キングコング西野の個展『えんとつ町のプペル展』を入場無料で開催したい! - Campfire (キャンプファイヤー)

太田 和彦 居酒屋 百 選
July 31, 2024, 9:16 am

2020年4月、新型コロナウイルスによって開催が延期されてしまったイベント「えんとつ町のプペル~光る絵本展~in掛川」。 2021年1月、ついに「 えんとつ町のプペル 」が掛川に戻ってきます!! 一人の主婦が、掛川のために、掛川の子ども達の未来のためにと立ち上げたクラウドファンディング。 主催である渡邉さんをはじめ、多くのクラウドファンディング支援者や、90人以上のボランティアスタッフさん達の力によって、まもなくイベント開催が実現します!! 「えんとつ町のプペル」って?? 漫才コンビ「キングコング」として活躍し、現在は、絵本製作や舞台脚本、オンラインサロンの運営など、マルチに活動する 西野亮廣さん 。そんな西野さんが脚本・監督を手掛け、 33名のクリエイターと約4年半の年月をかけて制作 したのが 「えんとつ町のプぺル」 の絵本です。 2016年の完成以降、物語に込められた 力強いメッセージ や、 作品の美しさ で注目を浴びる中、多くの子ども達に絵本を届けたいと、前代未聞の 絵本の無料公開 を行ったのも記憶に新しいのではないでしょうか。 そして、2020年クリスマス、ついに 映画化 !!現在も大ヒット上映中の「えんとつ町のプペル」の絵本展、そしてプペルバスが掛川にやってきます!! えんとつ町のプペル~壱岐島プロジェクト~ - HOME. 「プペルバス」ってなに?? 「えんとつ町のプぺル」 の絵本展の感動を、個展に行けない子ども達にも見せてあげたいという想いで始まった山口修平さん主催の「プペルバス」プロジェクト。 クラウドファンディングを利用し、多くの方の想いによって制作されたプペルバス。病院、児童養護施設、被災地、日本中の子ども達に笑顔を届けられるプロジェクトです。 そんなプペルバスが、ここ掛川にもやってきます! !美しいえんとつ町のプペルの世界観が描かれたバスが会場で待っていますよ。 ⇒ プペルバス 「えんとつ町のプペル~光る絵本展~in掛川」開催までのみちのり 掛川出身、2児のママである主催の渡邉さんが、掛川の子ども達のために、地域の活性化を目指して立ち上げた「えんとつ町のプペル~光る絵本展~」を掛川で開催するプロジェクト。 クラウドファンディングを利用し、 掛川にプペルバスを!掛川で光る絵本展を開催したい! そんな一人の主婦の想いが、一つの形になるまでの道のりは決して平坦な道のりではありませんでした。 "それでもここまで来れたのは、関わってくれた皆さんのおかげです。多くのクラウドファンディング支援者の方々、そしてこのプロジェクトに賛同してくれた90人以上のボランティアのスタッフさん達なくして、今回の開催は成し遂げられなかったです。" 主催の渡邉さんは、自身の苦労よりも、関わってくれた多くの皆さんへの感謝を一番に口にする、そんな温かい方です。 そんな渡邉さんは、現在もクラウドファンディングnext goalに挑戦中です。 イベント開催まで残り3週間。準備も大詰めを迎える中、まだまだ イベントの支援者も募集中 です。 クラウドファンディングにて、限定Tシャツやオープニングセレモニーの鑑賞券などで支援もできるので、みなさんぜひ覗いてみてくださいね。 クラウドファンディングは残り7日!!

  1. えんとつ町のプペル~壱岐島プロジェクト~ - HOME

えんとつ町のプペル~壱岐島プロジェクト~ - Home

あなたは「 えんとつ町のプペル 」って 絵本 知っていますか? にしの あきひろ 幻冬舎 2016-10-21 お笑い芸人の キングコング・西野亮廣さん が 完全分業制 で書いた絵本で、 めちゃくちゃ綺麗 かつ 感動 できるお話です。 前々から私は絵本の存在は知っていて気になってはいたのですが、手に取ることはありませんでした。 ですが、現在 広島 で「 えんとつ町のプペル光る絵本展 」というイベントが開催されており、 入場無料 で 絵本の絵が光るように展示されています。 さーちゃん すぐ行ってみました。 「えんとつ町のプペル」とは? 「えんとつ町のプペル」の物語なのですが、なんと作者の西野さん ネットに無料公開 しており、 「著作権」もほぼ放棄しております。 大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野) このサイトに本当に全部物語が無料で読めるよう投稿されています。 たとえば何か作品を作ったとして。 極端な例だけど、 地球上に人間が10人しかいないのなら、著作権をふりかざして、その作品の使用料を徴収して、その売り上げで生活していくのは、理解できる。 ただ、 地球には今、70億人がいて、僕らはインターネットで、この70億人と繋がっている。 すぐ隣に70億人いるわけだ。 このとき、その10分の1でもいい…7億人が自分の作品を無料で使用しようとしていたら、それはそれで別の価値が生まれて、入り口(著作権使用料)でお金をとらなくても、べつの場所でマネタイズできんじゃねーの? 10人に無料で使用されても何にもならないけれど、7億人が無料で使用するとなると話が変わってくる。 つまり、 権利を開放しても10人にしか届かないのだったら、たしかに権利を開放するメリットがないけれど、 権利を開放して数億人に届くのなら、もしかすると、開放した方がプラスになるんじゃね?という話。 てなことを考えて、 絵本『えんとつ町のプペル』は(一応著作権はあるけれど)著作権をナアナアにしてみた。 その結果がこれであり… これであり… すべて寝耳に水。 気がつきゃ、こんなことになってたけど、オールオッケー。 キンコン西野 著作権を考える 西野さんは 一人でも多くの人に「えんとつ町のプペル」を届けることを1番の目的 としており、 目先の利益より物語を知って手に取ってくれる人やファンを増やす機会 を重要視しています。 なぜなら、 その方が後々自分の利益にちゃんとなるから。 その一環としてこの「 光る絵本展 」も開催されているようです。 実際に行ってみた!

)への憤り があるようでならないのです。 絵本を描き、売る。その過程が彼らの心の傷を癒そうとするカウンセリングタイムのような。彼らにとって絵本の売上冊数は儲ける為だけじゃなく、自分の心を傷つけた誰かに向かって 「ざまあみろ! !」と言う復讐の手段 でもある気がするのです。だから、売れることにこだわってるんじゃないかなと。 私は人と共依存関係を結びがちな、依存傾向にある人間ですので、心に傷を負ったダメンズと出会うと「何か手助けできませんか」という奉仕の心が湧いてしまいます。しかし、それで悲しい想いもたくさん重ねてきたので、いつまでも繰り返すワケにはいかないのです。 「アンタの心の復讐劇に読者を巻き込むんじゃないわー!!! !」 伸びる腕でドーン!!!