安倍 晋三 桜 を 見る 会

漫画 ジョジョ の 奇妙 な 冒険
July 31, 2024, 2:43 am
桜を見る会 安倍氏の国会答弁を振り返る - YouTube

安倍晋三 桜を見る会 参加者

桜疑惑をめぐり、国会で大嘘をつき続けてきた安倍前首相に対し、野党は証人喚問を要求しているが、自民党は応じる気はない。あろうことか、議院運営委員会で公開での"説明"で幕引きを図ろうとしているのだから、国民をなめるのにもほどがある。 そんな折、改めて、注目すべきは45年前にはじけたロッキード事件だろう。このほど国際ジャーナリストの春名幹男氏が15年の歳月を費やした大著「 ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス 」(KADOKAWA)を上梓した。そこにはなぜ角栄が逃げられなかったかが新事実に基づき、詳細に書かれている。①当時の首相、三木武夫がやる気だった②野党の追及も鋭かった③米国は角栄の日中国交正常化を問題視し三木を応援していた。さらに④の理由として角栄は捕まったが実は米国にはいまだ公開されていない資料があり巨悪は逃れたことが書かれている。国際政治は魑魅魍魎だが少なくとも、三木は角栄を追い詰めた。ここが今回とは違うところだ。

安倍晋三 桜を見る会 すでにつんでいる 青木理

安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭を巡る問題。東京第一検察審査会は1月4日付で、安倍氏を「不起訴」にした東京地検特捜部の処分を「不当」とする市民団体の審査申し立てを受理した。 「公設第一秘書の略式起訴で捜査が終わったことに対し、市民団体の代表は『秘書が勝手にやったことで知らなかったとの供述は到底信用できない』などと訴えました。ただ、検審に舞台が移っても、安倍氏本人が立件される可能性は低いでしょう」(司法担当記者) 2019年の「桜を見る会」 ©文藝春秋 なぜか。実は安倍氏のバックには"最強ヤメ検軍団"がついているのだ。 「弁護を担うのは、大阪高検検事長などを歴任した伊丹俊彦弁護士(1980年検事任官)です」(同前) 最高検総務部長だった2010年、大阪地検特捜部の証拠改竄事件の捜査を担当した伊丹氏。大阪高検検事長の就任会見では「(司法の変化や国民の要請に応じられるような)不易流行の大阪高検でありたい」と抱負を述べていた。座右の銘は「不退転」だという。 「退官後の16年から、長島・大野・常松法律事務所顧問に就任。保守的な論調で知られる北國新聞社の監査役も務めてきました。堅実な弁護手腕には定評があります」(同前) 伊丹氏は事務所を通じて「取材には一切お答えしていません」と回答した。

【ノーカット】安倍晋三前首相「桜を見る会」前夜祭を巡り記者会見(24日午後6時から) - YouTube