2021年出雲大社の神在月(神無月)はいつ?|3分でわかる神在祭完全ガイド | トリセツシマネ

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July 31, 2024, 5:05 am
一体何のために日本全国から神様たちが一つの所に集まるのでしょう? それは、日本各地でお願い事を受けた神様がそのお願い事を持ち寄って、この出雲大社でどのお願い事を聞き入れようかと協議するためなのです。 どの人のどのお願い事を聞き入れようか。 どの人とどの人の縁を結ぼうか、など。 そんなことを一時期神様たちが出雲大社に滞在して話し合われるのです。 皆さんはご存知でしたか? 今年のお願い事はこの神在祭の時期にお願いすれば聞き入れられるかどうかは別にして、議題にはのせてもらえるでしょう。そして、普段の努力次第では翌年に実現するかもしれません。 もし神在祭までにお願いできず、初詣でになったら願い事を聞いてもらうのは遅いの?
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2021年神在祭の日程|何月に行われるか? 一般的な暦での神在月(神無月)は、10月のことです。 しかし、神在祭は旧暦(陰暦)に基づいているので、毎年日にちが変わります。 2021年の神在祭は以下の日程で行われます。 神迎祭 11月14日(日) 出雲大社での神在祭 11月14日(日)〜11月21日(日) 上記の通り、 2021年の神在祭は10月ではなく、11月に行われます のでご注意くださいね! 出雲大社にはいつ行くのがいいか?

出雲大社の神在祭について 令和2年/2020年---(出雲大社紫野教会)

「二礼四拍手一礼」で参拝しよう! 全国の神社では、二礼二拍手一礼の参拝方法が一般的。しかし出雲大社では「二礼四拍手一礼」が正式な参拝方法です。神様に手を合わせる時は、注意してくださいね。そして神在月では、拍手の際に大きな音を立てないという作法があります。会議中の神様たちに気遣いしながら参拝しましょう。 2. 服装は清潔感に注意して! 神事において、汚れた着衣は「けがれ」とされています。服装に関して、そこまで気を張る必要はありませんが、汚れた服は避けましょう。また必要以上に肌を露出していると、神様に対して失礼とされています。せっかくの願いを聞いてもらえる機会ですから、服装でチャンスを逃しては残念。最低限の気を遣ながら、暖かい格好で訪れてくださいね。 3. 出雲大社・神迎祭!: ホウホウ先生の開運ブログ. 期間限定のお守りをゲット! 神在月には「神在祭御守」という名のお守りが期間限定で販売されます。特に女性からの支持が高く、その効果も大きいのだとか。神様と距離が近いこの時期限定のお守りならますますご利益がありそうですね。神在月の出雲大社へ訪れる際は、忘れずに授与しておくことをおすすめします。 日本全国の八百万の神様が集まる「神在月」。神様に直接お願いできる期間だけあって、その効果はますます高そうです。そんな特別な時期に良い縁をいただけるよう、出雲大社で神様たちに祈願してみてはいかがでしょうか? [出雲大社]近くのおすすめ宿はこちら 所在地 島根県出雲市大社町杵築東195 営業時間(参拝時間) 6時30分~20時 アクセス (1)JR出雲市駅より一畑バス「出雲大社・日御碕・宇竜行き」で約25分 (2)山陰道出雲ICより車で約15分

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神在祭の期間は、神々がご縁を結ぶ会議を開かれるとあって、特に参拝者も多くなる。しかしこの期間の参拝にはある注意が必要だ。それは「騒がず静かにすること」。 神々が会議をされている間は、忌む(静かに生活する)ことが大切で、神職の方々も騒がず静かにご奉仕するように心がけているのだそう。 参拝者のわれわれも、古来からの"忌む"という在り方を理解して参拝をすると、神様からもっと「良いご縁を繋げてあげよう」と思ってもらえるかもしれない! 八百万の神々のお宿「十九社」 神々のお宿とされる「十九社」は御本殿の東と西にあり、東十九社には出雲大社より東の神々が、西十九社には出雲大社より西の神々が宿泊されるそう。ちなみに十九とは"数限りない"という意味の数だ。 神在祭の間はそれぞれの扉が開かれ、見えない世界は確かに存在すると思えるような光景を目にすることができる。 今年の神在祭はいつ?

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11月7日から13日までの1週間、八百萬の神々が出雲大社へ集われ、様々な縁結びの神議り(かむはかり=会議)をなされる神在祭がお仕えされました。 11月6日の夜に斎行されました神迎神事・神迎祭にて全国の神々をお迎えし、翌7日より始まりました今年の神在祭は、連日に亘って幸縁を祈る大勢の参拝者で賑わいました。 この期間中、御本殿にて神在祭・縁結大祭が奉仕されました。 また期間中に神々がお泊りになる東西の十九社では、社殿の御扉が開かれて祭事が執り行われたほか、神議りの御社となる上宮は連日大勢の参拝者で賑わいました。 神在祭最終日となる13日の神等去出祭(からさでさい)では、東西の十九社にお鎮まりの神々を祭場となる拝殿へとお迎えし、御餅の御供物が進められて國造による祝詞が奏上されると、「オー」という警蹕(けいひつ)と共に神職によって楼門の御扉が叩かれ、「お発ち」の発声によって八百萬の神々が出雲大社を発たれました。 こうして八百萬の神々と共にお仕えされた1週間に亘る出雲大社の神在祭は、大勢の参拝者による祈りに包まれる中、古式ながらに賑々しく執り行われました。