囀る鳥は羽ばたかない 6巻

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July 11, 2024, 5:02 am

これまで守り通してきた一線を、ついに越えてしまった矢代と百目鬼。百目鬼は矢代がかけがえのない存在であることを、矢代は百目鬼への感情の正体と、自らをかたちづくる矛盾の正体に直面する。 大切だから、離れない。大切だから、手離す。 平田との抗争が切迫する中、百目鬼を捨て、ひとりでけりをつけようとする矢代だったが…… 命をかけた抗争の行方は? 矢代と百目鬼の関係は? 怒濤の新展開!! コミックス第6巻の内容を完全音声ドラマ化して収録。 キャスト ジャケット特記 コミック表紙イラスト その他特典 【アニメイト、ステラワース、コミコミスタジオ 共通特典】 ヨネダコウ先生描き下ろしコミックペーパー ※特典はなくなり次第終了となります。特典の在庫状況等、詳細は各販売店へお問い合わせください。 (c)ヨネダコウ 大洋図書 2019 Printed in Japan

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百目鬼 !!!! お前な!!!お前ーーーーーーーー!!!お前だよ!!!お前!!!!! っていうのが読み終わっての一番の叫びだった。 いよいよ物語も6巻まで進んで、矢代と 百目鬼 の関係に進展があったかっていえば大いにあったのは間違いないんだけど。 矢代が 百目鬼 を追い詰めているようで、実際に本当に精神的に追い詰められていたのは矢代だったわけで。 ファンブックのインタビューでもそんなようなこと先生言ってらしたけど、矢代をあそこまで追い込んだのは、他の誰でもない。 百目鬼 だったんだなって。 全部が全部 百目鬼 のせいではないと思うけど、 百目鬼 の行動と言葉で矢代を際限なく本当にギリギリ(よりちょっとオーバーしてる)まで追い込んでいたということに、ようやく 百目鬼 は気がついたというわけで(しかも描き下ろしで!!!) 百目鬼 、ついに巣立ちの時か……。 5巻ラストで雛鳥認定された 百目鬼 が……と思うと感慨深い。 遅めの思春期真っ只中で、矢代のことが好きで好きで仕方なく、さらに持ち前の忠犬根性で「側にいるだけでいい」と言って矢代のあとにくっついていった 百目鬼 。 想いを返さなくてもいい、ただ側にいさせてくれれば。 健気だなーと思っていた。 でも、本当にそれは健気なだけだったんだろうか。 普通に考えれば、まあ迷惑以外の何物でもないよね笑 でも、なにしろ相手が矢代だしなーって思ってた。 百目鬼 もこういう方法でしか近くにいられないって考えた結果の言動ではある。 百目鬼 も自身自分の身勝手さを自覚してるシーンはたくさんあった。 自分のものにしたい。つなぎとめておきたい。側にいたい。捨てないで欲しい。全部「自分」の感情でそこに矢代の感情は一切考慮されない。 本当に相手を思うなら、矢代相手であったとしても「相手が求めるもの」をまず優先して考えなきゃいけなかったんじゃないかって。 それが真のスパダリ(っていうか人として当たり前の気遣い)ってもんだろ!!

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と思いましたが… だから2人には〝時間〟が必要なのかな。 七原に何かを伝える百目鬼。 何だろう、 「自分は側には居れないけど頭をお願いします」 とか? それとも 『側にいれない代わりに 頭の画像を1日1回は送ってください』 とか…? (絶対違う) 陽が落ちるまで1人屋上に佇み、 決意の表情を浮かべた百目鬼。 「飛ぶ鳥は言葉を持たない」とラストに タイトルを持ってくる演出が、映画の予告編を観ている ような余韻があってすごくカッコ良かったです。 特典ペーパーについて ★特典ペーパー 『さいしょのころ』 AV見ながら百目鬼の膝の上でごろごろ。 この至近距離で矢代の顔を ガン見できるの百目鬼が全く羨ましい…! ドラマCD「囀る鳥は羽ばたかない」第6巻 | フロンティアワークス. 百目鬼だけの特権だな~ しかしこの頃から考えると 今の状況がほんとすごいですよね。 この見惚れちゃうような綺麗な人と あなたセックスするからね。。 最近の展開が緊迫していただけに お互い自覚してない頃のエピソードが すごく懐かしくて愛しかったです。 ★アニメイト限定 4Pリーフレット 『ありえない話』 もし高校生の矢代が年上で警察官な百目鬼に 出会っていたら…というパラレル的なお話。 幾つであっても矢代が百目鬼に対して 感じるのは〝可愛い〟なんですね。 この年の差逆転Ver. の囀るも いいな、と思ってしまいました。 成長して裏社会のフロント企業の社長になった矢代と、 警察内部でそれなりの地位についた百目鬼との 禁断のロミジュリ愛… そんなん余裕で萌えること 請け合いやでぇ…!/(^o^)\ まとめ …さて、囀る記事で終わった平成、 令和も囀るで始めなければ…! という超個人的な使命感を持ちながらの 令和ブログ書き初め(遅)記事でした。 この6巻でも次々と重大な出来事が起こり、 一連の事態は収束を迎えました。 矢代が百目鬼に蹴りを食らわせたり、銃を向ける 展開は本誌を追っていてもかなり衝撃的だった… しかしそれも矢代が自分の殻を守るための 最後のあがきのようにも感じるんですよね。 キツネリス(テト)がナウシカに 噛み付いた時みたいな… 怯えていただけなんだよね? (何言ってんだ) この2人も時を越えいつか優しい ペロペロタイムに突入するのだと信じています。 (ほんと何言ってんだ) 時を経て再び出会い、 百目鬼は矢代の過去を乗り越え 再び矢代の心に近づくことができるのか、 矢代から百目鬼を求めることがあるのか。 20072017で百目鬼のプロフィールに 「乳首が弱い」とあったので、 早く矢代が落ち着いて百目鬼の乳首を 責められる日が来るといいな…なんて祈りつつ… (そんなことばっかりか) 今後の展開も楽しみに追って行きたいと思います。 ここまでお付き合いありがとうございました。 それではまた次号イァハーツの感想で…!

――― こいつを受け入れたら 俺は俺という人間を手放さなきゃならない ――― この言葉にできない関係の物語が終着に向かっているのが伝わってきて寂しさを覚えながら読みました。 言葉少なで不器用な男への特別な想いを自覚し、怖れを抱いた矢代のじわりじわりとしたセリフがなんとも 印象深かったです。 三角と平田、彼らを取り巻く面子にも大きな変化のあった6巻でした。 巻末の描き下ろしは、病院の屋上での百目鬼と七原のシーンです。 以下、内容に触れています。 矢代は一線を越えて眠る百目鬼を捨てるように出てゆきます。 平田の子飼いだった便利屋達に置いてきた車を取りに行かせたところで百目鬼に捕まり矢代の元へ案内させます。 竜崎がパクられ幹部と共に破門、松原組は解散となる中で、過去のシーンに。 まだヤクザになる前の矢代に三角が見張らせていた女の名前は「ともこ」(!!!