慰謝料を受け取った際の領収書|領収書のテンプレート・作成方法

み ら か ホールディングス 配当
July 30, 2024, 6:36 pm

掲載日:2019. 12.

【領収証に貼付する収入印紙|印紙額・非課税|弁護士・司法書士など】 | 企業法務 | 東京・埼玉の理系弁護士

くわしくは[ こちら ] 【第1回】~【第50回】

宗教法人と収入印紙 | 行政書士事務所しずおか法愛

司法書士ならでは~領収書に印紙がない?~ 掲載日:2017. 01. 31 通常、領収書(営業に関する受取書)は、金額が5万円以上となる場合には印紙を貼付しなければならないのですが、司法書士が報酬を頂戴する際の領収書には印紙を貼付しておりません。 これは、貼り忘れているわけではなく、特例として印紙の貼付が不要とされているからです。 理由が少し難解なので、簡単に言うと、司法書士の報酬に係る領収書は、営業に関しない文書なので、印紙が不要と考えられています。 その他、弁護士さん、税理士さん、行政書士さんなども同じように取り扱われていますので、それぞれの領収書に印紙がなくても問題がないということです。 以前お客様から質問を頂戴したことがあったのですが、上記のような理由がありますので、ご安心ください。 では、また次回お楽しみに! 【領収証に貼付する収入印紙|印紙額・非課税|弁護士・司法書士など】 | 企業法務 | 東京・埼玉の理系弁護士. 司法書士 たつみ ※印紙税法基本通達別表第1、第17号文書に係る規定の26

行政書士の領収書は、残念ながら、 市販のモノは使えません。 定められた様式が、必要になります。 日本行政書士会連合会が、ひな形を公表されていますが、 基本事項を押さえていれば、自分で作っても良いそうです。 なので、早速作ってみました。 『項目』欄には、事件名・日当など、 任意に記入できるようです。 『立替金その他』欄は、少し分かり難いですが、 立替金(印紙代・証紙代など)、旅費・交通費、 着手金などを、記入するようです。 宛名と日付も記入して、 最後に、職印を押せば、完成です。 <参考> 『日本行政書士会連合会の定める領収証の基本様式に関する規則』 ※ 連con で、見ることができます。 TOPページ → 関係法令・先例総覧 → 会則・基本諸規則等 <付記> 領収書は、各行政書士会の事務局でも販売されています。 (兵庫県の場合は、1冊50枚綴で、500円) お安いですし、紙質も良い(濡れても滲まない)と思うので、 そちらも選択肢として、おススメします。