カンタンお掃除かくし技! 重曹で加湿器のカビ臭さを防ぐ方法

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July 31, 2024, 4:10 am

さまざまな掃除に使える重曹で、お部屋の加湿器をキレイにできないかな?と考える人は多いと思います。重曹には菌のはたらきをしずめる効果があるので、加湿器につくピンク色のイヤな汚れに効きますよ。 ここでは重曹を使った加湿器の掃除方法をご紹介します。 重曹は加湿器の掃除に使える? 重曹は加湿器にできる汚れの中でも 「雑菌の退治」に効果があります 。菌の働きをしずめる「静菌効果」があり、加湿器に広がるピンク色のヌルヌル汚れに働いてくれます。 重曹は自然由来の成分で、安全な素材です。部屋の環境を整える加湿器との相性もばっちり。 ただし、作用がおだやかなので効果を高める工夫が必要です。何をすればいいか次から具体的に見ていきましょう。 加湿器の掃除は重曹以外に何が必要?

加湿器の臭いは重曹と台所用洗剤で除去!完全消臭する方法を徹底特集|Yourmystar Style By ユアマイスター

40度ほどのお湯1リットルに対し、クエン酸6~7グラム。 その中に、分解した加湿器を入れて下さいね。 漬けおき時間は、30分~120分ほどです。 こちらも簡単ですね。 あとは重曹と同じように洗い流して、 汚れが気になる所は歯ブラシを使用。 そしてやわらかい布で拭いてください。 ただ、クエン酸を使用する時には、 塩素系の洗剤を使用しないでください。 同時にカビ取りも…と時短を考えるかもしれませんが、 やめてください。 塩素ガスが発生します。 有毒で危ないので絶対にやめてください。 加湿器に重曹入れて運転しても大丈夫? 確かに分解をしなくていい分、楽に掃除ができる。 そう考えるのは自然ですよね。 でも、重曹を入れて運転するのはお勧めしません。 基本的に加湿器は水道水を使用します。 つまり 水道水以外は、故障の原因となる可能性がある からです。 もちろん、運転して掃除している方もいますが、故障した時は自己責任です。 保証期間内であっても、 対応してもらえない可能性がありますので、お気を付けください。 まとめ 重曹は酸性のカビなどには有効 水1リットルに対し重曹50グラムの重曹水を作る 煮沸した後、冷まして30分~60分ほど漬けおく 綺麗な水で洗い流す 落ちていない汚れは歯ブラシでやさしくこする 柔らかい布で拭く とにかく乾燥が大事 重曹で落ちない汚れはクエン酸が有効 重曹をいれて加湿器を運転はしない方が良い せっかく加湿しているのに、 実は菌をばらまいているだけだった…。 そんなことにならないためにも、普段のお手入れが重要です。 普段のお手入れをさぼらないことで、 重曹などの掃除の回数が減らせます。 面倒くさがらず、使った後は乾かしてくださいね。

加湿器のカルキの落とし方!クエン酸でフィルターを掃除!代用品も | 洗濯ノート

空気が乾燥する季節、空気にうるおいを与えてくれる加湿器は手放せませんよね。でも、忘れてはいけないのがそのお手入れ。面倒に感じるかもしれませんが、クエン酸を使えばとても簡単にキレイにできるんですよ。 今回はクエン酸を使った加湿器のお掃除方法をご紹介します。 加湿器の洗浄にクエン酸がいい理由は? 加湿器の掃除で一番厄介なのが、 フィルターにできる「水垢」 です。水垢は水に含まれるミネラル分が濃縮して残った白い汚れで、つねに水に浸っているフィルターなどに硬くこびりついています。 この水垢はただ こすったくらいでは落とせません 。しかもフィルターは強くこすり洗いすると素材が傷んでしまうので、落とすのは簡単ではありません。 そこで大活躍するのが「クエン酸」です。水垢は「アルカリ性」の汚れで、 クエン酸の「酸性」の成分とあわさると中和されてやわらかくなる 特徴があります。そのため、クエン酸を使って掃除すれば、こすらなくても水垢だけをキレイに落とせるんです。 フィルターについた水垢をほうっておくと、加湿効果が弱まったり、不具合が起きたり本来のパフォーマンスを発揮できません。クエン酸を使ったお掃除方法を覚えて定期的にキレイにしてあげましょう。 クエン酸以外に加湿器洗浄に使う道具 用意するもの 必須 水 歯ブラシ 加湿器のフィルターについた水垢を洗浄するには、 クエン酸以外に水と歯ブラシを用意するだけ 。特別な道具はなにもないので、すぐに取りかかれますよ。 加湿器をクエン酸でキレイにする方法! クエン酸を使った加湿器掃除は、 水垢のできたパーツをクエン酸をつけた水に浸けておくだけ です。 クエン酸水をタンクに入れて運転するのはNG 。クエン酸を加湿器内に通すと故障の原因になるので、必ず汚れたパーツを取り外してクエン酸水に浸けましょう。 電源を切る 掃除前に電源を切る。余裕があれば外側を拭き掃除するとさらにキレイに。 部品を外す 水を溜めるトレイ(タンク)、加湿に使うフィルターなど水垢がついているパーツを取り出す。 洗面台のシンクでクエン酸水をつくる シンクに水を張り、水1Lに対しクエン酸を大さじ1杯(15g)ほど入れて混ぜる。 部品をつけおき洗いする 外したトレイやフィルターを端までしっかりつけこみ、そのまま3時間ほど放置する。 すすぐ 時間がたったらキレイな水でよくすすぐ。細かい部分は歯ブラシでこする。 取り付ける よく乾燥させてから、元の通りにパーツを戻せば完了。 これでこびりついていた水垢がきれいに落ちます。作業自体は最初と最後の10分ほどで、あとは放っておけばいいので、それほど手間がかかりません。 ガンコな水垢は一度では落ちないこともありますが、何度か繰り返しているうちに落ちていく ので、定期的に掃除を繰り返してくださいね。 加湿器のクエン酸洗浄はどれくらいの頻度ですればいい?

超音波式の加湿器を掃除する際の注意点 加湿器には「スチーム式」「気化式」「ハイブリッド式」「超音波式」があるのをご存知だろうか?このうち超音波式の加湿器は、掃除にちょっとしたコツが要るので別途解説しておこう。 超音波式加湿器を掃除する際の注意点 超音波式加湿器は、熱ではなく超音波を使って水を細かい粒子に変え、それを空気中に放出する。スチーム式であれば煮沸した水蒸気を放出するので、水道水にいる雑菌などはある程度死滅させられる。だが超音波式の場合は水が加熱されないため、雑菌や汚れがそのまま空気中に放出されてしまうのだ。したがって、スチーム式といった加湿器よりもこまめに、かつ入念に掃除をする必要がある。掃除方法は商品によって異なるため、取扱説明書を確認してほしい。 水は毎日交換する これは超音波式に限ったことではないが、加湿器の水は継ぎ足しをせず毎日交換するのが基本だ。交換する際は一度タンクの中の水を捨てて、スポンジなどで擦り洗いをしたのち、水を溜めて振り洗いをしてから乾いた布で拭きあげよう。長期間使わないときは水を抜いてよく洗い、自然乾燥させておくことも忘れないようにしよう。加えて取扱説明書を確認し、可能な範囲でお伝えしてきたクエン酸または重曹を使った掃除も行ってほしい。 8. 加湿器のお手入れを楽にするおすすめアイテム クエン酸や重曹を使って加湿器をキレイにできるが、できればその手間は減らしたいところだろう。最後に、お手入れを楽にしてくれるおすすめアイテムを紹介する。 UYEKI(ウエキ)「除菌タイム 加湿器用」 小さな子どもやペットがいるご家庭でも安心して使えるよう、食品添加物にも使われる成分が使用されている。給水トレーやタンク内を除菌し、ヌメリなどを防げる。 ブリッジメディカル「加湿器キレイ」 銀イオンの力で雑菌を退治し、ヌメリなどを防いでくれる。タンクにポンと入れるだけ、という手軽さも魅力だ。東京食品技術研究所による水質検査基準もクリアしているという。 コジット「加湿器タンクの除菌剤」 ニームやユーカリなどのエキス、大豆アミノ酸といった天然成分を使った除菌剤で、タンクに適量を注ぐだけで除菌やカビ対策ができる。アロマの香りによるリラックス効果も。 加湿器が汚れると蒸気を吸い込むヒトにも影響がおよぶおそれがある。本稿で紹介した、クエン酸や重曹を使った掃除を取り入れるとともに、お手入れを楽にしてくれる便利なアイテムも活用して清潔に保とう。長期保管の前にも掃除を徹底し、キレイな状態で翌シーズンも使えるようにしておこう。