くま クマ 熊 ベアー フローラ | 知ら ない 人 話しかけ られる

幽 遊 白書 か いとう
July 31, 2024, 11:03 am

「ミサや商人の子供の誘拐だけじゃなく、いろんな悪事が出てきて、取り調べや関係者の事情聴取。いろいろと処理に追われているわ」 わたしが聞いていいか悩んでいると、勝手にエレローラさんが話しだす。 わたしに話していいのかな? 「それじゃ、犯罪が立証されたんだ」 「ほとんどの証拠が固まっているから、言い逃れはできない状態ね」 貴族だと、なんだかんだで有耶無耶になるかと思ったけど、ちゃんと処罰されるようでよかった。 子供たちを誘拐したんだ、ちゃんと刑罰を与えてくれないと困る。 それ以外にも罪状があるみたいだし。 「ガジュルドは、かなり好き勝手なことをやっていたみたいね」 エレローラさんの話では商人との不正取引はもちろん、脅迫、暴力といろいろとあるとのこと。 言葉は濁していたが殺人もある感じだった。 地下牢に関してはわたしも聞かなかったし、エレローラさんも自ら話そうとしなかったので、知ることはできなかった。 「サルバード家は爵位剥奪になるわ」 やっぱり、爵位剥奪になったんだ。ミサの誘拐、商人の誘拐。その他にも罪状があればそうなるのかな? 爵位剥奪ってことは領主でなくなるってことだよね。 そのことを尋ねると、 「ええ、それでシーリンの街はファーレングラム家が治めることになるわ」 これで嫌がらせを受けることは無くなるからグランさんも安心だね。 ただ、問題は爵位を剥奪になったあと、シーリンの街に戻ってくるかどうかが心配だ。 この国の処罰がどのようなものかは分からないけど、街に戻ってくるようだったら、ミサが逆恨みで襲われる可能性だってある。 でも、わたしの質問にエレローラさんはゆっくりと首を横に振る。 「財産は全て没収。ガジュルドは死刑。息子は王都にある親戚の家に預けられることになっているわ」 死刑の言葉に驚いて、なんとも言えない気分になる。 でも、こればかりは仕方ない。 息子は王都の親戚の家ってことはミサの身は安全になるのかな? 逆恨みで、また誘拐や嫌がらせをしたら困る。 「大丈夫よ。息子のランドルは一生、シーリンの街に入ることはできないわ。それに息子を預かった者も行動は監視はするでしょう。バカでも監視を 怠 ( おこた) れば自分たちも身の危険に晒されることぐらい理解できるから大丈夫よ」 それなら安心かな?

餅つきイベントが終わってから数日が過ぎた。 ノアに頬を膨らませながら怒られたり(可愛かった)、モリンさんに餡子の作り方を教えたりした(あんぱんのために)。 忙しい数日が過ぎ去っていった。 う~ん、そろそろ王都に行っても大丈夫かな? ガマガエル家がどうなったかは聞いていない。もしかすると、まだ終わっていないのかもしれない。 どうなったか気になるがクリフには聞いていない。結果が出たとしてもクリフが教えてくれるとも限らない。ガマガエル家の処遇によってはミサがまた危険な目に遭う恐れも出てくる。 エレローラさんは証拠もあるから、爵位の剥奪になるとは言っていたけど。判断は王族がするってことらしいし。どうなるかわからない。 爵位を剥奪されたからと言って、シーリンに戻ってくるのかも気になるところだ。 悩んでも仕方ないので、フローラ姫にくまゆるとくまきゅうのぬいぐるみをプレゼントしに行くことにする。 それで、エレローラさんが来るようだったら話を聞けばいい。 さっそく、クマの転移門を使って、久しぶりに王都にやってくる。 門番に挨拶をしてフローラ姫のところに向かう。門兵はいつも通りに連絡のため走り去る姿がある。 どうやら、停止命令は出ていないみたいだね。仕事は大丈夫なのかな?

という突っ込みは入れない。疲れるだけだから、スルーをする。 たとえエレローラさんが仕事をサボっても、困るのは国王であって、わたしじゃない。 わたしとエレローラさんは兵士の許可をもらい、お城の中に入る。 「それにしても、砂糖だけであんなお菓子ができると思わなかったわ。ユナちゃんはどうして、あんなことを知っているの?」 なにかを探ろうとしているのかな? だからと言って異世界から来ましたとは言えない。 「もちろん、秘密ですよ」 「あら、残念。でも、気を付けてね。ユナちゃんの料理は珍しい物が多くて、気にする人もいるから。もし、なにかするときは、なるべく声をかけてね。力になってあげることはできると思うから」 もしかして、エレローラさんは綿菓子をシアたちに教えたことを心配してくれているのかな? 「そのときはお願いします」 素直にお願いしておく。 「だから新しい食べ物があったら、真っ先に持ってきてね」 それが本音ですか? どうも、エレローラさんの本心は掴み難い。 ノアとシアはエレローラさんに似ずに育ってほしいものだ。 「ユナちゃん。今、凄く失礼なことを考えなかった?」 「いえ、エレローラさんが優しいと思っただけですよ」 「ほんとう?」 疑いの眼差しで見られるが、先ほどの心に思ったことを口にすることができない。 目を逸らし、フローラ様の部屋に向かう。 「ユナちゃん、ちゃんとこっちを見てくれないかな?」 「行かないなら、一人で行きますね」 「行くわよ」 「仕事はいいんですか?」 聞くつもりは無かったのに聞いちゃったよ。 「大丈夫よ。やることはやっているから」 本当なのかな? 見知った通路を歩いていると、前からくまゆるのぬいぐるみが二足歩行で歩いていた。 その隣にはアンジュさんがいる。 「これはエレローラ様にユナさん?」 「くまさん?」 アンジュさんの言葉にくまゆるぬいぐるみが喋る。 いつのまにぬいぐるみに会話機能が……、魔法おそるべし……。 まあ、冗談はここまでにして、わたしがプレゼントしたくまゆるのぬいぐるみを抱きしめているフローラ様が、くまゆるぬいぐるみの後ろから顔を見せる。 フローラ様が体の前にくまゆるぬいぐるみを抱きしめて歩いていただけだ。 「くまさん!」 フローラ様がわたしに気付くと嬉しそうに駆け寄ってくる。 くまゆるぬいぐるみを抱いているため走ると危なっかしい。 そういえば、わたしの名前で「くまさん」って反応しているから、わたしの名前は認識しているんだよね。 大きくなれば「くまさん」って呼び方は無くなるかな?

フローラ CV:木野日菜 クリモニアが属する王国の王女様。 無邪気で自由、そして純粋な少女。それゆえに押しが強く、ユナが強く出れない数少ない人物かもしれない。ユナのことをくまさんと呼ぶ。くまさんのことが大好き。

?」 駆け寄って見ると、耳が長く、薄緑色の髪をしたエルフの女の子だった。 と言う訳で、次回からエルフ少女と冒険になりそうです。

落とせば汚れる可能性がある。判断に悩むところだ。 そして、くまきゅうのぬいぐるみを抱いたフローラ様が戻ってくる。 絵本を読むためにテーブルがある場所に移動する。 「はい、新しい絵本です」 「ありがとう」 嬉しそうに絵本を受け取ってくれる。そして、椅子に座ると絵本を広げる。 その後ろにアンジュさんが移動して、フローラ様の後ろから絵本を覗いている。 アンジュさん、内容が気になるんだね。 「エレローラ様、この絵本は?」 「ええ、もちろん配布するから、安心していいわよ」 「ありがとうございます」 アンジュさんは嬉しそうにする。 フローラ様はゆっくりと絵本を捲っていく。 アンジュさんは見たそうにしていたが、わたしたちにお茶を入れるために少し離れる。 備え付けのお茶の道具でお茶を用意してくれる。 わたしはお茶を飲んで一休みする。 今日も国王は来るのかな? 兵士が走っていく姿はあった。 お茶を飲みながらそんなことを考える。 「くまさんとおわかれ……」 フローラ様が悲しそうにする。 ペラ ページが捲られる。 今度は嬉しそうにする。 くまさんの登場でもしたかな? そして、全て読み終わると、 「くまさんって小さくなれるの?」 その質問にこの部屋にいた全員が即答はできなかった。 普通の大人ならクマが小さくならないことは知っている。 フィナやシュリぐらいの年齢なら、説明をすれば理解してくれる。 フローラ様ぐらいの年齢だとどうなんだろう?

とりあえず、三日更新。早めに。 わたしはお屋敷を出るとフローラ様に絵本を渡すためにお城に向かう。 ノアとシュリを王都にか……。 くまゆるたちで移動するのはなにも問題はない。 くまゆるたちは二人乗り可だ。 でも、クマの転移門もあるし、ノアとシュリだ。教えてあげてもいいかもしれない。 教えてあげれば面倒な移動はしなくて済むし、時間も有効活用ができる。 でも、重要なことだから、ちゃんと考えないといけない。 クマの転移門について考えて、お城に向かって歩いていると、お城の門に到着する。 そして、いつもながら、門の前に立つ兵士がわたしの方を見ている。 まあ、わたしの格好は遠くからでも目立つからね。 わたしが兵の人に挨拶をしようとしたら、 「これはエレローラ様」 エレローラさんの名を呼んで敬礼をする。 「ご苦労さま」 真後ろからそんな声が聞こえてくる。 振り返ると笑みを浮かべているエレローラさんが立っていた。 「エレローラさん?

よく他人から話しかけられやすい人っていますよね? 例えばよく知らない人から道を聞かれたり、観光地などで写真取って下さいって頼まれたり、アンケート調査に協力させられそうになったり。 もしかしたらこの記事を見ている君も普段から感じてるのかもしれない。 僕もそう。 でもなんで話かけられやすい人とそうじゃない人がいるんだろう? きっと話かけられやすい人って特徴があると思うんです。 気になったので、ちょっと色々と分析してまとめてみたんで、是非見ていってほしい。 意外な事実がわかるかも? 知らない人からよく声をかけられる私たち夫婦、友人が語るその理由とは…【うちの家族、個性の塊です Vol.5】|ウーマンエキサイト(1/2). ・話しかけられやすいシチュエーション まず、話かけられやすいシチュエーションを整理してみよう。 君も思い当たる節があるはずだ。 ・チラシ配りやセールス 街中で特に多いのがチラシ配りやセールス。 大半の人には声をかけているんだけど、特によく話しかけられる気がする。 なぜか不思議な事に、相手がこっちをロックオンする感覚がなんとなくわかるんだよね。 ちなみに気配に気づいて避けようとしても結局ホーミングされて無駄に終わることが多い。 ・見知らぬ外国人 国内、海外問わず、外国人に声をかけれられるシチュエーションも多い。 かつてイタリアに旅行に行ったときなんてレストランの隣の席の人とか、街中のオジサンなど結構な頻度で声をかけられてた。 基本的に外国人はフランクだから、知らない人と会話すること自体抵抗がないんだと思う。 国内でも、よく外国人旅行者に駅とかで電車の乗り方を聞かれたり、写真撮影をお願いされたりする。 僕は英語が大の苦手だから毎回しどろもどろになっちゃう。 外国人相手にシャッター切る時ってなんて言えばいいのかいつも悩むのよ。 (スリー、トゥー、ワン、イエスッ!とか?)

知らない人 話しかけられる 対策

私は残念ながらないんだ。 「まっすぐ行って、つきあたりを右に曲がってローソンが見えたら、左に曲がって一本目の角だよ」 なんて言われた日には、まっすぐ行くまでしか覚えられない。 東西南北もわからない。 だから、こんなやつに道を聞くだけ無駄なのだ。 教えることもできないのだから。 話しかけられる人のパターン2・写真撮影のお願い 旅行をしていると、よくシャッター押す係になる。 写真が好きなので、よく撮っていると後ろから「すみません、撮ってもらえますか?」と声をかけられる。 これにはノリノリで大歓迎である。 ばっちり風景込みで、立ち位置も指定するくらいのカメラマンになる。 なんなら縦バージョンと横バージョンと、カメラとスマホ両方撮ってあげるのでサービス精神多め。 観光地で働いていたこともあるせいか、なぜだかお願いされてもないのに「撮りましょうか?」と聞いたこともあるくらいだ。 カップル写真や、家族全員の写真ってなかなか撮れないから撮ってあげたいなぁと思うの。 一度、海外旅行先で自分が撮ってほしいと思ったときにお願いしてみたんだ。 そしたら風景がぜんぜん入ってなくて、自分のアップで悲しかった思い出がある。 「写真下手かよ!!

知らない人 話しかけられる

さっき見かけて、かわいいなぁと思って 罰ゲームとかじゃないんで ID書いてあるんで、LINEください…!! 無理やり、LINEのIDが書いてあるレシートを渡された夏。 これがイマドキのナンパらしい。 でも、よく考えるとこわいよね。 どこから見てたんだよ。ずっと、ぼーっとしながらLINEとかしてたよ。 話しかけられる人のパターン7・スカウト ある日の午後、明治神宮前から表参道まで歩いていた。 すみません、お時間ありますか? 可愛らしいので声をかけてしまいまして テレビや雑誌とか興味ないですか? 知らない人 話しかけられる 対策. 私、こういう者でして(名刺出す) 表参道ヒルズの近く。 どうやら原宿という街は、ほんとうにスカウトされる街らしい。 私はこの大きなチャンスを逃してしまった。 名刺を受けとっていれば、「36歳が原宿を歩いててスカウトされたらやっぱり熟女ものだった件について」という記事が書けたかもしれないのに。 ブロガーたる者、新しいことには挑戦していかなければいけない。 どうせ美容師のカットモデルだろと思い「いや、急いでるんで」ってスカしてしまったのだ。 芸能事務所じゃないスカウトだったらおもしろかったのにね。 ちなみに、スカウトされるには条件があるらしい。(ネット調べ) 清潔感のある服装をしている 垢抜けていなくても何か持っている スタイルがわかる服装をしている ナチュラルメイクである 可能性を秘めていそうなオーラがある 可能性を秘めていそうなオーラ…!! オーラ!! 存在感消して生きてるはず。 それなのに、私のどうでもいいツイートに、ディスられるアカウントはこちらです。 それくらいオーラがあるってことでよろしいか? よく話しかけられる人は他人に優しい よく話しかけられるパターンでも、ほんとうに色々あることがおわかりいただけただろうか。 意外と他人は誰かに話しかけるということなのだ。 困ったときはお互いさま。 話しかけ慣れてくると、ピンチな人にはすごく優しくしてしまう。慣れない土地で迷子になったら不安だもの。 だからこそ、自分のスマホを使ってでも調べてあげる。 ポケトーク を持っている日なら、翻訳しつつ教えてあげちゃう。 しかし、時には見捨てることも必要で自分の時間がいちばん大切だ。 なんでもかんでも受け入れてはいけない。 それでもやっぱり私に話しかけてくるなら、時間があるときだけにしてほしいと思ってしまう。 人間みんな平等の24時間なのだから。 今日も誰かに話しかけられる。 そんな私の毎日だ。 こちらの記事も読まれています 自分のことを誰も知らない場所に行きたいと思ったときにする5つのこと 自分のオーラが知りたい人はしいたけさんのカラー心理学をまず読んでほしい Uber Eats(ウーバーイーツ)が引きこもりブロガーにとってヤバすぎる【プロモーションコード有り】

知らない人 話しかけられる スピリチュアル

夫と、娘(10歳)と、息子(4歳)の4人家族。広汎性発達障害と診断された長女と、夫、息子、私たち家族の面白おかしい日々を綴るコミックエッセイ。笑いとネタの絶えない毎日です。 私たち夫婦は、なぜか外出先で、知らない人から声をかけられることが多いです。 ■旦那の場合… 仕事でスーパーに買い出しに行った旦那。車に乗ろうとすると、バスを待っていた知らないおばあちゃんが近づいてきて、 「家まで送ってくれない?」 と頼まれました。そのまま荷物も車に乗せ、家まで送り届けたそうです。 旦那は、こういうことがよくあるそうです。昔からお年寄りに好かれやすく、おじいちゃんおばあちゃんから可愛がられた旦那は、こういった頼みを、なんの疑問もなく受けます。 ■私の場合… 子供用品の買い物に行ったとき、知らない人に 「ちょっと聞いてもいい?」 と話しかけられました。そして、商品について質問されたり、アドバイスを求められました。 「あれ? 私って店員っぽいかな? 」と自分の服装を確認してみても、店員とは程遠いゆるい服装。 疑問に思っていると… …

)にどのお肉がいいか聞かれました。 正直私に聞かれてもわからないと思いつつ、肉の柔らかさとかを説明してお好きな方で~と言っておきました。 が、その後のどうでもいい話が長くて困った(^^;) スパっと切れる人間になりたい。 時間があるときは話しかけられても嫌じゃないし、困ってるなら助けてあげたいとも思うけど、急いでるときに声かけられると余裕がないから若干冷たい返事になって、後から少し罪悪感が残ったり。 そういえば、写真をお願いされることもよくありますね。 私、そんなに話しかけやすそうな顔してるだろうか? 道が多いです。 観光地に遊びに行った時も。 お迎えの車を5分待っていただけで違う人から3回、とある場所の行き方を聞かれました。 写真も多い。 マイかごを持っていたら、おばちゃんから「それ便利ね、どこで買ったの?」の聞かれたり、広告を持ってスーパーにいたら「ちょっとちょっと見せて」と言われたり。 ちなみに血筋なのか娘もよく道や場所を聞かれるらしい。 先日はショッピングモールで美容院の場所を聞かれたので伝えたらイマイチ伝わらなかったらしく、案内したと言っていました。 同じ日同じ店で2人(別の人で少し時間差あり)に話しかけられました。 駐車場で車を停めて店内に向かう途中で 「車、○○ですか?」 (その人の所までそれなりに距離ありましたし、全然違う車。何故聞かれたか不明。) そして店内に入りエスカレーター降りたら 「今何時ですか?」 (年配の女性でした。) 聞かれたかことに答えましたけど、何故私に聞くの?とは思いました。 そして、別の人が次々と(笑) 私も関西在住なんでよく話しかけられます。 基本、子連れでベビーカー押して歩いてるのでスタンダードなのは「子供さんいくつ?」とか。かな?