オンライン団体ツアーの受け入れを開始 | Ict教育ニュース

飛騨市神岡の道の駅"宙(スカイ)ドーム神岡"内に、ひだ宇宙科学館「カミオカラボ」がオープンしまして、もちろん行ってきました。しかも一番乗りで。(写真:1) オープンを前にしてマスコミのインタビューを受けてるのは、ニュートリノ振動の発見により2015年にノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章教授じゃないですか、やったー! インタビュー後、陽子崩壊観測について少しお話を伺い、ついでに写真を撮っていただいてしまいました。(写真:2) 梶田教授は一番お会いしたかった物理学者さんなので、いきなり大感激の神岡です。 カミオカラボに入ると、まずはスーパーカミオカンデ型のスクリーンが設置されていて、映し出される映像はけっこう迫力がありました。(写真:3) また、小型のスクリーンに現れる原子を捕まえて分子を作ったり(写真:4)、他にもチェレンコフ光を光らせる玉ころがしゲームやニュートリノ叩きゲームなどもあって、子供たちも楽しんでました。一番楽しんでいたのはボクですけども。 もちろん本物の光電子増倍管もズラリと並べられており、さすが世界一のデカさです。(写真:5) 結局、カミオカラボへは2日間で3回訪れました。 泊まりは1月と同じく茂利(しげり)旅館にお願いしてまして、案内された部屋は1号室。 やったぁ。1号室は小柴昌俊教授(2002年にノーベル物理学賞受賞)や戸塚洋二教授(ご存命なら2015年に梶田教授と共にノーベル物理学賞受賞は間違いなし)、それに梶田教授らが頻繁に利用されていた部屋なので、嬉しすぎてたくさん飲みました。 次の予定は8月の神岡飲んだくれ祭り。 写真1 写真2 写真3 写真4 写真5

スーパーカミオカンデなどの世界先端の宇宙物理学研究を紹介する展示施設「ひだ宇宙科学館 カミオカラボ」が、2019年3月27日(水)午後1時より、岐阜県飛騨市神岡町 道の駅 宙(すかい)ドーム・神岡内にオープンします。 この施設は、飛騨市が道の駅宙(すかい)ドーム・神岡の施設を改築して整備するもので、神岡町内のスーパーカミオカンデ、カムランド、KAGRA(カグラ)などの宇宙物理学研究の世界にいつでも触れたり体験したりできるようにとの思いから計画されました。 東京大学宇宙線研究所と東北大学は、カミオカラボの監修として準備を進めてきました。研究現場を多くの方に見学していただくのは難しいため、このような施設を作っていただくことは大変ありがたく、子供から大人までさまざまな方に楽しんでいただければと考えています。 カミオカラボのホームページが一部公開されました。3月27日のオープン日に全て公開されるとのことです。ぜひお楽しみに!

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岐阜県飛騨市の神岡町にある「宙(スカイ)ドーム神岡」は、休憩や食事を取るついでに、宇宙物理学を学ぶことができる珍しい道の駅。併設する科学館「カミオカラボ」では、日本が誇るスーパーカミオカンデでの研究を分かりやすく解説している。 「カミオカンデ」の名前の由来は?

ひだ宇宙科学館 カミオカラボ 4.

ひだ宇宙科学館「カミオカラボ」

岐阜県飛騨市に昨年3月オープンした科学館「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」は17日、研究の魅力を伝えるため、オンライン会議システムZoomを活用した団体向けツアーの受け入れを開始したと発表した。 10人以上の団体として申請することが必要だが、各家庭からPCやスマホで同館に直接接続できる。同館の館内ツアーのほか研究に関する質疑応答もできる。ツアー終了後に簡単なアンケートを依頼。 オンラインツアー概要 対象団体: 「一般向け」:10~95人程度の一般団体 「学校向け」:児童・生徒の団体(小学校高学年、中学校、高校、特別支援学校、子ども会など) ツアー受け入れ:月曜日と金曜日、いずれも9:00~/16:00~(ツアー時間は1時間程度) 料金:無料 詳細・申込 関連URL 「カミオカラボ」

巨大な円柱型スクリーンで体験できるのは、宇宙船「ワンダーシップ」に乗って体験する、『超新星爆発で発生したニュートリノの行方を追う』冒険だ。何度でも乗りたくなる臨場感!宇宙研究の面白さを味わってほしいな。 本当に宇宙船に乗っているみたいで・・・最初からワクワクが止まらない。 ニュートリノが降り注ぐ! 池ノ山の坑道を通って、スーパーカミオカンデへ行くぞ。 スーパーカミオカンデの中に入ってニュートリノを観測! ひだ宇宙科学館「カミオカラボ」、オンライン団体ツアーの受け入れを開始 | ICT教育ニュース. ニュートリノって何なのだろうか? ?ゲームしながら学んじゃおう スーパーカミオカンデは、世界最大の地下ニュートリノ観測装置だ。では、ニュートリノとは何なのだろうか?そして、どうして世界中でニュートリノを研究してるんだろうか?ニュートリノという名前は、「電気を持たなくて小さい」という意味を持っているらしいんだけど・・・。 ゲームを楽しみながら学べるよ。 この世界のあらゆる物質を作っているのは原子で、その中心にある原子核は、それよりもはるかに小さい素粒子でできている。さらにその素粒子の中でも、かなり小さくて軽いのがニュートリノなんだって。ここでは、画面に映った原子を手でとらえて、別の種類の原子とくっつけることで水などの身近な物質をつくるゲームができるよ。 こちらの展示は、ニュートリノの「どんなものでも突き抜ける」という性質をあらわしたおもしろい仕掛けだよ。真ん中に黒い壁があるのに、ニュートリノはさっと通り抜ける!? どんなものでも通り抜けるニュートリノだけど、ごくまれに物質とぶつかることもあるらしいんだ。スーパーカミオカンデは、ニュートリノが水の原子核とぶつかったときの光を検出して、詳しく解析することでニュートリノのエネルギーや種類、方向を調べている。 これは、ニュートリノを水の原子核にぶつけて光らせるゲーム。簡単そうに見えるけどけっこうむずかしい!なかなか光らないニュートリノ。ニュートリノの観測のむずかしさを感じちゃった。 ニュートリノは「変身する」!?それを最初に発見したのがスーパーカミオカンデだ。3種類のニュートリノのうち、「タウニュートリノ」が飛んで来たらタッチしよう!どんどん早くなるし、すぐに別のニュートリノに変わっちゃうから、エキサイティング! ニュートリノが他の種類に変身するということは、ニュートリノに重さがあるっていう証拠なんだって。この大発見に、世界中の科学者たちがエキサイトしたらしいよ。 神岡は、世界最先端の宇宙研究拠点。2度のノーベル物理学賞をもたらす功績が生まれた 神岡町で繰り広げられる、世界最先端の宇宙研究。これまでに2度も、ノーベル物理学賞の受賞へとつながる功績を残しているし、カミオカンデ、スーパーカミオカンデだけじゃない。2019年には大型低温重力波望遠鏡「KAGRA(カグラ)」が完成し、重力波という新しいツールを使って、ブラックホールや宇宙そのものの誕生の瞬間を観測する計画が始まっている。スーパーカミオカンデを約10倍の能力にしたハイパーカミオカンデも計画されているし、これからますます、目が離せない!