つぶやき一覧 | 矢部太郎が挿絵 星の王子さま | Mixiニュース

会 心 の 一撃 音
July 30, 2024, 10:00 am

誰もが知っている「星の王子様」はニューヨークに深い縁があるんです。作者のサンテグジュペリはニューヨーク滞在中 にこの作品を制作しました。今回はモーガンライブラリー所蔵の作者自身がしたためた原稿、挿絵原画を展示します。また全米、フランスから集めた作者にまつわる写真や手紙も公開されます。 期間:1月24日から4月27日まで 場所:ザ・モーガン・ライブラリー・アンド・ミュージアム

1/24-4/27 「星の王子さま」原画展 | ニューヨークナビ

うわ・・・・。意外と可愛かった。素朴 いいね。すごく合ってるわ 調剤薬局に「大家さんと僕」があるんたけど、薬剤師さんの仕事が早くて、全然進まない。やっぱり買おうかな。 『大家さんと僕』も、設定そのものがおもしろかったけど、絵も非常に的確でかわいらしかった。漫画賞獲るのもわかる。この挿画も、センスあふれてる。 絵心ある あったかくて可愛い絵だねぇ。特にヘビとオオカミ?のイラストが最高。でも『星の王子様』は元本のイラストも込みの傑作なので、新しい挿絵はいらない。 矢部さんの話とかイラスト見てるとほんとに心の温かい素敵な人なんだなと思える SKyと星の王子さまがコラボするので、 昨日娘とDVDを見た。矢部さんの優しい絵なら喜ぶかも。 サン・テグジュペリ→郵便飛行士であり、偵察機操縦士であり、作家。星の王子さまは、砂漠に墜落した後、三日間の徒歩での帰還中に構想したと言われる 矢部太郎って芸人らしいですね。なんかおどおどした印象があったので社交的な友達1万人くらいいるような相方探せばそこそこ売れそうな気がします。 父上が絵本作家のやべみつのり先生ですから、ある意味蛙の子は蛙なんですよね。 シンプルだけど凄く優しいタッチの絵……人柄を感じます なかなか読めないでいる本のひとつ。読む勇気がまだないの わあ~ ぴったり! オリジナルをちゃんと読んでない私が云うのもアレですがw このニュースについてコメントを書く

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芸人・作家の矢部太郎が挿絵を担当した、サン=テグジュペリの『星の王子さま』新訳が、6月16日にポプラ社より発売予定。 本書は、3月創刊のコミュニティ型レーベル「キミノベル」からのリリースとなる。40点以上の挿絵が収録されており、子どもも大人も読みやすい新訳となっている。 今回のコラボは、矢部がテレビ番組で本作について「複雑なことを抽象化して物語にしていて、すごいなと感じています。いつか、こんな本を書けたらいいなと思っています。」と語っていたのを、ポプラ社の編集者が偶然に見かけて挿絵を依頼、実現したものだという。 『星の王子さま』 作:サン=テグジュペリ 訳:加藤かおり 絵:矢部太郎 定価:715円(税込) 出版社:ポプラ社

『星の王子さま』のエニグム サンテグジュペリ自身が描いた挿絵で謎解く歴史の真実の通販/滝川 美緒子/滝川 クリステル - 小説:Honto本の通販ストア

この 素朴なやさしさ が矢部さんらしいですよね。 でも、実際に原作と比べてみるとまったく違うのに、 世界観を壊していない のがすごいです。それは矢部さんが絵を描かれるときに、無意識のうちに 「ぼく」の気持ちになっていた からなのだと思います。 一方で、せっかく新しく出すのですから、矢部さんの 作家性も大事にしたい 。なので、打ち合わせではあくまで、ざっくりとしたご提案にとどめました。 矢部さんが黒ベースで描きたいと仰ったので、 ページ全体を真っ黒にする のはどうでしょう? つぶやき一覧 | 矢部太郎が挿絵 星の王子さま | mixiニュース. とか。中盤、いろんな星をめぐる王子さまのシーンで、それを交互にしたら面白いんじゃないか、とか。 編集部内でも好評な見開きページ 個人的に印象深い絵は、 王子さまと花の別れのシーン の絵。 ここ、原作では 絵がありません 。直前の すす払いをしている王子さま の挿絵はあるのです。 うーん、原作と同じようにすす払いをしている絵を描いてもらうべきか、でもやっぱり別れの絵も見てみたい……と思ったわたしはこう書きました。 【すす払いしている王子さま or 花とお別れする王子さま】 矢部さんに投げた!! やさしい矢部さんに甘えてしまったのです。 そして返ってきたのが、 「ふたつのシーンを1枚で描いてみました」 表情を見せないようにする花と、マスクのようにマフラーをまき、表情がよくわからない王子さま。画面全体に舞うすすが、 王子さまの心の中 を暗示しているかのようで、感動的です。 これこそ、矢部さんの 作家性が遺憾なく発揮 されている一枚ではないでしょうか。矢部さんも お気に入りの一枚 になったそうです。 中には P〇〇~P〇〇の間に1,2点描いてください! という無茶ぶりをさせていただいた部分もあります。そんな無茶ぶりから生まれた挿絵はどれか、予想しながら読むのもアリかもですね(自分のことを棚に上げる) こういった作業を経るうちに、挿絵は40点以上にのぼり、新しいけれど、どこか懐かしさのある、愛おしい『星の王子さま』が誕生したのです。 後に依頼を受けたときのことを矢部さんは 「(テレビで)いつかこんな本が描けたらいいな、と言ったんですが、 ″こんな本を描きたい"と"この本そのものを描きたい"とは違うー!! 」 と語ってらっしゃいました。 (た、たしかに……!←わかってなかった) でも、大好きな本だからこそ 自分が描いてみたらどうなるんだろう という欲求に勝てずに、それでまずラフをくださったそうなのです。 (矢部さんの欲に感謝……!)
紙の本 星の王子様にはこんな秘密が隠されていたとは… 2020/12/08 17:31 0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: れーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る 星の王子様は子供の頃から好きで読んでいたのですが、まさか絵に筆者の想いが託されていたとは考えたこともなかったので、とても面白く読めました。この本を読んでから改めて星の王子様を見ると、新たな視点から読むことができました。