【鬼滅の刃】響凱(きょうがい)の溢れる涙!本当は認めて欲しかっただけ?響凱の小説に対する思いとは? | 漫画ネタバレ感想ブログ

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July 31, 2024, 9:16 am

鬼滅の刃で鼓(つづみ)を打つ 太鼓の鬼として知られる響凱(きょうがい) はどんな鬼なのか、また響凱(きょうがい)戦は漫画の何巻何話で読めるか解説します。 よく読まれている記事 鬼滅の刃 太鼓の鬼 響凱(きょうがい)との戦いは何話で見れる? 漫画鬼滅の刃 3巻20話「吾妻善逸」~3巻25話「己を鼓舞せよ」 アニメ鬼滅の刃 エピソード11〜13 太鼓の鬼との戦いのエピソードは、 漫画の3巻20話「吾妻善逸」~3巻25話「己を鼓舞せよ」まで となっています。ちなみに25話で炭治郎が響凱(きょうがい) を倒します。 響凱(きょうがい) を倒したあと、炭治郎と伊之助は初顔合わせをすることとなります。伊之助と善逸がもめて炭治郎が仲裁に入るシーンは25話の最後~4巻の27話までとなります。 アニメで響凱(きょうがい)戦が見れるのはエピソード11~13 となっています!! 鬼滅の刃 太鼓の鬼 響凱(きょうがい)戦の見どころ 響凱(きょうがい)は異能の鬼として、炭治郎が出会った2体目の鬼です。響凱(きょうがい)の屋敷にいく前に、初めて善逸と出会い仲間になりました。 響凱(きょうがい)は手強くて炭治郎はかなり苦戦します。心が折れそうになりながらも必死で立ち向かう炭治郎の姿が1番の見どころです。 太鼓の鬼 響凱(きょうがい) とは?

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人間だった頃、文筆家として評価されなかったため、鬼になってからも響凱は人に認められたいという気持ちが誰よりも強かった のです。 闘いの最中に、響凱が執筆した原稿用紙が散らばりましたが、炭治郎はそれを踏まないよう避けて闘ったのです。 そして響凱が死ぬ間際に、炭治郎は「 君の血鬼術は凄かった!! 」と響凱を称賛しました。 その事で響凱は、小説も血鬼術も認められたと感じることができた のです。 【鬼滅の刃】人肉を食べられず右目と地位を剥奪される 響凱は鬼になってからしばらくは多くの人間を襲い、人肉を食べていました。 そして強力な力を手にし、無惨に認められ十二鬼月になったのです。 しかし 響凱の身体は次第に人肉を受け付けなくなった のです。 人肉を食べられなくなった響凱に限界を感じた無惨は、響凱の十二鬼月の称号を剥奪し、眼の数字にバツをつけました 。 十二鬼月の称号を剥奪されてからの響凱は、もう一度無惨に認められ十二鬼月に戻れるよう、稀血を持つ人間を狙うようになります。 稀血を持つ人間は、普通の人間の血より何倍も効果が強く、効率が良い のです。 【鬼滅の刃】無惨が響凱を生かした理由とは? 無惨は、十二鬼月の下弦たちが鬼殺隊の柱たちに殺され、何度もメンバーが変わることに腹を立てていました。 そして特に何も失敗していない下弦の鬼たちを容赦なく殺したのです。 それほど残虐な無惨が殺さず十二鬼月の称号を剥奪しただけということは、響凱は相当気に入られていた と思われます。 響凱は、人肉が食べられなくなってからも稀血の人間を襲うなど、より強力な力を得ようと努力します。 その向上心と忠誠心が無惨に認められたため、殺されず十二鬼月の称号を剥奪されただけになった のでしょう。 その努力を続けたのも誰かに認められたいという響凱の強い気持ちの現れだったのかもしれませんね。 スポンサーリンク まとめ 響凱についてまとめると、 以前は十二鬼月だったが称号を剥奪された 血鬼術は鼓を打ち、部屋を回転させたり空間移動したりすることができる 人肉を食べられなくなったため、効率のいい稀血を持つ人間を襲う 人間だった頃は周りから評価されない文筆家だった ということが分かります。 響凱について、いかがでしたでしょうか? 人に認められたいという強い思いから努力を惜しまなかった響凱は、人間らしい鬼だった のですね。 ⇒上弦の肆・鳴女(なきめ)の哀れな最期!感情がない無惨の操・・ ⇒累が憧れていた家族!本当は優しい少年だった!

©吾峠呼世晴/集英社 しかも気を失ったのかと思いきや、思いっきり寝ている善逸。正一くんは善逸をひっぱりますが全く目が覚める気配なし。 鬼が正一くんに攻撃をして絶体絶命の時に、なんと善逸が刃を出し立ち向かいます。 このシーンはぜひアニメで見てほしいです。 二重人格ではないかと思うほどのギャップで、鬼を倒します。初めて善逸の戦いを見た時はもう「かっこいい」の一言です。 ©吾峠呼世晴/集英社 雷の呼吸 霹靂一閃(へきれきいっ せん) 本来では、たくさんの型で鬼を退治するのですが善逸は壱の型しか出来ません。 ですが、おじいちゃん(師匠)の言葉もあり、極めぬいた型は圧巻です!! 髪の色は、「型」を練習しすぎて雷色に変わったんですよ。 伊之助が初登場!ストーリーをかき回すとんでも野郎っぷり ©吾峠呼世晴/集英社 この戦いで初登場の「嘴平伊之助(はしびら いのすけ)」。 「猪突猛進(ちょとつもうしん)」が口癖ではちゃめちゃな性格で自分が強くなることにしか興味がありません。初対面の炭治郎に刃を向け襲いかかったこともあります。 今回の「響凱(きょうがい)戦」では、強く物怖じしないかっこいい伊之助のシーンがたくさん見れます。獣の呼吸を初披露したのもこの屋敷です。 伊之助は結局、響凱(きょうがい)と少ししか戦うことができず、屋敷の外に出ることになりました。 響凱(きょうがい)戦のあと、屋敷の外で善逸VS伊之助と炭治郎VS伊之助! この「響凱(きょうがい)戦」で印象に残ったシーンは、善逸が炭治郎が大事にしている箱(禰豆子が入っている)を守って、伊之助にボコボコにされるシーンです。 「鬼の匂いがする」と伊之助が箱を壊してやっつけようとするのですが、善逸はその中身を知らないものの、炭治郎が大事にしているからと守ります。あの気弱な善逸が、ボコボコにされても守る姿に驚きました! ©吾峠呼世晴/集英社 その後、炭治郎が戻ってきて伊之助と対立してしまうのですが、「鬼殺隊同士の対立は対立違反だ」と炭治郎が伊之助に頭突きを食らわせその場はおさまります。善逸のおかげで箱(禰豆子が入っている)は守られたわけですが。。 それにしても、炭治郎のおでこは石のように硬いです。もしくは、岩のようにかもしれませんが、、笑 それくらい硬いことが伝わります!「猪突猛進」の伊之助を頭突きで黙らせるとは凄いですね!笑ってしまいました。 伊之助は猪の被り物をしていますが、理由としては産まれて間もなく猪に育てられた事が何か関係があるようです。 伊之助は「獣の呼吸」の持ち主ですが、自分でアレンジしたギザギザの日輪刀を使い素早い速さで鬼を倒します。とにかく我が道をゆく、おちゃめでとんでもない男です!