お金 は 寝かせ て 増やし なさい

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July 30, 2024, 8:19 pm

ホーム > 和書 > ビジネス > マネープラン > マネープラン一般 内容説明 インデックス投資の入り口から出口戦略まで一挙解説!金融のど素人でもプロと互角以上に戦える。お金が勝手に増えていくしくみのつくりかた。インデックス投資歴15年間の実践記を初公開! 目次 プロローグ 私がたどり着いた「寝かせてお金を増やす方法」 第1章 金融のど素人でもプロと互角以上に戦える「インデックス投資」 第2章 寝かせて増やすインデックス投資の実践法 第3章 おすすめの金融機関&口座開設の手順と気になるNISAとiDeCo 第4章 始めるのはカンタンだけど続けるのは意外と難しい 第5章 涙と苦労のインデックス投資家15年実践記 第6章 貴重情報!インデックス投資の終わらせ方 著者等紹介 水瀬ケンイチ [ミナセケンイチ] 1973年、東京都生まれ。都内IT企業会社員にして下町の個人投資家。2005年より投資ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」を執筆、インデックス投資家のバイブル的ブログに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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)。 たとえば、われわれの公的年金を運用する 日本最大級の機関投資家である GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の 運用資金145兆円のうち、77%を占める112兆円が インデックス運用されています(2017年3月)。 1973年に初版が出版されてから、改訂を重ねながら 世界中で読み継がれる累計150万部超のロングセラー 『ウォール街のランダム・ウォーカー(原著第11版)』でも―― 「個人投資家にとっては、個々の株式を売買したり、 プロのファンドマネジャーが運用する投資信託に投資するよりも、 ただインデックスファンドを買ってじっと待っている方が はるかによい結果を生む」 ――といきなり1ページ目に書いてあるのです。 ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! じゃあ、なんでもっと広く知られていないの?? 理由はカンタン。 証券会社や銀行が儲からないからです。 日本の金融機関は「手数料ビジネス」で稼いできましたから。 インデックス投資歴15年の実践者が 徹底した個人投資家目線で解説! でも、もう、だいじょうぶ! 投資のプロでもないフツーのサラリーマンが 徹底した個人投資家の目線で 血と汗と涙に滲んだ15年の投資経験をもとに プロに負けない、いや、プロと互角以上に戦える インデックス投資の始め方から終わらせ方(! )まで 世界一わかりやすく解説したのが本書。 これを読めば―― ・なぜ、インデックス投資が最強なのか? ・お金を寝かせてほったらかして増やすやり方とは? ・投資を始める前に最低限すべきこと ・金融のど素人がプロに騙されないためには? ・じつは意外と難しい長期投資をコツコツ続ける秘訣 ・インデックス投資をいつ終わらせればいいのか? ――などが「なるほど」と腑に落ちます。 目次 プロローグ 私がたどり着いた「寝かせてお金を増やす方法」 第1章 金融のど素人でもプロと互角以上に叩ける「インデックス投資」 第2章 寝かせて増やすインデックス投資の実践法 第3章 おすすめの金融機関&口座開設の手順と気になるNISAとiDeCo 第4章 始めるのはカンタンだけど続けるのは意外と難しい 第5章 涙と苦労のインデックス投資家15年実践記 第6章 貴重情報! インデックス投資の終わらせかた エピローグ 寝かせて増やすことはつまり人の未来を信じるということ

このページをシェアしてお友達にもお知らせしましょう! × 投資に怖いイメージがあり 最初の一歩を踏み出せない人にとって最適! すでにインデックス投資を始めている人には 目からウロコの実践教科書! 本書は投資のプロでもないフツーのサラリーマンが 徹底した個人投資家の目線で 血と汗と涙に滲んだ15年の投資経験をもとに プロに負けない、いや、プロと互角以上に戦える インデックス投資の始め方から終わらせ方(! )まで 世界一わかりやすく解説しました。 インデックス投資って? インデックス投資とは・・・ 世界中に分散したインデックスファンドを積立投資して長期保有するものです。 日本では最近話題の投資法ですが、じつはアメリカでは家庭の主婦でもあたりまえに知っている世界標準のスタンダードな投資法でした(! )。 2017年現在、わたしたちの公的年金を運用する日本最大級の機関投資家であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用資金145兆円のうち、77%を占める112兆円がインデックス運用されています。 しかも 投資方法はほったらかして寝かせるだけ! では、なんでそんな庶民にもハードルの低い投資法なのに、広く知られていないのか? 理由はカンタン。 銀行や証券会社が 儲からない投資法だからです。 ところが、実際のところは・・・ 日本にいながらにして、ほとんど手間をかけずに、遠い海の向こうの米国からヨーロッパ、アジアまで世界中に投資できる その投資成績は、米国の金融の中心であるウォール街の金融のプロたちの大半を打ち負かしている ・・・・と聞いたら、あなたは驚かれますか? インデックス投資の 長期実践者が少ない理由 しかし、インデックス投資で儲けた人の話を、あまり聞いたことがないはずです。 株で儲けて家を建てた人の話や、不動産投資で大儲けした人の話は、テレビや雑誌で見聞きしたことがあるのに(反対に、大損した人の話もよく見聞きすると思いますが……)。 それもそのはず。 日本にはインデックス投資の長期実践者がまだほとんどいません。 なぜなら、日本でマトモなインデックス投資ができるようになってかたら、まだ10年も経っていないからです。 金融のプロには書けない! 出口戦略まで解説! 本書『お金は寝かせて増やしなさい』は、インデックス投資家のバイブル的ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」著者の水瀬ケンイチさんが、15年間にわたる投資経験をもとに書かれた本です。 超人気ブログの約13年、3000件を超える記事の重要部分、エッセンスを凝縮しました。 ロクなインデックスファンドがなかったインデックス投資の国内黎明期から実践する個人投資家だからこそ書ける内容なのです。 ※金融のプロには書けない内容です。 100年に一度のリーマンショック、1000年に一度の東日本大震災をくぐり抜けてきたインデックス投資の先駆者だからこそ伝えられる超・実践ノウハウを初公開しました。 とくに「第6章 貴重情報!インデックス投資の終わらせ方」は、世の投資本にはほとんどない「インデックス投資の出口戦略」を解説した内容として、発売後、インターネットを中心に話題となっています。 なかなかこの投資法の出口戦略に言及されている書籍はありません。なぜなら、出口戦略とはつまり、投資マネーを切り崩すことになるので、とうぜん金融機関は嫌がるからです。 でも結局のところ、われわれはお金を増やすのがゴールではありません。その増やしたお金でどうやって豊かに暮らしていくかが本来の目的です。 ところで、アメリカで1801年に株式投資した1ドルは200年後いくらになったと思いますか?