【プロドッグトレーナー監修】いつでも人気の衰えない小型犬、ミニチュア・ダックスフンドの魅力と暮らし方 | ペットニュースストレージ(ペット&Amp;ファミリー損保)

ゴッホ 夜 の カフェ テラス
July 31, 2024, 2:04 pm

?でパサパサ気味だったうちの犬の見た目にも艶が戻り、少し太り気味だった顔つきや首元、体つきなどもだいぶスッキリしたので、モグワンに切り替えて本当に良かったと感じています。 また、モグワンのパッケージにはジッパーがついているので、食べる分だけを小分けにする必要もないので、てまをかけずにフードの鮮度を保つことができるのも嬉しいポイントです。 当サイト管理人もメインフードをモグワンにしてから1年ほど経ちましすが、病気することもなく、今でもモグワンが大好きで毎日ガツガツ食べてくれているので、本当にうれしいかぎりです。 リピーターも多く愛犬家が選ぶNo. 1ドッグフードとして名高い「モグワン」は、 愛犬に 「ずっと元気でいて欲しい」 と願うすべての飼い主さんに、一度試してみていただきたいと思うプレミアムドッグフードです。

【獣医師監修】犬の副鼻腔炎とは?原因から症状、治療まで解説!

『歯科専門病院だからこそできる治療。確かな医療をペットに、正しい知識を飼い主さまに!』 最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/ 東京杉並区の荻窪にあり、双子は歯科医師、荻窪ツイン動物病院 院長 町田健吾

歯周病の治療にはスケーリングやポリッシングという処置を行うことが一般的です。また、重度の歯周病の場合は抜歯を行う必要がでてきます。 スケーリング…動物に全身麻酔をかけた状態で、超音波スケーラーという機械を用いて歯石除去や歯周ポケットの清浄化などの歯科処置を行います。麻酔をかけずにこのような処置をすることは大変危険で、逆に歯周組織を傷つけてしまい症状を悪化させる可能性があるため、基本的には無麻酔でのスケーリングは行いません。 ポリッシング…スケーリングで歯石を除去した後、歯の表面のデコボコをつるつるに磨く処置を行います。ポリッシングを行うことで、歯垢や歯石が沈着しにくくなります。 抜歯処置…歯槽骨の破壊が重度であったり、歯根膿瘍が認められる場合は抜歯処置も選択肢になります。 ↑スケーリング・ポリッシング前後の同じ子の写真です。 歯周病の予防法は? 歯周病により一度破壊された歯周組織は元の健康な状態には戻ることができません。また、人の歯と同様に、犬の永久歯も抜いてしまったら新たに生えてくることはありません。健康な歯を維持するためには、歯周病にならないための予防がとても大切です。 歯周病の予防には日々のオーラルケア、特に歯磨きがとても重要 になってきます。 歯磨きの練習法は こちら をお読み下さい。 また、歯周病を早期に発見して、歯垢や歯石のたまりが軽度な時期から積極的に治療を行うことも大切です。 最近「年に1回のスケーリングが死亡リスクを低下させる」という研究データも発表されています。 「飼い主と飼い犬の口腔内から同じ歯周病菌が検出された」という報告もあります。人間にとっても歯周病は重要な感染症です。 今年「歯周病と認知症には因果関係がある」という報告もなされていますので、歯周病は放置しないようにしましょう。 軽度の歯周病は治療するべき? 上記の通り、歯石除去などの歯周病の治療には全身麻酔が不可欠です。若いうちは元気だからと歯周病を放置した状態で歳を重ねてしまった場合、 重症化して痛みでご飯が食べれなくなってしまった時にはすでに「高齢」「歯周病に関連した腎臓病/心臓病」「その他の持病」などの理由により全身麻酔のリスクが高まってしまいます 。 そういった事態に陥らないように、若いうちに定期的に歯科検診を受診し、必要に応じてしっかりと治療を行うことが、将来その子の歯の健康を維持し、高齢での全身麻酔を回避することに繋がります。 お口のトラブルは動物病院にご相談ください 歯周病は口臭の悪化から命に関わる病気にまで繋がる可能性のある病気です。そのため、若いうちから 『自宅でのオーラルケア→定期検診→治療』 を継続して行う必要があります。 大切な家族の歯の健康を守るために、何か不安なことや、歯磨きなどで困っていることなどがございましたら、当院までご相談ください。