プリウスΑの中古、故障や弱点を【部品屋の視点】で解説 | 部品屋のウラ話

むずむず 脚 症候群 対処 法
July 31, 2024, 10:00 am

トヨタが販売するプリウスは人気が高く、若者からお年寄りまで多くのユーザーを抱えています。人気車種は値崩れがしにくいことも特徴的ですが、プリウスの中古車は価格が安いことでも有名です。プリウスがなぜ中古市場で安く売られることが多いのか、気になる方もいるのではないでしょうか。 そこでこの記事では、プリウスがなぜ安く売られることが多いのか、さらに中古車を選ぶにはなにを意識すればよいかについて、ご紹介します。購入時の注意点も解説しますので、この記事を読めばお得にプリウスを購入する方法がわかるようになるでしょう。 ※目次※ 1. プリウスの中古車が安い理由とは? 2. 歴代プリウスの特徴を解説! 3. プリウスの中古車の選び方 4. プリウスを中古で購入する際の注意点 5. まとめ ■POINT ・プリウスの中古車が安い理由は、最新型のプリウスに買い替えるファンが多いためであり、信頼性に問題はない ・中古車のプリウスを購入する際は3代目後期のコスパがとくに高く、ついで4代目の未使用車やプリウスEXがおすすめ ・ネクステージでは事故車の取り扱いを一切おこなっておらず、各モデルのプリウスを安心してご購入いただくことが可能 良質車、毎日続々入荷中!新着車両をいち早くチェック! > プリウスの中古車が安い理由とは? 人気車種なはずのプリウスですが、どうして中古車市場においては格安で販売されることがあるのでしょうか。「表沙汰にならない問題があるのかもしれない」と疑問をもつ人もいるかもしれないため、まずは中古車が安い理由についてご紹介します。また、プリウスがどんな車種なのか、という基本的な情報も解説していきましょう。 トヨタ・プリウスとは プリウスは世界初となる量産型コンパクトカーとして、1997年に誕生しました。流れるような飽きのこないデザイン、取り回しのしやすい走行性能、充実した安全性能など魅力が多く、老若男女に支持されています。 一例としてプリウス S 2WDの新車価格は265. プリウスの中古車が安い理由とは?失敗しない選び方を解説!|新車・中古車の【ネクステージ】. 5万円となりますが、ネクステージの中古車価格を見てみると、同車種の2020年式・登録済未使用車で219. 9万円です。噂のとおり、プリウスは新車と中古車とで価格に大きな差があることは間違いありません。 中古のプリウスが安い理由 それでは、なぜ中古のプリウスが安いのでしょうか。その最大の理由はラインナップに「ハイブリッドの選択肢が増えたこと」があげられます。ハイブリッドに切り替えることを目的にガソリン車を売りに出す人が多く、一種の値崩れを起こしているのです。 同様に、現行型後期モデルが人気であることも供給過多の原因となっていますし、エクステリアデザインが個性的な点も相場を下げる一因になっています。中古車が安い理由は、プリウスの信頼性に問題があるわけではないので、安心して購入することが可能です。 歴代プリウスの特徴を解説!

プリウスの中古車が安い理由とは?失敗しない選び方を解説!|新車・中古車の【ネクステージ】

EGRにスラッジが堆積したイメージ画像 このような症状が発生し トヨタ販売店で点検の結果 該当する場合は改善措置として ・EGRバルブを対策品に交換 ・ECUのプログラムを アップデートする といった大がかりなことまで 「無償対応」されています。 でも、ここで注意したいのが 無償対応は 時限措置 ということ。 新車登録から9年以内は 該当するエンジン不調の場合は 無償で改善措置が受けられますが あなたが中古で狙っている プリウスαの年式によっては タダで直してもらえません・・・ 異音や異常な振動が エンジンから発生するこの不具合を 自費で改善措置を受けるとなったら 大変な出費に見舞われるので 要注意なポイントであります! ⇒要注意! 走行不能になる危険性 次にプリウスαの中古で注意したい ハイブリッドシステムが停止して 走行不能になりかねないトラブル。 【トヨタリコール情報】 ハイブリッドシステムにおいて 制御ソフトが不適切なことから インバーターの電子部品が損傷し セーフモードの走行になったり 走行不能になる危険性があることから リコールがアナウンスされています! このトラブルは実際に 少なくとも78件も発生 して リコールに発展していますし、 「走行不能」になるという トラブルが発生する場面によっては 事故にもなりかねない内容なだけに あなたが狙っている プリウスαの中古が該当するなら 改善措置を受けたかどうかは 確実に確認したいところです! ⇒ ぶつけると 高くつく! プリウスαを中古で買ったら ホントに注意したいのが 「ぶつけると修理代が高い」 ということ! クルマはぶつけて壊せば 修理代が高くつくものですが、 それでもドアやバンパーなど 同色の中古部品 が見つかれば 鈑金・塗装で修理するよりも 大幅に修理代を圧縮できます。 しかし、プリウスアルファは ドアやバンパー、ヘッドライトなど ありとあらゆる外装部品の中古が なかなか見つからない状況です。 なぜ見つからないかというと、 プリウスαをはじめハイブリッド車は 海外市場でも需要が高く大人気! そのため20万㎞オーバーとかの 過走行車でボロボロだったとしても 事故でグッチャリいってても 解体ヤードにクルマが入庫すると すぐに外人バイヤーさんなどが 廃車になったプリウスαを クルマ丸ごと輸出してしまうので 「部品取り」されることもなく どんどん国外へ流出してしまい その結果としてバンパーなどの 中古部品が流通しないという 困った状況にあります・・・・。 なんでもモンゴルでの需要がスゴイんだとか。。。 このような事情があって プリウスαをぶつけて壊すと 高い新品部品で板金塗装など 修理代が高くなりがちです!

凄まじい燃費が最大の魅力 先にもあげたが、やはり燃費の良さに他ならない。長々と書いて当たり前だろ! という結論ではあるが、冷静に考えると、いくらカタログ燃費といえど32. 1km/L(WLTCモード:Eグレード)をマークするのはお見事! としか言いようがない脅威的な数値である。 プリウスというブランド力もデカい もう一つはブランド力にある。 何度もいうがプリウスが開拓したハイブリッドカーというジャンルは、今や自動車のメインストリームといっても過言ではないほど巨大なカテゴリーとなっている。そのパイオニアが持つブランドイメージ、さらには燃費性能をはじめとする実力はそう簡単にライバルが追いつけない位置にあるのだ。 ネガを払拭!