腹腔 鏡 手術 でべそ に なっ た

角 の 二 等 分 線 問題
July 31, 2024, 1:23 am
person 50代/男性 - 2021/05/18 lock 有料会員限定 GWに虫垂炎手術を行いました。手技は腹腔鏡手術です。 脇腹とへそ下、そしてへそに傷があります。今回ご相談したいのは、へそ傷跡です。非常に醜くでべそになってしまい、非常にコンプレックスを感じています。Webで他の傷跡を見てもこの様な傷跡になっていません。 これは何が原因なのでしょうか? 同じように手術を受ける女性の方だったら非常にショックと思います。 person_outline かずきさん 本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。 お探しの情報は、見つかりましたか? キーワードは、文章より単語をおすすめします。 キーワードの追加や変更をすると、 お探しの情報がヒットするかもしれません
  1. 腹腔鏡手術跡について - 腸の病気・症状 - 日本最大級/医師に相談できるQ&Aサイト アスクドクターズ

腹腔鏡手術跡について - 腸の病気・症状 - 日本最大級/医師に相談できるQ&Amp;Aサイト アスクドクターズ

出血すると、洗浄システムで出血個所に水を送り出して洗い流し、水を吸引します。無血なら、洗浄システムは不要となり、患者さまの身体的負担の減少と医療コストの軽減になります。 単孔式は万能ではない 単孔式はどんな手術に適応していますか? 腹腔鏡手術跡について - 腸の病気・症状 - 日本最大級/医師に相談できるQ&Aサイト アスクドクターズ. 現在は胆嚢の手術と虫垂炎(盲腸)です。単孔式のメリットが一番発揮できる手術法ですね。急性胆嚢炎の早期手術に適用しています。胆石の発作(急性)を起こして当病院へ来ますが、72時間以内なら単孔式腹腔鏡ですぐに手術しよう、というものです。 それと虫垂炎の予防的手術を加えたいですね。初期の虫垂炎は薬で抑えますが、30%の方は再発します。早く手術で摘出してしまえば、もう虫垂炎とはサヨナラです。 今後適用範囲を広げるお考えは? 胆のうと虫垂炎以外は、今のところ考えていません。手術は、その症状、状態にあわせて最適の手術法を選ぶべきです。その時、大事なことは何よりも安全であること、的確であること、術後に危険の可能性を残さないこと、患者さまの希望に添うこと。私はこれをモットーにしています。 こんな例があります。大腸がんを「単孔式でやりました」というリポートでは「手術時間は6時間だった」と。先日当病院では、S状結腸の進行がんを5ポートで2時間30分でやりました。1ポート(単孔式)で6時間、5ポートで2時間30分、患者さまにとってどちらがいい手術法でしょうか。5ポートはすでに確立した安全で確実な手術法であり、患者さまの身体的な負担が少ないんです。 なるほど 中には単孔式で手術時間10時間なんてのもあります。無茶ですよ。私は、手術法にはこだわりません。単孔式で始めても、難易度が高いと感じた時、容態が急変した時など、安全を最優先して躊躇なく3ポート、4ポートに変更します。幸い、まだそういう経験はありませんが…。 あらゆる事態に対処するということですか? そう、必要に応じて外科医の功名心は捨てて、ポートを増やし、それでも危ない時は開腹手術に移行する、そんな覚悟が必要だと思います。単孔式は数ある手術法のうちの一つ。症状、病気の種類、手術の場所、患者さまの要望・・・など、バランスよく総合的に考えて、手術法を選ぶべきですね。 外科(消化器病センター)

8月下旬に腹腔鏡による胆嚢摘出手術を受けたというご報告をしましたが、その後おかげさまで経過は順調です。 手術をすることになった経緯と、術後の様子はこちら。 ↓↓↓ 短く「胆摘」というらしく、手術としては虫垂を取る手術と同程度で、さほど難しい手術ではないと聞いていたのですが・・・。 実際に説明されている図↓↓を見ると、「え~!ホントにこんなことしたの! ?」と気絶しそうなくらい、エグくて大変そう 今見た(手術前は怖くて調べられなかったため) 私の場合は、穴は全部で4か所でしたが、おへその傷が1番大きい。ここから 腹腔鏡 を入れて臓器をモニターしたようです。また、右3か所に はさみ、電気メス、ピンセット などを入れたとのことです。 う〰工事現場みたい。気を失っててよかった 愛知県一宮市の山下病院様HPより この術式が使われる前は、お腹を20~30センチほど切って開腹、直接中に手を入れて胆嚢を取り出していたそうで、入院も3週間と長かったのですが、今回1週間で済んだし、回復も早かったのでよかったです。 回復が早い手術とはいえ、先ほどのHPには「誰もができる簡単な手術ではなく、高度な技術が必要だ」と書いてあります。確かに、肉眼で直接見るのではなく、カメラで見ながら細かい作業をするわけですから、担当外科医の技量によるところはあるでしょうね。 私は、この病院の整形外科ですでに2度も膝(半月板損傷)の手術を受けて、無事に回復していたので、外科は上手だと分かっていて安心でした。 それにしても! 手術のことはいろいろと書いてあるのですが、術後のことについての記事はあまりありませんでした。まあ、痛みはしばらく残るけどやがて消えるし予後はよい、くらいは分かったのですが。 私のおへそは、それまで縦長で形よく引っ込んでいたのですが、手術の後、おへそに開けた穴と、そこを縫ったあとにできたコブのようなものが「でべそ」のように残っています。 先日、退院1週間後の診察があって病院に行った時、先生に傷跡を診てもらい「このコブみたいな痕って残りますか?」と聞いてみたところ・・・ 先生は優しくほほえみ、一言「そうですね・・・」と。 え?そうですねって・・・それは「残る」ってことですか? ありゃまー。 でべそというか、変色したコブになっちゃった。これが腹腔鏡手術の置き土産 でもまあ、引っ込んでると「へそのごま」がたまるからケアが大変だけど、いざこうなってみると、「ごま」はたまらなそう お手入れは楽かな♪ 私はもうビキニは絶対に着ないし、人におへそを見せる機会もないだろうから(笑)別に構わないけど、若いお嬢さんだとちょっと気の毒な気がします。どうしても切らなきゃいけないなら仕方ないですが、そうでなければしばらく薬で散らして様子を見てもよいかと思います (^^;