稲田堤 ラーメン 六等星

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July 31, 2024, 3:34 am

名古屋名物「味噌煮うどん」をイメージさせるような茶色いスープ。 昨年の11月にオープンした今話題の超濃厚ラーメンをお目当てに。 12分遅れでシャッターが開きました。 お店前に3名~5名待機、後は向かい側戸建て前の塀沿いに待ち行列。 外待ち並び中に助手さんが度々外へ出て来て食券の事前購入を促されます。 店内からなつかしい~BGMが漏れ出していて。 松田聖子の「天国のキッス」、玉置浩二の「悲しみにさようなら」、 柏原芳恵の「春なのに」などなど、昭和の大ヒットソングが次々と。 待ち行列の人数は大したことはないけど、回転率がかなり良くなくて。 1時間40分、順番が来るまでじーっと立って待っていました。 いやぁ~~、久しぶりにシビレたぁ・・・。 カウンター席のみ、6名のロット制。 アクリル板のパーティションを設置。 明るくて、清潔感抜群のお店でしたよ。 ■六等星 こってり 780円 美味しい~大判のバラロールチャーシュー。 箸で持ち上げると、ほろほろっと身崩れを起こすほどやわらかくて。 可愛いサイズのなると、どっさり盛られた刻みねぎ。 小松菜と、平太の味付けメンマ。 深さのあるレンゲを沈めても、すーっと入り込まない濃い茶色のスープ。 どろっどろ、超濃厚!! 稲田堤 ラーメン 六等星. 魚介系不使用、豚骨使用率100%。 豚出汁の旨味がしっかり効いて、醤油味も活かされてる。 見た目ほどしつこさはなく、塩気も強く感じない。 大きな釜で茹で上げた太い自家製麺。 ムッチムチで噛み応えのある美味しい~麺。 残りわずかなタイミングで一味唐辛子を投入。 スープの濃度が高いので、多めに入れないと辛味が感じられないほど。 多めの長ねぎと小松菜のあっさりアクセント付けのおかげで、 スープも、麺も、最後まで飽きが来ず、スルスル~とイケちゃう。 ビジュアルも、美味しさもインパクト特大!! 重厚感のある超濃厚豚骨ラーメン。 これで780円とは、めちゃCPイイーー!! 男前の若いお兄ちゃん2名体制、対応が丁寧で好印象。 若い店主は「 ラーメン二郎 八王子野猿街道店 2 」出身らしいです。 限定メニューが気になっているので、いつか気合を入れて並びに行きます。 麺や 六等星 ( ラーメン / 稲田堤駅 、 京王稲田堤駅 ) 昼総合点 ★★★★ ☆ 4. 0

  1. 麺や 六等星のレビュー | ラーメンデータベース

麺や 六等星のレビュー | ラーメンデータベース

お~!! 二郎とは一線を画しており、旨そうなビジュアルじゃん♪ ↑ 試行錯誤の続くスープ。 これで「お上品仕様」なの? 十分に猛々しいビジュアルじゃん♪ これはスゴく期待が持てるゾ!! 麺。 ↑ 野猿二郎の厨房で見慣れた華麗な麺上げは健在! 自家製麺で、茹でる直前に丁寧に丁寧の手揉みしており、しっかりと縮れが出来てる♪ ↑ その縮れが効いて、スープの持ち上げが素晴らしい!! ↑ うお~~っ!! こ、こ、これは旨い!! 手揉みの効果で麺一本一本に個性が芽生え、二郎とは全く異なる食感だ(^^) 通常で茹で前200g、大盛りで約300gとのことで、ボリュームもなかなか♪ スープ。 ゲンコツと水のみで抽出された豚骨スープ。 毎日骨を割るところからやってるんだって♪ 厨房の羽釜を覗き込むと、ダークブラウンの艶やかなスープがグツグツと。あるラーメン屋の方から、少し焦がすことで深みが出る、と言うことを聞いたことあったんで、 「ちょっと焦がすことでこの色になるの?」 と聞くと、食い気味に、 「焦がしてはいません! !」 「髄の色が出てるんだと思います! !」 と。 焦げには相当気を遣ってるんだね、ごめん。 ↑ めちゃ味が濃そうに見えつつも、意外なほどにしつこさはなく、旨味が「濃い」って感じ(^^) 豚骨オンリーと言ってたけど、ほんのりカツオ風味を感じたので確認したら、 「お上品仕様だからです(^^)」 とな。香味油含め、丼にはスープ以外に色々入れてたもんね♪味のバランスはパーフェクト!! 麺や 六等星のレビュー | ラーメンデータベース. ↑ 次第にスープに染まる麺が本当に旨い!! 豚。 ↑ 丁寧に仕込まれた盤面大きな豚。 ↑ 二郎じゃないんだし、1枚でも十分な大きさだと思うけど、これが2枚あるんだから大満足でしょ!! 「二郎とは全然違うんだね~」 と言うと、 「二郎は二郎ですから(^^)」 とキッパリ。 二郎をリスペクトしつつ、自分のラーメンを目指してる若者の姿、カッコイいね( ̄∇ ̄) 味玉。 ↑ 味玉サービスdayとのことで戴く♪ 「低温調理で仕上げました」と言ってたが、こんな半熟ってか生に近いのは初めてだ(^。^;) ↑ 終盤戦のビジュアルはもはや「味噌煮込みうどん」のような感じ(^_^;) でも、濃すぎない不思議。 このラーメン、間違いなく中毒性アリ!! 「普段はこの倍はこってりしてますから♪」 と言ってた店主Iクン。 営業時間は安定して欲しいけど、スープの質は試行錯誤で変わっても、日々それをアレンジできる応用力は間違いなくあるはず。 最高に美味しかったよ!!

タイ出張の出発前日。 初訪のお店へ♪ 稲田堤駅ってどこよ!? はい、JR南武線で川崎駅から30分くらい。 新宿からだと小田急~南武線で30分ほど。 何故こんなとこまで来たかって? 「麺や六等星」。 そう!! 二郎屈指の人気店・ラーメン二郎八王子野猿街道店2で少し前まで髭さんらと共に主力の助手を勤めてた通称・ 爽やか助手さん ことIクンが11月初旬に出された店♪ 新店主となった彼の人柄ゆえか、オープン前からTwitterでは正直な内容がツイートされており... ↑ スープの安定化にかなり苦労してるみたいね... それに伴って営業時間も毎日のように変更... 詳しくは Twitter をご覧下さい。 まさに試行錯誤のド真ん中!! そんな生まれたてのお店に行ってみよう♪ 稲田堤駅から徒歩1分。 まさに肉眼で見える限界である「六等星」がうっすら輝きそうな日陰の路地に~ おお~!! 行列あるじゃん( ̄∇ ̄) なんか嬉しい♪ 店内は6席のみで店主ワンオペ。 回転はさすがに、、、ね。 のんびり待とう。 店内にある券売機。 先買いルールみたいっす。 ↑ こってり一択だったので、デフォをば♪ すると~ ↑ 粉まみれの店主Iクンが出てきて、 「本日は仕込みの都合でドロっとしたスープではなく、上品仕様になりますのでご了承下さい」 とな(^。^;) そしてTwitterでも、、、 そんで、店内のホワイトボードにも、、、 ま、なんでもいいや(^_^;) 外待ち8人くらいだったが、45分経ってもまだ外待ちが続き、日陰で身体も冷えて来たので... ↑ 「大盛り」の食券を追加購入♪ ↑ あれ? 「仕込み中」になってるやん(^。^;) たっぷり1時間ほど並んで入店!! 厨房では店主Iクンが羽釜で焚いてるスープをこまめに撹拌。焦がさぬように細心の注意をしてるみたい。角材の混ぜ棒、折れそう(^。^;) 本来は焚いたスープを1日寝かしたモノを営業中は提供してるらしいが、この日は早朝から焚いたフレッシュなモノらしい。なので「ドロっと」でなく、「お上品仕様」とのこと。 彼は玉置浩二が好きだったはずだが、意外にも落ち着いたクラシックが流れる店内♪ 「入口の札が【仕込み中】になってたよ」、 と伝えると、 「それも含めてお楽しみ下さい(笑)」 と言いつつ直しに行った。 おい、大丈夫か(^。^;) ↑ 野猿の大先輩からのお祝いも♪ 野猿仕込みの華麗な麺上げは健在。 ワンオペながらも流れるような所作で仕上げ~ 六等星こってり @780円 大盛り @100円 お上品仕様(たまたま) 味玉(サービスday?)