英語が話せるようにならない人の特徴5つと解決法|Hanna✈︎ 英語×空|Note

水 守 真琴 個人 鑑定 値段
July 11, 2024, 5:31 am

あなたにとって「英語が話せる」とは、どういうことですか? 日常会話ができればいいのか、専門的なことを議論できるレベルなのか、「英語を話せる」の概念は人それぞれです。ここでは、一般的な日常会話レベルの英語が話せるようになる人の特徴を紹介していきます。あなたがなぜ英語が上達しないのか、その理由もわかるでしょう。 英語 話せるようになる 人の特徴1:恥ずかしがらない 英語が話せるようになる人の 最大の特徴 は、あなたの耳にタコができるほど聞いてきたこれなんです。 「間違いを恐れないで」 「間違えてもいいんだよ」 「Don't be shy」 って、今までどれだけ言われてきましたか? 日本人の 間違い恐怖症は異常 なものがあります。テストでひたすら満点を取るための勉強ばかりしてきたからでしょうか?小さな間違いも許さない傾向があります。 間違いを恐れるあまり、英語を話す機会があっても無口になってしまうのは、英会話の上達のチャンスを自ら奪っている状態です。 そして「ぜんぜんしゃべれない」と自分を責めて自信をなくす。 すると次の機会で、ますます無口になってしまう。 これは本当に良くない、 英語が話せるようにならない人の特徴 で、上達しない理由でもあります。 恥の数=上達のスピード?

クイズです。笑 英語を習得するには、何があれば良いと思いますか? もちろんこれという正解はないと思います。 努力? 根性? 時間? 記憶力? ↓ 私は『 環境 』だと考えています。 『行動』も必要なのですが、行動のしやすさは環境によって大きく変わります。 私が20歳でカナダ留学したときは、本当に困ったときでも「help! 」と言いながら、行き先の紙を見せることしかできないレベルでした。 それもいま考えると、『夜に知らないカナダの山奥でバスを降ろされた』という環境が、知らない人の家に行って、「help!! 」と声をかける行動に繋がりました。(笑) いま考えると、いろんな意味で冷や汗をかきます・・・。 バンクーバー旅行留学でも1名、バスを間違えて山に行ってしまって自力で帰ってきたので、バンクーバーのバスはすぐに山に行くのかもしれません。(笑) 第2弾の生徒たちも自分達でカナダで行動して自由を手に入れてました! それしか選択肢がないと、行動するしか無いのです。知っている英語とジェスチャー(困った顔を含む)と、紙を使うしかない。笑 英語を話せる=留学経験ありは正しいの? バンクーバー旅行留学 英語を話したい人が留学に行くケースや、英語を話せる人に留学経験がある人が多いので、そういうイメージがありますよね。 半分正解。 実は海外に住んでいたり、留学に行っても英語を話せない人もいる。でも英語話せると思われるから、英語力に自信ない人は言わない。笑 留学しても英語を話さない人は、話せるようにならない。 英語をいっぱい話した人が、英語を話せるようになっています。 海外はその機会が多いだけ。 でも甘い環境ではないです。 『英語を話せるようになること』と、『世界が広がること』を同時に体験しやすいという『成長しやす環境』があるだけ。 外国人の友だちも増えやすく、活動範囲が英語力の上達ととも広がるので楽しい。 だけど、せっかく留学しても英語を話さず、日本人同士で仲良くなってしまうと、英語が話せるようにならない。 英会話ができるようになりやすい環境ってどんなの? インプットできる 英語を話す機会がある(アウトプット) 結果がわかる フィードバックがある この環境があること。 もちろん、それぞれの質によって成長が変わります。 アウトプットはリピートアフターミーではなく、たとえば海外でスターバックスに行ってカフェラテを注文するのが、アウトプットの機会。自分で考えたものを出すことです。 結果とは、きちんと商品が出てくるかどうか。 フィードバックは自分で伝わったかどうかを考えて、伝わらなかったら何が課題かを考えること。 というトレーニングサイクルが回りやすい環境があります。 ネイティブの友だちがいる環境だったら?
5という、プラスワン英語法のあとに受講するプログラムを作りましたが、プラスワン英語法を卒業してからネイティブのフィードバックがつくSeason2を受講する人で難しいという人がいたから。 できるだけなめらかに、苦労なく上達できるようにしたいから。 受講生は英語のレベルだけではなく、性格もバラバラ。 ワイワイしたい人もいれば、じっくりしたい人もいる。 直接会ってトレーニングするセミナーレッスンが良いという人もいれば、そんな時間がないからDiscordやzoomレッスンがいいという人もいる。 これが100%正解のルートなんてない。 成長のタイミングも人それぞれ。 だからハードルを下げること、ルートを増やすことが、私たちにできることかなと考えています。そして生徒さんの成長のタイミングを見逃さず、グッと引き上げることも欠かせない。 もし、英語を話したくて努力しているのに、英語が話せない人、苦労している人、挫折していた人、諦めていた人は、 環境を見直すことをオススメします! 私に任せる!という人は、Nextep講師全員で、全力サポートしますよ!

このような環境でも英語を話せるようになった人の特徴は、机に向かって英語を読んでいる時間や英語のCDを聴いてそれを暗記しようとしている時間より、実際に英語を口に出して言っている、 しゃべっている時間のほうが多い ことです。 散歩しながら、家事をしながら、湯船につかりながら、覚えたことを実際に口に出し、何度も繰り返しています。 「何かをしながら」テキストなど文字を読んでいない状態で、テストのように何か思い出す作業は、思考回路を辿り記憶を思い出すスピードを速くする練習です。 そして英語を声に出すことは、記憶に残りやすくする効果があります。 この方法はプロの通訳者もやっている「シャドーイング」と同じ要領です。 何度も声に出して繰り返すことで、より確実に記憶し、より速く思い出せるようになります。つまり英語で言いたいことがすぐ言えるようになるのです。 英語を読めるようになりたい、書けるようになりたい人は机に向かってください。 でも 英語を話せるようになりたい人 は、口を動かし、声にだして練習してください。 英語 話せるようになる 人の特徴4:継続が必要だと心得ている 英語が話せるようになる人は「聞くだけで話せるようになる」とか「30日で話せるようになる」とかいう甘い言葉に惑わされることなく、一歩一歩地道に努力をします。 あなたは生まれてから日本語を話せるようになるまでに何年かかりましたか? その間、日本語を聴いているだけだったでしょうか? 「音」「擬音」から始まって「単語」を口にし、たくさん言い間違え、周りの大人に直されながら話せるようになったのではないでしょうか? 母国語の習得にでさえ4〜5年はかかったのに、外国語を30日間で話せるようになるのでしょうか? 英語学習を習慣化しよう! 英語が話せるようになるまでにどれくらいの期間がかかるか?