朝ドラ「なつぞら」、北海道・十勝の菓子店「雪月」と「おバタ餡サンド」の源は「柳月」「あんバタサン」か(木俣冬) - 個人 - Yahoo!ニュース

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July 31, 2024, 12:13 pm

過去の経験上、配信が近いと劇場のブッキングが難しい場合があることはあらかじめ分かっていたので、配給担当のKADOKAWAさんとも相談してミニシアターを中心にアプローチしていただきました。ミニシアターさんの中には配信に対して寛容な劇場も出てきていますし、世の中の時流もこの一年で大きく変わってきているのを実感しています。劇場公開から2週間後に配信を開始するのがベストかどうかは蓋を開けてみないと何とも言えないところもあるのですが、国民1人あたりの映画館での年間鑑賞本数を平均すると1〜2本ですので、鮮度が良いうちに配信で楽しめるという意味ではトータルの鑑賞者数は増えるのではないかと期待しています。まずは自分の思い描いた動員数や興行収入も目指しつつ、先を見越して配信会社と組むことで製作費をきちんと回収して、トータルの事業として成功させる必要がある。映画を作るからにはスタッフ・キャスト含めて、後々プロフィールに入れてもらえるような作品にしたいんです。「これだけ緻密に下準備を積み重ねてきたからこそ、規模は小さくても成功したんだ」と胸を張って言えるように、実を伴わせていきたいという気持ちがありますね。 ——大瀧さんはWOWOWに入社されて7年目とのことですが、入社当初思い描いていたことが実現出来ていますか? はい。ありがたいことに出来ています。前職は芸能プロダクションでタレントのマネージャーを担当していたのですが、業界内の仕組みを理解するなかで徐々にクリエイティブに根幹から関わりたいという欲が芽生えてきて、一念発起して2015年にWOWOWに中途入社したんです。入社後1〜2年はアシスタントプロデューサーとして、契約書の作成から脚本打ち合わせ、自社メディア向けの番組の制作まで、あらゆる業務を経験しました。幹事会社としてWOWOWがプロデュースする映画もあれば、製作委員会に入らせていただく作品も年間10本ぐらいあったりするんです。すべて同時進行でこなせるようになるまで自分の企画は提案できないと思っていたので、プロデューサーとしての仕事が一通り身につくまでは、とにかく必死で取り組みました。正直ここまでやらせてもらえるようになるとは、入社当時は思ってもみなかったです。 ——プロデューサー業においては、どの工程が一番刺激的ですか? やっぱり脚本作りとキャスティングは刺激的ですよね。自分たちが思い描いた設計図に理想のキャストがはまっていくときに快感を覚えます。もちろんそれと同時に責任も増えてくるのですが(笑)。企画したからには恥ずかしくない座組みを整えていかなければならないので、仕事の面白さと大変さは表裏一体。どんなに良い作品が作れたとしてもヒットしない限りは大見得を切れないですし、作品も浮かばれないので。作品のジャンル、規模、そして時流に合わせていかに的確な設計図を描けるかが、プロデューサーの腕の見せどころだと思います。 ——今回の座組みの手ごたえは?

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じゃあ、もう一度大きいスクリーンで観てみようかな」といったように、配信と劇場で相乗効果が生まれたらいいなと思っています。 ● 配信が近いと劇場のブッキングが難しい場合があることは分かっていた ——「WOWOWの「連続ドラマW」シリーズでは、監督が映画監督の方であることも多く、一歩踏み込んだ社会派の題材を扱う傾向が多い印象がありますが、映画部門で製作する作品との違いとは?

そして、龍海学園の行く末は…?