愛猫の飲み水、水道水でも本当に大丈夫?水道水の安全性について | Catchu きゃっちゅ

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July 11, 2024, 6:14 am

猫にとって、毎日のお水はフードと同じくらい大切なものです。 私たち人間は浄化された水やミネラルウォーターを飲んでいるにも関わらず、家族同然である猫ちゃんへ水道水を与えることに抵抗がある飼い主さんも多いかと思います。 では愛猫へ与える水はどのようなものがベストなのでしょうか。 今回は、水道水の安全性や飼い猫への影響についてご紹介します。 そもそも猫は一日にどれくらいの水が必要なの? 私たちが家で飼っているいわゆるイエネコの祖先は、リビアヤマネコとよばれる砂漠に暮らす種類の猫です。砂漠の生活では、朝と夜の寒暖差や厳しい気候にも耐えなければなりません。 こういった厳しい環境に耐え抜くため、リビアヤマネコの身体は、水分が失われにくく、汗をかきにくい体質になっています。 このリビアヤマネコのDNAを受け継いだイエネコも、あまりのどの渇きを感じないといわれています。意識して水分を与えなければなかなか飲んでくれないことも。 しかし、のどが乾かないからといって、猫に水分が不必要なわけではありません。 猫の種類や体型、年齢にもよりますが、猫にとって一日に必要な水分量は体重1キロあたり40~60ミリリットルだといわれています。体重5キロの猫なら一日あたり約200~300ミリリットルの水分が必要となるわけです。 これはあくまで必要な水分量なので、水分が多くふくまれているウェットフードなどを与えている場合、食べ物から補うこともできます。 また、乾燥しているドライフードには水分がふくまれていないように見えますが、実は10%ほどふくまれているのです。 必要な水分の量は食事によって異なります。必ずフードと一緒に新鮮な水も与えましょう。 飼い猫に水道水を与えても問題ないの? 猫にミネラルウォーターは危険!与えていい水は硬水、軟水? | Catchu きゃっちゅ. 猫の身体は、質の良いフードと新鮮な水によってつくられます。 では、毎日の飲み水に水道水を与えても問題はないのでしょうか。 日本の水道水は世界一! ?その安全性とは 日本の水道水は、厚生労働省が定める水質基準項目と基準値に従って51もの項目をクリアしなければ家庭に運ぶことはできないと定められています。 この基準は世界的にみてもとても厳しい基準値なので、日本の水道水の安全性は確立されているといってよいでしょう。 また、水道水は塩素によって病原微生物の消毒をしているので、お腹を壊すような菌なども除かれていて清潔です。 この菌を消毒してくれるカルキとよばれる塩素の影響を心配される飼い主さんも多いと思いますが、日本で使用されている塩素量は蛇口をひねって出てくる水1リットルのうち0.

  1. 猫が水飲み場以外で水を飲みたがる理由は? 獣医師が解説 | マイナビニュース
  2. 猫にミネラルウォーターは危険!与えていい水は硬水、軟水? | Catchu きゃっちゅ

猫が水飲み場以外で水を飲みたがる理由は? 獣医師が解説 | マイナビニュース

5円と業界最安クラス のウォーターサーバー。その分あんしんサポート料が毎月かかりますが、水を多く使う人ほどお得になります。 飲みやすい味や、ミネラルバランスにこだわって作られたRO水は、硬度30度でpH7. 3と理想的です。 一番おすすめの機種はアクアファブ。グッドデザイン賞を受賞したスタイリッシュな外観です。 一般的なウォーターサーバーは、水ボトルがむき出しですが、アクアファブはボトルカバーが付属されていて猫ちゃんの爪でボトルを傷つける心配が軽減されます。 アクアファブ Q&A【猫とお水、ウォーターサーバーに関して】 猫には天然水とRO水、どちらがいいですか? 結論から言えば、 天然水かRO水かを気にする必要はないでしょう。 野生の猫が飲むのは天然水なので天然水の方が良さそうに思えますが、RO水の方がかえってよけいなミネラルを取り除かれていて安全だったりします。 もちろん、天然水でも軟水であれば問題ありません。この記事でも述べてきたとおり、 硬度とpH値に注意しましょう。 猫が水を飲む量が少ないのですが、病気の疑いがありますか? 猫が水飲み場以外で水を飲みたがる理由は? 獣医師が解説 | マイナビニュース. 猫はもともと水を飲まない動物です。 ちょっとくらい水を飲む量が少なく思えても、そうそう心配することはないでしょう。 猫によっては器の水に興味を示さず、蛇口から滴り落ちる水などを舐める場合もあります。これは猫が本能的に流れる水を求めるからかもしれません。 猫用の循環式給水器は、給水器の中で常に水が流れるようになっています。こういったものを導入することで水を飲むようになることもあるようです。 また、猫によってはカルキ臭や残留塩素の味を嫌っている可能性があります。その場合はペットボトルやウォーターサーバーの水なら飲んでくれるかもしれません。 ドライフードを水でふやかして与える、という手段もあります。 猫が最近水を大量に飲むようになった 猫が1日に体重1Kgあたり50ml以上飲むようになった場合は、病気を疑った方がいいようです。 水をたくさん飲む場合に疑われるのは「糖尿病」「腎臓病」「ホルモン失調」です。一度病院で診てもらった方がいいでしょう。

猫にミネラルウォーターは危険!与えていい水は硬水、軟水? | Catchu きゃっちゅ

家族の一員でもあるペット。ともに長く健康に生きていきたいと、飼い主なら誰もが願っている。そこで重要になるのは、ペットの食生活。ペットの健康にいいペットフードを選んでいる人は多いと思うが、意外と見過ごされがちなのが飲み水だ。そこで、ペットとして最も多く飼われている犬と猫と、水とのかかわりについて、「プリモ動物病院練馬 動物アレルギー医療センター」(東京都練馬区)の川野浩志院長にうかがった。 ◆水をいつもより多く飲み始めたら要注意! まず、犬や猫にとって必要な水について、川野院長はこう話す。 「 犬も猫も1日に必要とする水分量の目安は"体重1kgにつき50~60mL" です。5kgの犬でしたら250~300mLの飲み水が必要ということになるので、その量が補える環境を整えておきましょう。特に犬は夏場では熱中症対策として、どこでも新鮮な水を与えられるように準備しておく必要があります。また、水分だけではなく喪失した塩分などのミネラルを補えないと脱水症になってしまいます」(川野院長、以下「」内は同) お皿にしろ給水装置にしろ、最低限1日に必要な水分を摂れる用意をしておきたい。では、その水は多いに越したことはないのだろうか? 「 犬も猫も1日に体重1kgあたり80mlを超える水分を摂取する場合は、病気が隠れている可能性が高くなります。 普段よりもやたらと水を飲むと感じたら、獣医の診察を受けたほうがいいと思います。特に猫は"体の水の出し入れ"が、体の構造上あまりうまくいかないので、水を多量に飲みだしたら気をつけてください」 たとえば、透明なタンクの給水器などなら、減った量もわかりやすいのではないだろうか。 犬も猫も体重1kgにつき50~60mLの水が必要 では犬や猫にはどんな水を与えるのがいいのだろうか? できるだけ、キレイで安全でペットが喜ぶ水をあげたいものだが…。 「日本国内であれば、 水道水を与えてもペットの健康に問題が出る可能性は極めて低い といえます。水道水に含まれる残留塩素やトリハロメタンが、ペットの健康に悪影響を与えるのではないかと不安になる飼い主さんもいますが、まず大丈夫と思ってかまいません。もちろん、宅配されてくるウォーターサーバーの水もいいでしょう」 ◆尿石症のペットは水の硬度に気をつける 市販されている飲料水の中には、ミネラル分が多く含まれているミネラルウォーターもある。特に硬度が高い(カルシウムやマグネシウムが多く含まれる)硬水となると若干性質が違ってくるが、これも犬や猫に問題はないのだろうか?

水道水を与えることに抵抗がある飼い主さんは、私たち人間も飲むことできるミネラルウォーターを飼い猫に与えることもあるかと思います。 しかし、ミネラルウォーターは、その成分をしっかり把握してから与えないと猫にとって恐ろしいデメリットがあるものも存在します。 一体そのデメリットとは何でしょうか。 ミネラルウォーターは硬水が多い 私たちが普段飲んでいるミネラルウォーターは、カルシウムやマグネシウムが多くふくまれている、いわゆる硬水のものが多いといわれています。 硬水のミネラルウォーターは、私たち人間にとっては便秘改善など、健康にも良いとされています。 もちろん、ミネラルウォーターにも種類があるので、軟水や中軟水のものもありますが、一般的に出回っているヨーロッパなどでつくられたミネラルウォーターには、硬水が多いといわれています。 硬水のミネラルウォーターはなぜ猫に良くないの?