【2021最新】元釣具屋が「ライトショアジギングリール」の選び方を解説&おすすめ11機種を厳選|Tsuri Hack[釣りハック]

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July 31, 2024, 9:42 am

岸から狙う海のルアー釣りのなかでも長いロッド、大きめのリール、太いラインを駆使する「ショアジギング」。特にリールは番手によって適合ラインの糸巻き量が変わってくるので、リールありきでタックルを組むのか、ロッドやラインに合わせてリールを選ぶのかが重要です。 そこで今回はショアジギングリールのおすすめモデルをご紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。 ショアジギングリールとは?

【2021】ライトショアジギングおすすめリール8選!新作リールで青物をゲット! | 暮らし〜の

ハンドルノブ ハンドルノブの形状は実はかなり重要で、ジグ操作の快適性などに大きく影響します。 最近は標準装備で丸形のパワーハンドルノブが装備されているものもありますが、リールによってはT型のノブなどが装着されているものもあります。 メタルジグの操作を楽に行ったり、ハイギアリール特有の巻き重り感を緩和するには、握り込めるパワーハンドルノブが非常におすすめですね。 ライトショアジギングに使うのであれば、だいたい35mm~40mm前後を選ぶのと使いやすいです。 ライトショアジギングリール選びでよくある質問 汎用リールと専用リール スピニングリールにはサイズラインナップが沢山ある汎用リールと、ソルトウォーター専用の中・大型番手専用機種があります。 両者の違いとしては、 汎用リール:軽くて軽快に扱える。ステラやツインパワー・セルテートなど 専用リール:軽さよりも剛性重視。ステラSWやソルティガ・セルテートSWなど このような違いがあります。 ライトショアジギングにはどちらが良いのかという質問を受けますが、 私の場合は基本的には汎用リールで十分だと考えています。 少し詳しく紹介すると、PEライン1. 2号くらいまでを使うのであれば、専用リールほどの剛性は必要ない場合が多いですね。 PEライン1.

【実釣比較】ライトショアジギング用リール選び・おすすめを徹底解説!【自腹購入】 | まるなか大衆鮮魚

ギア比 多くのリールにはノーマルギアモデルとハイギアモデルがラインナップされていますが、おすすめはハイギア(エクストラハイギア)です。 ライトショアジギングは飛距離がでるメタルジグを使用し、広い範囲を探る釣りなので、巻き取り量が多いハイギアモデルの方が効率的に釣りができます。 また、青物は速い動きに反応することが多く、ノーマルギアよりも速く巻けることもおすすめの理由です。 ライトショアジギングリールの選び方4. ドラグ力 5kg以上のドラグ力があれば80cm程度のブリでも楽に対応することができます。5kg以下でもやりとりは可能ですが、魚の走りを止めにくいので、大型を狙う場合にはドラグ力も確認しておきましょう。 4000〜5000番のリールは大半が5kg以上のドラグ力を備えていますが、それよりも小型なリールや安価なリールの中にはドラグ力が弱いものもあります。 おすすめのエントリーモデル(1万円前後) 1万円前後の入門モデルの中から、これからライトショアジギングを始める方におすすめしたいリールを選びました。 フリームス LT4000-CXH(ダイワ) 新素材のザイオンVを用いて2021年に登場したフリームスは、前作からの軽さはそのまま大幅な剛性アップが図られました。 前作よりもリールフット部分が太く設計されたことで、大きな負荷が掛かった時にもたわみが少なくなっています。それでいてクラス最軽量の操作性の良さも魅力です。 ITEM ダイワ フリームス LT4000-CXH 自重:235g ギア比:6. 【2021】ライトショアジギングおすすめリール8選!新作リールで青物をゲット! | 暮らし〜の. 2 最大ドラグ力:12kg 巻き取り長さ:99cm PE糸巻き量:1. 5号-200m ベアリング数:5/1 ナスキー C5000XG(シマノ) 素材の密度が高くて高強度なハガネギアが採用されており、滑らかな巻き心地を実現しつつ、パワフルな巻き上げ力も備えているタフなリールです。 さらに、シマノ独自の防水機構であるコアプロテクトが導入されているため、リール内部に海水が浸入するのを防ぎ、塩ガミなどによる回転性能の低下も軽減されています。 ITEM シマノ ナスキー C5000XG 自重:300g ギヤ比:6. 2 最大ドラグ力:11kg PE糸巻量:2号-320m 巻き取り長さ:105cm ベアリング数:4/1 購入してから週1回の釣行を約2年続けています。不具合なく使用できており、耐久性に申し分はありません。価格は1万円台ですが、機能的にもHAGANEギア、コアプロテクトが導入されておりタフな環境でも安心して使用しています。このリールでの最大の釣果は72センチのメジロを釣り上げましたが、まだまだ余裕がありました。 出典: TSURI HACKタックルインプレッション レグザ LT4000D-CXH(ダイワ) 高剛性の金属ボディを搭載しており、負荷が掛かってもたわみが少なく、安定した巻き取りができる高剛性なリールです。独自の防水機構であるマグシールドも搭載され、同価格帯では耐久性も抜群。 金属ボディながらも軽量に設計されているので操作性も良く、リーズナブルな価格で軽さと剛性を求める方におすすめです。 ITEM ダイワ レグザ LT4000D-CXH 自重:275g ギア比:6.

ライトショアジギングのおすすめリール10選!リールの選び方も解説!

2 最大ドラグ力:11kg 巻き取り長さ:101cm PE糸巻き量:2号-240 ベアリング数:12/1 荒磯からのハードロックやショアジギングを大好物としていますが、これまた根魚を根に潜らせず、一気に、ぶっこ抜く強さを持ち合わせてます。更にさらに1m10kgのブリを掛けた時も、ドラグを上手く活用してキャッチすることが出来ました。まさにステラのパワー王者であり、剛性も併せ持つ無敵の番手と思っています。 出典: TSURI HACKタックルインプレッション ライトショアジギングはリールにこだわろう! ショアジギングは他の釣りと比較してもアクションが多く、負荷も大きい釣りです。 それゆえにリール選びが大切で、しっかりとした性能を持つリールを選ぶことで、安心して快適に釣りができます。 ぜひ、リール選びにはこだわってみて、ライトショアジギングを楽しんでください。 撮影:TSURI HACK編集部 ショアジギングのコツを動画で解説 筆者の紹介 tsuki 関西出身の元釣具屋。釣具店時代の知識を活かして皆様の役に立つ情報を発信していきます♪ さまざまなジャンルの釣りを楽しんでいますが、その中でも好きな釣りはタナゴ釣り。 関連記事 紹介されたアイテム ダイワ フリームス LT4000-CXH シマノ ナスキー C5000XG ダイワ レグザ LT4000D-CXH シマノ ストラディック 4000MHG ダイワ ブラスト LT 4000-CXH シマノ サステイン 4000XG シマノ ストラディックSW 4000XG ダイワ ルビアス LT4000-CXH シマノ ツインパワー C5000XG ダイワ セルテート LT4000-CXH シマノステラSW 4000XG

2:1のエクストラハイギア仕様、ハンドル1回転あたりの糸巻きの長さは99cmとなっています。 加工精度・耐久性の高いアルミ素材を採用しており、あらゆるシーンでハイレベルな釣りを展開できるのもポイント。重さは235gで、糸巻き量はナイロン12lbで150m、PE1. 5号で200mが目安です。 ダイワ(Daiwa) 20 ルビアス LT4000-CXH 小型スピニングリールのラインナップが豊富な「ルビアス」シリーズ。本製品はそのなかでももっとも大きい4000番で、ショアジギングリールとしてはややライトなルアーを扱う際に活躍するモデルです。 ギア比は6. 2:1のエクストラハイギア仕様で、ハンドル1回転あたりの糸巻きの長さは99cm。糸巻き量はナイロン14lbで100m、PE2号で170mに対応しています。小〜中型の青物のほか、地磯のヒラスズキやサーフのフラットフィッシュを狙うアングラーにもおすすめです。 ダイワ(Daiwa) 18 イグジスト LT4000-CXH ダイワを牽引するハイエンドクラスのスピニングリール。これまで同社が培ってきた技術とノウハウを投影したシリーズで、軽量化と高性能化を図っています。本製品はラインナップのなかでもっとも大きい4000番。ギア比は6. 2:1のエクストラハイギア仕様で、ハンドル1回転あたりの糸巻きの長さは99cmです。 重さは205gと軽量で、糸巻き量はナイロン12lbで150m、PE2号で170mが目安。ショアジギングリールのなかでもライトショアジギングリールとして使うのがおすすめです。 ダイワ(Daiwa) 18 カルディア LT6000D 同社のスピニングリールにおいてロングセラーとなっているおすすめシリーズ。揃う番手は1000〜6000番までと幅広く、いずれもコスパに優れているモデルです。 本製品はラインナップのなかでもっとも大きい6000番で、ギア比は5.

ダイワ 21カルディア カルディアはストラディックのライバル機種で、ストラディックよりも軽さを重視して作られたリールになります。 モデルチェンジによって剛性感はかなりアップしており、金属ボディ採用のリールとまではいかないものの、負荷を掛けた時の安定感はかなり向上しています。 軽いシーバスロッド・オールラウンド系ロッドを使用し、少しでも軽快なライトショアジギングを楽しみたい方におすすめなリールですね! ライトショアジギング上級者の方におすすめなリール ここから先は、ある程度ライトショアジギングをやり込んでいる中級者・上級者の方におすすめなリールになります。 ダイワ 19セルテート 道具にしっかりこだわりつつも、ハイエンドリールまでは手が出ない方におすすめなリールの第一候補がセルテートですね。 軽さ・剛性感のバランスが非常に優秀で、ライトショアジギングに使うリールとしては十分すぎる基本性能が手に入ります。 このクラスになってくると、かなり酷使しても性能の劣化が目立ちにくくなるので長く愛用できます。 セルテートは間違いなく良いリールですね! シマノ 20ツインパワー 第二候補はツインパワーですね。 セルテートのライバル機種ですが、ツインパワーの方が重量は重めです。 マグシールドが入ってない分、巻き心地がサラッとしていて軽さがあります。 セルテートとツインパワーの優劣はつけにくいですが、軽さとのバランスを見て私はセルテートの方が好きかな。 どちらも非常に良いリールなので、中・上級者の方がしっかり使い込めますね! シマノ 21ツインパワーXD 次に紹介するのはツインパワーXDですね。 金属ボディにCI4+製ローターを採用していて、ノーマルのツインパワーよりもやや軽さを重視した設計になっています。 ややローターが柔らかいことが気になりますが、巻きの軽さは非常に優秀です。 個人的にはセルテートのバランスが良すぎるので、ツインパワーXDがやや中途半端なリールに感じてしまいます。 非常に良いリールですが、ライトショアジギングに使うとなると、セルテートやノーマルツインパワーの方がおすすめ度はやや上ですかね。 シマノ 18ステラ ラストはハイエンドリールのステラですね。 ステラクラスになると、ギア・ボディの剛性感がまたワンランク上になります。 かなり強く負荷を掛けても全く弱さが見えず、巻取りパワーは最強クラスですね。 ライトショアジギング上級者の方・価格問わずに使いやすいハイエンドリールを探しているのであれば、やはりイチオシはステラですね。 使い込むと多少巻き心地は悪くなりますが、ガタなどが全く来ないのは流石ですよ~。 まとめ!