生理 が 来 ない 高校生

1987年生まれのライター・姫野桂さんが、自らの生理体験について振り返りつつ、「生理の貧困」にも繋がる女性特有の出費の多さについて問題提起します。姫野さんの初エッセイ『 生きづらさにまみれて 』(晶文社刊)より一部抜粋。 初潮が来て嬉しい!?

1. 生理用ナプキンを学校に「買わされた」女子高生時代｜たぐちちひろ｜note

生理用ナプキンを学校に「買わされた」女子高生時代｜たぐちちひろ｜Note

みなさんは婦人科と聞くとどのような印象を持ちますか?

!」なんてことザラにあった。 それなのに…たまたま持っていなくてたまたま助けを求め駆け込んだ保健室で…私は軽く傷つき女であることの理不尽さを知ってしまった…。 よくよく考えたら学校のトイレにはトイレットペーパーがタダで置いてあるし、怪我したら無償で消毒してもらったり包帯巻いてもらったりしてたのに。 勝手に出てくる出血が「女特有のモノだから」って、自分で金払ってまで用意しなきゃいけないなんて、 理不尽極まりなくね???