得手 に 帆 を 揚げる

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July 31, 2024, 2:05 am

ことわざを知る辞典 「得手に帆を揚げる」の解説 得手に帆を揚げる 得意とするものを発揮する 好機 が到来し、待ってましたとばかりに 調子 にのることのたとえ。 [使用例] 帰朝したら、三年目にか――はっはっはっ、もう三年留学の辞令を請け取ってしまえば 得手に帆 を揚げる才子でいらっしゃるから……[内田魯庵*社会百面相|1902] 〔異形〕 得手 に 帆 を掛ける 出典 ことわざを知る辞典 ことわざを知る辞典について 情報 デジタル大辞泉 「得手に帆を揚げる」の解説 得手(えて)に帆(ほ)を揚(あ)・げる 得意なわざを発揮できる好機が到来し、調子に乗って事を行う。 出典 小学館 デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 精選版 日本国語大辞典 「得手に帆を揚げる」の解説 えて【得手】 に 帆 (ほ) を=揚 (あ) げる[=掛 (か) ける] 得意とすることを発揮する好機が到来し、待ってましたとばかり調子にのること。得手に帆。 ※仮名草子・智恵鑑(1660)六「ゑてに帆 (ホ) をあげたるふぜいにて、それこそやすき御事なれとて」 出典 精選版 日本国語大辞典 精選版 日本国語大辞典について 情報

得手 に 帆 を 揚げるには

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』 ナビゲーションに移動 検索に移動 日本語 [ 編集] ことわざ [ 編集] 得手 に 帆 を 揚げる (エテにホをアげる ゆれ: 得手に帆を揚ぐ ) 機会 に 恵まれ 、 自分 の 得意 な 事 を( 調子 に 乗っ て) 大 ( おお ) いに 揮 ( ふる ) うこと。 柏原の駅で泊るべき 予定 を、わざわざこの良夜のために、寝物語の里まで伸(の)して、そこで 風流 を気取ろうとして来てみた、二人の 被布 (ひふ)を着た風流客は、 意外 にも、たのみきって来た風流寝物語の里はあだし先客に占められてしまった溢(あぶ)れの身を、せん方なく、もう一里伸して 不破 の 古関 で月を眺めることによって、一段の風流を加えようという気になって、 得手に帆を揚げる ような下り坂の道を、車返しでも 踵 (きびす)をめぐらすことをせず、 悠々 として月の 夜道 をたどりました。( 中里介山 『 大菩薩峠 』) 類義語 [ 編集] 順風満帆 追風に帆を上げる 流れに棹をさす 「 手に帆を揚げる&oldid=1057755 」から取得 カテゴリ: 日本語 日本語 ことわざ

得手に帆を揚げる 意味

内容(「BOOK」データベースより) 人生・仕事に自分の「指定席」をつくれ! 神は決して苦しみだけをよこさない。苦しみには楽しみを必ずつけてよこす。逆に楽しみには苦しみを必ずつけてよこす。苦しみが大きいほど、巡りくる楽しみも大きいものだ。悲しみも喜びも、感動も、落胆も、つねに率直に味わうことが大事だ。そこに、次の行動への足がかりもできれば、エネルギッシュな意欲も生まれるからである。体験することの中から自身で学びとり、力強く生きていこうではないか。 内容(「MARC」データベースより) 本田技研工業創設者であり、「1000年の経済人」第2位に選ばれた著者が、自らの経験をもとに「情熱」と「経験の知恵」を語り、人間が生きていく上で必要な法則を説く。わせだ書房刊を再編集。

得手に帆を揚げる 由来

「え」で始まることわざ 2017. 05. 25 2018. 06. 得手に帆を揚げる ゆわれ. 25 【ことわざ】 得手に帆を揚げる 【読み方】 えてにほをあげる 【意味】 1. 絶好のチャンスが訪れた時、それを逃さず調子に乗るという意味です。 2. 自分が得意とする分野や技を発揮できるチャンスが訪れた時、「ここぞ」とばかりに張り切るという意味です。 【語源・由来】 船は向かい風の時には帆を揚げる事はできませんから、ひたすらじっと待ちます。 そして風の様子をみて、追い風になった時に帆を揚げると、船はぐんぐん力強く進んでいきます。 「船=自分」「追い風=チャンス」に見立てたのですね。 「江戸いろはかるた」の中の「え」です。 かるたでは「得手に帆を揚ぐ」となっています。 「揚げる」は「上げる」と書く事もあります。 「得手」とは、自分が最も得意とする事です。 【類義語】 ・得手に帆 ・得手に帆を掛ける ・追い手に帆を揚げる ・順風満帆 ・得手に棒 ・流れに棹さす ・風に順いて呼ぶ ・真帆に追風 ・渡りに船 ・時は失う可からず 【英語訳】 ・Hoist your sail when the wind is fair. 【スポンサーリンク】 「得手に帆を揚げる」の使い方 健太 ともこ 「得手に帆を揚げる」の例文 普段は大人しい彼だけど、得意のサッカーで代表に選ばれると、 得手に帆を揚げる とばかりに張り切り出した。 尊敬する上司に座右の銘を訊いてみると「 得手に帆を揚げる だね」と返事が返ってきた。上司はその後「ダメもとでチャレンジするのも結構だが、自分の得意分野を見極めて、その分野で最大限力を発揮できたら素晴らしい事だ」と言葉を続けた。 最近のドル円の為替相場は私の苦手な値動きが長く続いていたが、私はチャンスが来るのをじっと待った。いよいよ私が得意とする大きな値動きになったので、 得手に帆を揚げる ように好機に乗って大きな利益を上げることに成功した。 私の得意とするジャンルは需要が少ないので、たまにチャンスが来ると 得手に帆を揚げてしまいます 。 【2021年】おすすめ!ことわざ本 逆引き検索 合わせて読みたい記事

得手に帆を揚げる 語源

スライスした豚 肉 に 小 麦 粉、溶き卵、パン 粉 を 付 け て 揚げる 日 本 の家庭料 理のひとつです。 It consists of a brea de d, de ep- fried po rk cutlet t hick and sliced into bite-sized pieces, [... ] generally served with shredded cabbage and/or miso soup. 6月 10 日 に ソ ー ラーセイル(太 陽 帆 ) を 展 開 した小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」は、分離カメラを放出し、展開したソーラーセイルの撮影に成功しました。 The small solar p ower sail demo ns trator "IKAROS, " which expanded its so la r sail o n June 10, [... ] released its separation camera [... ] and took images of the deployed solar sail successfully. バックパックから大き な 帆 の よ う に 突 き 出したボー ド に 私 は バラン ス を く ず され、風が吹くたびによろめいた。 The board extends up from the pack li ke a gre at sail, a nd unsur e of my balance, I lurch beneath [... ] each fluctuation in the breeze. 小さな三角形の布で作っ た 帆を か け ただけのその舟を,少年たちは流れのやや急なユタ州のプロボ 川 に 浮 か し,競争させたのです。 With a triangular- sh aped cot ton sail in pla ce, e ac h would launch his crude craft in the race down the relatively turbulent waters [... ] of Utah's Provo River. 得手 に 帆 を 揚げるには. 逆円錐形の中に納められた球形のアイマックスシアターや、 海 に 向 か って突出するギャラリー棟・レストラン棟が目を引くサントリーミュージアム 、 帆を 広 げ る船体をイメージした館内全客室から大阪湾が望めるホテルシーガルてんぽーざん、巨大なスケールの水族館「海遊館」など、特徴的な建築物で親水空間を構成。 An inverted cone-like structure housing a spherical IMAX theater, the eye-catc hi ng Su nto ry Museum wi th its g al lery and restaurant wings pointing seaward, the Hotel Seagull [... ] Tempozan, where every [... ] room overlooks Osaka Bay and large Kaiyukan aguarium.

【読み】 えてにほをあげる 【意味】 得手に帆を揚げるとは、絶好の機会が到来し、それを利用してはりきって行動を起こすこと。 スポンサーリンク 【得手に帆を揚げるの解説】 【注釈】 追い風に帆を揚げるように、得意とすることを発揮できるチャンスに恵まれたので、それを逃がさずに利用して進むこと。 「得手」とは、最も得意とすること。 「揚げる」は「上げる」とも書く。 単に「得手に帆」とも。 「得手に帆を掛ける」ともいう。 『江戸いろはかるた』の一つ。 『江戸いろはかるた』では「得手に帆を揚ぐ」。 【出典】 - 【注意】 【類義】 得手に棒/追い手に帆を揚げる/風に順いて呼ぶ/ 順風満帆 /時は失う可からず/ 流れに棹さす /真帆に追風/ 渡りに船 【対義】 【英語】 Hoist your sail when the wind is fair. (順風のときに帆をあげよ) 【例文】 「あの会社は、最も得意とする分野に力を入れて商品を開発した。すると得手に帆を揚げて一流企業に上場し、世界にも進出していった」 【分類】