相の沢キャンプ場 岩手

図 々 し いと は
July 30, 2024, 4:44 pm

(^^)/ ってわけにもいかないので私の家に持ち帰り、ホントのウィッシュ薪になりました(笑) なぜこんなことが起きるのかというと、そもそも焚き火(暖炉含む)に使用する薪は しっかり乾燥させないと使用に向かないそうです。 自然乾燥で1年かかるらしい。含水率でいうと15%~20%が目安です。 たまたま、ここのキャンプ場で購入した薪は乾燥できてなかったわけですね。 それでは気を取り直して。 「白神の炎」着火といきましょうか! ( *´艸`) まずはメヤマキさんこだわりの麻紐で作る着火材。 ほぐし過ぎるとあっという間に燃えちゃうので適度にほぐしましょう。 焚き付け用の針葉樹薪を薪わ、、、バトニング(`・ω・´) 着火しやすいように細めに割ります。 さらに、着火を促すようにふぇ、フェザースティックを作りましょう。 削りカスがどんどん下に落ちていく。 おい、フェザースティックだよ?鉛筆削りじゃないよ? 相の沢キャンプ場. カールひげじゃないってば。 ・・・(´゚д゚`) 気を取り直して、薪を焚き火台に組み立てます。 燃えやすいものを下に、そこからバトニングした針葉樹薪を重ねていきます。 あまり密にならないように適度に隙間を空けるよう意識します。 最後は白神の炎。 焚き火台のサイズによりますが、あまり太く感じるようであれば半分に割ってもいいかもしれません。 ただし、ナイフでは割れませんのでナタやオノが必要です。 私の所持している焚き火台はスノーピーク焚き火台Mサイズ。 ファミキャン用の長さ40cmの薪はギリギリ乗る感じです。 ソロキャン用であれば20cm。ファミキャン用の半分の長さです。 着火後の炎の取り扱いが心配な方は ソロキャン用を注文するのも選択肢としては良いでしょう。 それではいざ着火! (`・ω・´) 麻紐・紙・針葉樹薪と順番に燃え始め、白神の炎は無事着火できました。 パチパチと音を立てながら、燃え始めます。 ゆらゆら揺らぎ始めるその炎はまるで踊っているよう。 舞い踊る白神の炎 癒されるわぁ~(*´Д`) ウィッシュ薪との大きな違いは煙。 白神の炎は含水率20%以下で乾燥管理されてますので、 目をつぶすような煙が出ません。 燃焼効率も当然違います。写真はありませんが、燃焼後の灰の残り方が違いました。 ウィッシュ薪は燃えきれず炭化した薪が多く、白神の炎はほぼ灰と化していたことです。 これが乾燥できてるかどうか(含水率)の大きな違いかと思います。 焚き火は炎の舞を楽しむものですが、炎が小さくなった後(熾火状態)で行う料理も楽しみの一つ。 焚き火クルクルに肉やマシュマロを刺して焼いたり。 網を敷いて、魚介類を焼くのもいいですね。 焚き火でじっくりと焼く魚介類は酒がホントにすすみます(*´Д`) これらを楽しむためには、安定した炎。 つまり、良質な薪が必要であるということです!!

相の沢キャンプ場

しばらく緩やかな登りが続きます。 花が多く咲く季節は終わったようですが、時々こんな小さな花が現れます。 山頂までもう少しですが、ここから急斜面になりますので休憩しました。 鞍掛山は年中登れる山だそうですが、冬は足元に十分注意して登って下さいね。 さて、もうひと踏ん張りです。今回の一番の難所となったところです。 頂上に到着です!雨はあがりましたが、視界は不良でした。 天気が良ければこの看板の後ろに大きな岩手山が見えるのですが また、眼下には小岩井農場や滝沢市の街並みが見えるそうです。 秋になったら紅葉を楽しみながら、もう一度登ってみたいです。 以前 「たっち」 も登っていますのでこちらもご覧ください。 ⇩ ​ 【県央】〔滝沢市〕多くの登山客に親しまれる山、鞍掛山 ​ 山頂でしばしの休憩を終えて、下山を開始しました。 距離は少し伸びますが、道を変えて緩やかなルートを進みます。 今回の登山隊は9名で4歳の男の子もいましたが、元気いっぱいに登り切りました。 今回は朝8時30頃登山を開始し、12時30分頃無事下山しました。 さて、登山の疲れを癒すには、温泉が一番良いですよね!

相の沢キャンプ場 冬

ホーム » News一覧 » 相の沢キャンプ場の水のご利用が可能になりました。 7月19日より相の沢キャンプ場の水道施設の故障により、水のご利用ができない状態になっておりましたが、修理が完了致しましたので、ご利用可能になりました。 〈①炊事場〉 〈②さわやかトイレ〉 鞍掛山のふもと、岩手山も近いキャンプ場です。 炊事場も整備されております。 登山と合わせてご活用下さい。 また、キャンプ場のご利用は、事前受付が必要となります。詳細はこちらからどうぞ↓↓↓ 掲載日:2020. 09. 11

相の沢キャンプ場 岩手

国内旅行 2021. 07.

相の沢キャンプ場 喫煙場所

二日目朝 起きた時にはchaiさんは既に撤収済み キャンプ場より出勤したようだ。 明る過ぎて目を覚ましたのだけれど… これほどに眩しいキャンプの朝は何ヶ月ぶりだろう?

ネットの動画で見たムササビ張りを試してみた。いつもの モンベル ミニタープHXを使ったが、もっと大きなタープでやった方が居住スペースを広くとれる。でも、1人でちょっと昼寝するくらいなら十分な広さだ。このムササビ張り、ポールは1本しか使わないし、後ろ3箇所は直接地面にペグを打ち込むので設置と片付けが楽だし、なかなかよい。目隠ししたいとき、風が強いとき、雨降りのときは、この張り方がいいかもしれない。 コットもぴったり収まった。 今日も暑い。タープ設置後に冷たいノンアルビールを一杯。今日はGREEN'S FREEにしてみたが、自分的にはALL FREEの方が好きかも。 今日も白樺の皮で着火練習する。 暑くても焚き火がしたくなる。 昼食は、蟹のあんかけ丼と イワシ のオイル漬け(缶詰) 途中のコンビニで買った燻製たまごと、ところてん。 冷たいところてんがおいしい! クーラーボックスを買ってよかった。

がん 神奈川県在住の1971年生まれです。 キャンプは高校では2泊3日の自転車旅行で、大学は九州1週の自転車旅行、就職後はたまにソロを楽しんでいました。 2016年からソロキャンプを再開。 たまらない大人のぜいたくな「遊び」を楽しんでいます。