「白髪を明るくキレイに染めたい!」若々しく華やかに白髪を隠すオーダー方法や染め方は? | Precious.Jp(プレシャス)

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July 30, 2024, 9:46 pm

そういった理由で白髪染めを躊躇していた人も少なからずいるはず。 しかし、ハイライトを上手に使うことで白髪染めを使うことなく、キレイに白髪を隠し、なおかつ髪全体に立体感も出せる方法があるのですね。 明るさと華やかさを残しつつ白髪を染めたい、という方は是非、取り入れてみてはいかがでしょうか? まとめ 白髪染めだけでは明るい色が出しづらい ヘアマニキュアだけでは白髪浮きが気になってしまう ハイライト+ヘアマニキュアで明るさと立体感アップ! 次回は、今回出てきたヘアマニキュアを含め、髪に優しいとされる「オーガニックカラー」や「ヘナカラー」で白髪を染めた場合について、渋谷さんに教わります。 編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。 EDIT&WRITING : 渋谷謙太郎

ヘアマニキュアを洗い流すと、白髪と地毛の部分が違和感なくキレイに仕上がり、髪色に立体感も出ています。 横の染めていない部分と比べると歴然の差ですね。 ブリーチでハイライトを入れず、寒色系のヘアマニュキアのみで染めると白髪が浮いて見える 黒髪部分がキレイに染まっている分、逆に白髪部分が目立ってしまう 一方、これはハイライトを入れず、白髪の混じった髪を寒色系のヘアマニキュアのみで染めたもの。 地毛の部分はキレイに寒色系の色味が出ていますが、全体的に地毛の部分がベタッとした印象になり、白髪が浮いて見えてしまいます。 【写真C】ハイライト→ヘアマニュキアをした髪。白髪が気になりがちな毛先もしっかりと色が入っている 【写真D】ヘアマニキュアのみを塗布した髪。毛先に行くにしたがい、より白髪の浮きが目立ってしまう 特に毛先の部分を比べてみると、その差は歴然。 上の写真Cの先にハイライトを入れたものは、ほとんど白髪が目立たず華やかな印象であるのに対し、下の写真Dのヘアマニキュアのみのものは、毛先に行くほど白髪が目立ち、ややくたびれた印象になってしまっています。 白髪を染めるとなると、一色で髪全体を染めるというイメージがありますが、このテクニックを使うことで、本来白髪染めでは難しい明るさを出したり、立体感を出したりすることが可能なのですね。 この方法を美容室でオーダーするにはどう伝えればいい? プラダなど高級ブティックが軒を連ねるエリアに佇むサンバレー。 -- 白髪染めを使用せず、白髪を上手に染める方法があるのは意外でした! 実際に、この方法を美容院でオーダーする場合、伝えるべきポイントはありますか? 渋谷「この方法は頭皮や髪をできるだけ傷めず、白髪を明るくキレイに染める方法です。 まず、『肌が弱く頭皮をできるだけ傷めたくない、だけど明るくしたい!』という要望を伝えてほしいですね。ただそれだけだと、ヘアマニキュアのみを使用される場合があるので、同時に『ヘアマニキュアだけだと白髪が浮いてしまうのが心配』という部分についても、しっかり伝えてください」 -- 施術自体も良い意味で手間がかかっていますよね。オーダーの方法もしっかりと工夫して伝えることが大切なのですね。 渋谷「そうですね。ただ、この方法は毎回ハイライトを入れる必要はなく、一度入れてしまえば、しばらくはヘアマニキュアで色を乗せるだけで問題ありません。2回目以降は施術も時間が短くなりますよ」 * 一度白髪染めをしてしまったら、なかなか明るい色にできない!

白髪染めで一度暗くなってしまっている髪の毛をすぐに明るくするのは、実は簡単にできる訳ではありません。 というのも〝髪の毛が暗くなっている=白髪染めによる染料がたくさん髪の毛に入り込んでいる〟ので 一度髪の毛の内部に入り込んでしまった暗い白髪染めの染料を完全に外に出す事が難しいのです。 では、どのようにすれば良いのか?