英検1級のリスニング対策!効果的な勉強法と高得点がとれるテクニックを紹介 | 英検対策に強い4技能型英語塾®キャタルの勉強法解説ブログ

マリオ メーカー 2 りょう すけ
July 31, 2024, 4:40 am
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」 とメモしておきましょう。 このように、リスニング問題を先読みをしておくだけで、リスニングの点数も大きく変わってきます。ぜひ、実践してみてください。 ② 【大問1】1人目スピーカーの2回目の発言に集中!特に文頭の疑問詞は必ず聞き取れ! 2つ目のコツは大問1の問題に関するものです。 大問1の会話の流れは、 になると先ほどお話ししました。 ここで、 全神経を集中して聞かないといけない最重要発言は「③ 1人目の発言(2回目)」 です。 なぜなら、最後の「2人目の発言(2回目)」が選択肢となるため、その一つ前の「1人目の発言(2回目)」を聞き逃すと正解を選べなくなるからです。 下の音声スクリプトを見てみてください。 ③ 1人目 : What are you going to do there? (リサの家で何するの?) ④ 2人目 :1 It's not mine. (ごめんなさい、私はしないの。) この問題では、緑でマーカーした"What are you going to do there? (リサの家で何をするの? )"を集中して聞き取ることが大切だということです。 さて、この 「1人目の発言(2回目)」の中でも特に大切な部分 があります。 それが、 文頭 です。 再び、先ほどの問題を見てみましょう。 1人目 : What are you going to do there? 英検1級のリスニング対策!効果的な勉強法と高得点がとれるテクニックを紹介 | 英検対策に強い4技能型英語塾®キャタルの勉強法解説ブログ. (リサの家で 何 するの?) 文頭ということは、"What(何)"です。 では、なぜこの"What"に全神経を集中することが大切なのでしょうか? 英検4級リスニング大問1では、 「1人目の発言(2回目)」の多くがこの問題のように疑問文 になっています。 疑問文で大切なのは文頭です。なぜなら、 疑問文の文頭には疑問詞がくる ことが多々あるからです。 疑問詞とは、 ・What(何) ・Who(だれ) ・Where(どこ) ・When(いつ) ・How(どうやって) ・How many / much(どのくらい) などです。 これらの疑問詞だけをしっかり聞き取るだけで、選択肢となる応答文が推測できます。 つまりは、 ・What → 「物や事」が正解になる ・Who → 「人」が正解になる ・Where → 「場所」が正解になる ・When → 「時」が正解になる ・How → 「方法」が正解になる ・How many / much → 「数や量」が正解になる ということが推測できるということです。 具体例として、先ほどの問題を見てみましょう。 1人目 : What are you going to do there?

リスニング問題で最も注意しなければならないのが、速いテンポで問題が進んでいく間に焦り、パニックになってしまうことです。前述したように、英検1級1次試験ではリーディング・リスニング問題が1冊の冊子で配布されます。リーディングの筆記試験を行っている時間中にリスニング問題を見てはならないというルールはありませんので、筆記を早めに終えたらリスニング問題の先読みを行いましょう。 セクション内容の解説時間に先読み!