回復ドライブ 途中で止まる リカバリー中
さ つ じん を む ざ シーズン 5「回復ドライブの作成中に問題が発生しました。」の原因と対処|あんもちブログ
毎日ブルースクリーンが頻発し、なんども再起動がかかり、色々と手を尽くして診たのですが、全くお手上げな為、購入時に作成した回復ドライブで初期化(ファイルの削除のみ行う)を行うことにしました。 20%を過ぎたあたりで「PCを初期状態に戻す時に問題が発生しました。変更は行われませんでした」とメッセージが出ます。 何度行っても同じです。 調べたところ、回復ドライブが2019年7月頃(確かではないんですが、もうそのページが探せない…)より以前のものだと、この現象が発生するようです。 新しく回復ドライブを作成する必要があるらしいのですが、もうWindowsが立ち上がらす、作成ができません。 回復ドライバを差していないと、読み込むものがないとのメッセージになり、差し込むと起動メニューになる状態です。 リカバリUSBであれば途中で止まらずに、初期化出来るかも…と思ったのですが、このノートパソコンは通販で購入したもので、この製品はメーカー保証を受けられない製品だとの説明書きがあるのですが、富士通さんからリカバリUSBは購入可能でしょうか? そしてリカバリUSBでの初期化が上手く出来るかも不安です。折角購入してもまた途中で止まるのではと心配です。 ※OKWAVEより補足:「富士通FMV」についての質問です。 カテゴリ パソコン・スマートフォン Windows Windows 10 共感・応援の気持ちを伝えよう! 回答数 4 閲覧数 384 ありがとう数 4
自動修復を準備しています、で停止して Windows10 が起動しないときの 7 つの修復方法
2004 で、PCの環境により初期化ができない不具合が発生しおり、2020年10月24日に、 マイクロソフト社が対処法(英文)を公開 しました。 Ver. 2004で初期化ができない時の対処方 管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、イメージの修復コマンドを実行する。 下記のコマンドを入力して、キーボードの「Enter」を押します。 完了したら再起動して、「このPCを初期状態に戻す」を実行します。 コマンドプロンプトの起動や、操作方法がわからない場合は、この対処方のコマンドの実行方法を、下記のページにも詳しく紹介しています。 Windows10 コマンドプロンプトでシステムファイル、イメージを修復 過去に発生した不具合 2020年2月12日の、セキュリティ更新プログラム「 KB4524244 」にて、一部の環境で更新プログラムのインストール後に「この PC を初期状態に戻す」機能が正常に動作しないことが確認されたと発表し、「KB4524244」の提供を停止しました。また修正版が完成したら提供開始するとも報告しています。 もし、この問題の更新プログラムがインストールされていて、初期化が失敗するようなら、KB4524244 が原因の可能性もあるので、アンインストールして正常に初期化できるか試してください。 問題の更新プログラムがインストール済みかの確認と、アンインストールの方法は下記のページを参考にして、 KB4524244 があれば削除してください。 Windows10 問題が発生した更新プログラムを削除する
今回リカバリーを掛けようとしているPCはドスパラのGALLERIAシリーズのPCです。 回復ドライブ関係を調べていたら、たまたまドスパラのFAQページがヒット。 Windows10で作成した回復ドライブを使用時の不具合 | ドスパラ サポートFAQ よくあるご質問|お客様の「困った」や「知りたい」にお応えします。 ここで提供されているツール・対処法は「PCを回復できません。システムドライブが小さすぎます。」というエラーに対してのものでしたが、物は試しという事で試してみました。そしてあっさりとこの問題が解決。 FAQページに載っていることですが、簡単に対処法を書いておきます。 既に作成した「回復ドライブ」に対しての方法 これは既に作成済みの「回復ドライブ」に対しての方法です。 回復ドライブをPCに接続。 ドライブの中の"sources"フォルダ→"OEM"フォルダを開く。 ResetConfig. xmlというファイルを削除するかリネーム(拡張子を変えるなど)。 終わり。 たったこれだけ。 まさかこれで問題なく進むようになるとは思いませんでしたが、システムドライブのサイズエラーだけでなく今回のエラーにもこの方法が有効であることが分かりました。 ただし、これでは「回復ドライブ」を作成するたびにこの作業を行なわなくてはなりません。(あくまで作ってあるものに対しての措置のため)。 回復領域に対しての方法 ということで、大元も修正するためのツール(ファイル名のリネーム処理をするだけですが)が、ドスパラから提供されています。ですが、これは問い合わせをしなければ手に入りません。わざわざ問い合わせをしてまで直しておきたいかは別として、「回復ドライブ」を作成してもこの措置をする必要がなくなるため、GALLERIAユーザーは是非問い合わせをしてツールをもらって適用しておくことをおすすめします。 最後に 対処療法的な具合で、無事にリカバリーをかけることはできました。 ってかこれ、結局GALLERIAのリカバリーのイメージデータの設定ファイルが悪かったっていうオチですよね。 このバグって現行モデルのリカバリーでは修正されてるんでしょうか…。