夏休みの宿題 やらない

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July 30, 2024, 11:07 am

毎年、お盆を過ぎる頃にモンモンと気になっていたのが、夏休みの宿題問題です。 夏休みの宿題をいつするか?は、我が家では定番のわたしのモヤモヤの光景でした。 何と言っても、男子3人を育ててきました。宿題は夏休みだけでも、ざっと、33回は経験していることになります! (小学6回・中学3回・高校2回)×3人分 そこで、そんな私が感じた、家庭平和のためにもあなた自身のストレス回避のためにも、気をつけるといいんじゃないかな~ってことを書いておきますね!

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国内 2019年9月12日 木曜 午後8:00 小学6年生が「宿題を夏休み最終日までやらないときの家族の反応」自由研究に挑戦 最終日直前にそのことを打ち明けた少年。家族の反応とは? この父にしてこの息子あり?父親にその後を聞いてみた 夏休みが終わったこの時期、ネット上では夏休みの宿題の1つ、自由研究が話題になっているのを目にする。 子どもらしいものから、大人では思いつかないものまであり、編集部でも「 ママを救う!

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こんな漫才みたいな関係は、まだいいんです。だって、話の内容はどうであれ、とりあえず話し合っていますから。 問題は、親の問いかけに子どもの反応が薄くなって、何も言わなくなることです。 コトバのちょっとした行き違いから行き違いがおこる そうなると、言っても言っても、からまわりが起こります。 「もう、わかってんの~??? あんたのことやねんでえ~(激怒)」 何も言わず、ポーッとした顔を見ていると、わかってんのか、わかってないのかわからなくて、イライラ・ヤキモキさせられるうちに、どんどんコトバがエスカレートしてくる(-_-;) 「はっきり言ってみ~」 「全くあんたは、なに考えてんの~?」 「もう、スマホばっかりやってるからなんとちゃう?」 「お小遣い、やらへんからな~」 「ゲーム・携帯は禁止よ!」 宿題以外に、普段気になっている生活態度に非難が「飛び火」する・・というわけです。 親が知らないうちに傷ついている子どもの自尊心 私が「ああ、もったいないなあっ」と思うのは、この言い方では、子どもは全くやる気にならないし、かえって やる気を殺いでいることが多い ってことです。 親は、ただ「宿題が間に合うか心配」なんですよね。 でも、この言い方はでも、子どもの自尊心を傷つけています!!! !かなり。 すると、子どもの「防衛装置」が働き始めます。傷ついた心を立て直すために、いろいろな手立てが始まります。 親の言葉をまともに受け取らないようにする 親のせいにする こころを"無反応モード"に入れる ゲームで発散する 余計にダラダラする 宿題しなくちゃ、と、本人もわかっているけど、いざ、机に向かっても、なかなか集中できない~~~~んですね。 やりたくないことを、やるって、エネルギーが要るんです。 でもやりたくないわけじゃないんです。ただの、エネルギー不足なのかもしれません。 こんな時に、親の「なんでやらないの?」は、全くの逆効果。 そもそも「宿題を心配する」という親の愛情が伝わっていませんし、それどころか、やる気をそいでしまってるのです。 ますますエネルギーが枯渇して、何もできない状態、"ヘタレ"を強化しています。 お母さんとのやり取りは、子どもにとってかなり消耗します。なので「宿題をやる気モード」にエネルギーをかける事からは、ますます遠ざかってしまっていますね。 " 悪循環 "に陥ってしまっているのです。 親になにができるんだろう?

今週のお題 「夏休み」 お読み頂きありがとうございます。 夏休みをテーマに何か書きたいと思ったのですが、会社には夏休みが無く、有休を取る予定もありません。 「花火大会に行ったよ」 写真をド~~~ン!みたいのが理想です。 ん~~何も無いので、自身の子どもの頃を思い出してみます。 遊びに行った思い出より、宿題が苦痛だった記憶が先にきます。 長期の休みに、大量の宿題。 この処理方法に、子どもの性格が出ますよね。 始まって1週間程度で、ほぼ終わらせる 出来杉 君みたいな子。 ※ドラえもんの登場人物で優秀な子どもの代名詞です 最終日になって、半ベソかいてやる カツオ 君みたいな子。 ※サザエさんの登場人物で勉強が苦手だけど家族思いの代名詞です 結構、タイプが分かれます。 宿題を結局やっていかない子どもを一人知っています。 その子が大人になったらどうなるのか、気になりませんか? まぁ、僕のことなので、書いてみます。 夏休みの宿題内容とやらない原因 「俺の人生に勉強など不要だ!」 そんな尖った小学生では、なかったです。 出来なかったんですね。 夏休みの宿題は、①5教科が詰まった冊子、②絵日記、③読書感想文、④自由研究、こんな感じだったと思います。 一番大事と言われた、①をやりませんでした。 僕だって、「1週間で終わらせてやる」という野望は持っていました。 初日・2日目・3日目、①と向き合うのですが、全然出来ません。 分かるところは文字を入れるのですが、3割程度しか出来ません。 4日目は、もう解ける問題が無いので、止めます。 残りの期間は、手を付けられません。分からないので・・・。 当時の僕は、出来ない原因が全く分かりませんでした。 答えは簡単で、 調べて答える ということを知らなかったからです。 ①って、教科書を見ながら答えても良かったのです。 答えても良いと言うか、教科書を見てやるべき宿題でした。 空っぽの頭でひねり出そうとしても、答えが出てこない筈です。 やらずにどうした? 僕の中では、宿題未完成という罪悪感はあったものの「努力したけど出来なかった」という理由が成立しておりました。 仕方が無いので、そのまま提出します。 先生から怒られます。キチンとやってきなさい!と。 僕はキチンとやったつもりですし、これが限界です。 2~3日くらいで2学期が本格始動しますので、宿題の件は有耶無耶になります。 これが僕の必殺技、 放置!