アナログ 絵 デジタル 色 塗り

小樽 青 の 洞窟 龍宮 クルーズ
July 30, 2024, 11:22 pm
メディバンペイントをインストールして、いざデジタルイラストを描くぞ!というときに気になるのが、 「デジタルとアナログの違い」 です。 デジタルとアナログには、それぞれできること・できないことがあります。 デジタルイラストのメリットの一つが、「イラストを描くときに使える便利な機能」です。 広い範囲を一度に塗ったり、塗り終わった色を簡単に変更したり。 そんなデジタルならではの便利な機能を使うと、より簡単でスムーズにイラストを描くことができます。 また、デジタルならではの加工をすることで、絵の雰囲気が一気に変わることも。 そこで、今回は下のイラストのメイキングを見ながら、各工程の 「デジタルだからできる便利な機能」 についてご紹介します。 基本的な機能をご紹介していくので、これまでアナログでイラストを描いてきた人も、これからはじめてイラストを描く人も、ぜひチェックしてみてくださいね。 1. ラフを描く デジタルイラストでも、アナログと同じようにまずラフを描いていきます。 ラフを描くときに使える便利な機能が、「レイヤー」です。 【デジタルでできること①ラフだけを薄くしたり、簡単に消したりできる】 メディバンペイントをはじめ、お絵かきソフトの多くには「レイヤー」という機能があります。 「レイヤー」は、アニメのセル画のように透明のシートを上に重ねて絵を描くことができる機能です。 この機能を使ってラフと線画を別々に描くと、ラフだけ薄くしたり消したりすることができます。 ①大まかかなラフが描けました。 ②不透明度を下げてラフを薄くし、新しいレイヤーを作ります。 【ipad】レイヤーパレット>「+」で新しいレイヤー作成 【PC】レイヤーパレット>下部一番左の紙マークで新しいレイヤー作成 ③新しいレイヤーにさらに細かい線画を描いていきます。 ④目のマークを押して1枚目のラフを消し、不透明度を下げて線画を描く用意をします。 ※消したラフは、目のマークをもう一度押すとまた見ることができます。 レイヤー機能について詳しく知りたいときは、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。 ▶︎ レイヤー機能を使ってみよう! (Android版) ▶︎ 機能を使ってみよう(応用編)/3. コンプリート! イラスト 色 塗り アナログ 220781-アナログ イラスト 色 塗り. レイヤーの不透明度 2.

コンプリート! イラスト 色 塗り アナログ 220781-アナログ イラスト 色 塗り

タイトルは『死の天使』 そのまんまーーー 今回は最終的に発光強めの若干キラキラしたイラストにしました。彩度低い大人しい絵にしようか迷いましたが…こうなったのだ。 普段は厚塗りっぽい塗り方しているのですが、今回のはちょっと特殊というか…乗算塗りは初心者の方には特におススメです。勿論中級者の方も塗り方や色味を工夫することで、より上手く塗れたりするので良いかと思います。 ただ、もっと色味を自由に思い通りに弄りたいとか、色選びが得意という方は乗算使わずに普通レイヤーでお気に入りの色を最初から塗りたぐった方が楽しいかもしれません。 今回の乗算レイヤーを使った塗り方はどちらかと言うと、色選びが苦手または時間短縮で仕上げたいという方向けです。 数多ある色塗りの1つとして、何かしらの参考になれば幸いです。 ABOUT ME

さらに学びたい方は解説動画をチェック! こちらの動画を見ると、Blenderでの背景作成や描写のメイキング工程をすべて見ることができます。より理解を深めたい方は是非ご覧ください。 記事元の著者:はらけんし フリーのイラストレーターとしてTwitter、pixivを中心に活動し、YouTubeではお絵描きVtuberとしてイラスト制作に役立つ情報を発信しています。 Twitter: pixiv: WEBサイト: YouTube: