アポストロフィー( ' )の使い方って?どんな意味がある? | みんなの仕事Lab-シゴ・ラボ-

うさぎ ど し 生まれ 性格 男
July 31, 2024, 1:35 am

A:the Carter's house B:the Carters' house 「Carter一家の家」ということなので、Cartersは複数になります。よってBが正解。 では、こんなパターンはどうでしょうか? A:Mr and Mrs Carter's house B:Mr and Mrs Carters' house 「Carter夫妻の家」ですが、これ、ちょっと悩みませんか? この場合はAが正解となります。 他の例として "Jack and Karen's wedding" が載っていますが、こんなふうに "◯ and △" の所有を表す場合には、後ろの "△" に【 –'s】がくっつくんですね。 "s" で終わる名前に付くのは【–s's】それとも【–s'】? 英語の句読点 - アポストロフィ. 単数に付くのは【 –'s】、複数の "s" で終わる単語に付くのは【 –s'】でしたよね。 では「Jonesさんの車」をアポストロフィを使って表現すると、以下のどちらが正しいと思いますか? A:Mr Jones's car B:Mr Jones' car Mr Jonesは単数なのでAが正解かと思いきや、実はこの場合はAもBもどちらも正解なんです。 これはネイティブでも意見が割れるところらしいですが、 Advanced Grammar in Use によると、名前の最後が "s" で終わって発音が /z/ の場合には、アポストロフィは【–s's】と【–s'】の どちらでもいい という記載があります。 なので「Jamesのペン」も "James's pen" と "James' pen" のどちらも間違いではありません。 どちらかに統一していることが大事で、文章の中に両方が混ざるのは良くないようです。 アポストロフィにまつわるコラムはこちら アポストロフィって、普段何気なく使っていますが、意外と間違えやすい部分でもあります。 特に、きちんとした文章を書く際にはちょっと意識してみてくださいね。 ■所有を表す "of" と "–'s(–s')" の使い分けはこちらをご覧ください↓ ■"I'd" は何が短縮されている?短縮系をつくるアポストロフィの使い方は、こちらに詳しくまとめています↓ こんな記事もよく読まれています スポンサーリンク

アポストロフィの形は2種類? その経緯とサイト制作時の考え方 | ゆるやか広報班 | イントリックス

11501/917074 。 2020年3月10日 閲覧。

英語の句読点 - アポストロフィ

というあるあるも、この機能によるものです。 サイト制作時の考え方 Unicode の規格上推奨されている通り、理想的には「曲線型」を使いたいような気がします。 しかし、海外サイトでも混用されているぐらいなので、どちらを使用しても間違いではないといえそうです。(結局、どちらでも意味は伝わりますから!) それぞれのメリット・デメリットを簡単にまとめます。 「曲線型」を使う メリット 本来の組版ルールに則っている デザイン的に優れる 将来的なスタンダード デメリット 変換のひと手間が必要 コードのプログラム部分では、「直線型」も使用するので、地味に面倒 「直線型」を使う サイトの中で統一しやすい 文字化けの可能性が低くなる (Unicodeの普及初期には、デバイスの対応状況によって、規格に収録された文字でもうまく表示できないことがありました。しかし、普及が進んだ現在では、この優位性は小さなものです) 本来の組版ルールに則っていない デザイン的に劣る 人が一つずつ注意して使い分けるのはとても大変なので、機械がもれなく"いい感じ"に変換してくれる未来が早く来てほしいな~と、個人的には待ち望んでいます。

【えいごコラム49】 八百屋のアポストロフィ(2) | 川村学園女子大学

冒頭の画像は 米連邦政府のウェブサイト のキャプチャ(2018年5月時点)です。そこには、形の違う2種類のアポストロフィが使われています。 一つは「What's New」の「'」。 英語では typewriter apostrophe と呼ばれています(以下、「直線型」と表記します) 。 英語入力モードで、「Shift」+「7」キーを押した際に入力される文字です。 もう一つは「USAGov's」の「'」。 英語では typographic apostrophe や curly apostrophe と呼ばれています(以下、「曲線型」と表記します) 。 日本語入力モードで、「Shift」+「7」キー押した際に最初に候補として表示される文字です。 ※キーは一般的な日本語配列のキーボードを想定 ※両者は同じフォント なぜ2種類のアポストロフィが存在するのでしょうか? その経緯をたどりつつ、サイト制作時にどちらを使うべきかを考えます。 後者は「全角アポストロフィ」じゃないの? 英語なのに日本語入力モード? といった疑問にも答えます! どうして2種類のアポストロフィが生まれたの? アポストロフィの形は2種類? その経緯とサイト制作時の考え方 | ゆるやか広報班 | イントリックス. ~活版印刷の時代 手書き~活版印刷の時代には「曲線型」が使われていました。 ※活版印刷? こういうもの です。 タイプライターの登場 「直線型」は英語名の typewriter apostrophe の通り、タイプライターのために作られました。 タイプライターは搭載できる文字の数に制限があります。 そのため、それまで別の字形で表現されてきた、 アポストロフィ 、 引用符(シングルクォーテーションの左右) 、 プライム(ダッシュ) といった記号が、一つの文字に統合されました。 字形も、汎用性をもたせるために単調なものになります。 コンピューターでの扱いは? 初期のコンピューター 初期のコンピューターにおいても、タイプライターと同じ状況が続きます。 この頃欧米で制定された文字コードは、1文字=1バイトとされることが多く、表現できる字形がまだまだ少なかったためです。 ※1バイトで表現できる文字の種類は最高で256種類(2の8乗) 全角アポストロフィが英文に混ざると文字化けする、といわれていたのもこの頃の話です。 Unicodeの普及 Unicodeは、世界で使われるあらゆる言語/文字を一つの文字コードで利用できるようにしよう、という理念のもとに作られたものです(最近はEmojiの追加が盛んです☺)。 「あらゆる文字を利用できる」ようにするため、これまで「直線型」に統合されていたそれぞれの記号が、再び独立したものとして定義し直されました。 現在、Unicodeの符号化方式の一つであるUTF-8は、 世界中のWebサイトの90%以上で採用され 、スタンダードとなっています。 最初に挙げた米連邦政府のウェブサイトも、UTF-8が採用されています。 文字コードとは コンピューターで文字を扱う仕組み。その文字コードで取り扱える文字の種類(文字集合)と、それらをコンピューター上で処理する方法(符号化方式)からなる。 疑問1 「曲線型」=全角アポストロフィ?

TANAKA(田中)にはAが3つあります。 ・数字の場合 "I like 80's music. " 私は1980年代の音楽が好きです。 所有を表す 所有格を表現するときは、「人」の後に「アポストロフィー( ' )+ 小文字のs」 をつけるのが基本です。 "Jane's coat" (ジェーンのコート) "my father's chair" (父のイス) "my friend's book" (友人の本) 短縮を表す 「主語+be動詞」 "I am ⇒ I'm" "You are ⇒ You're" 「主語+助動詞」 "He will ⇒ He'll" "I would ⇒ I'd" 「be動詞/助動詞の否定形」 "is not ⇒ isn't" "will not ⇒ won't" この他にも、「疑問詞 + be動詞 / have動詞」や、「助動詞 + have動詞」 など、短縮を表すアポストロフィー( ' )にはたくさんの使い方があり、短縮で表せないケースもあります。 アポストロフィー( ' )を使った表現に出会ったときは、下記の記事も参考に、どういった使われ方をしているのか調べてみてくださいね。 関連記事: 【ビジネス英語】意外と知らないアポストロフィー(')〜所有を表すとき~|シゴ・ラボ 【ビジネス英語】意外と知らないアポストロフィー(')~省略を表すとき~|シゴ・ラボ