ハイキュー 夢 小説 赤 葦 双子

文字サイズ 行間 背景色 × ハイキュー!! だって大好きなんだもん? 黒尾×赤葦 《黒尾目線》 『ちょっ…黒尾さんっ!! ダメですって…』 『なんで?』 『なんでって…木兎さんに…見られちゃう…』 今は赤葦を襲ってる最中。 せっかくノってきたのになんでその名前出すかな… 『なに?木兎のこと好きなの?』 『…ちが…』 『じゃぁいいじゃん。』 『あっ…や…』 なんかムシャクシャする。 俺は赤葦が好きで、たぶん赤葦は木兎が好き。 だけど、赤葦はハッキリ木兎のことが好きだと言わないから俺は赤葦を自分のものにするのみ。 それだけだ。 『いやって言ってる割りにはココこんなだけど?』 意地悪く言いながら熱くなりかけている赤葦のモノをそっと握る。 『んふ…』 『感じちゃって…可愛い…』 『…』 いつかこんなチャンスが来たら襲ってやろうと思って半年。 やっときたチャンス。 もう襲うしかないだろう? 『あっ…あっ…』 後ろから抱きしめながら前に回した手でゆるゆると赤葦のモノを扱く。 嫌がりながらもしっかりと反応しているそのモノは、熱いトロトロとしたものを溢れさせている。 『な…んで…こんなことするんですか…』 『えっ?好きだから。』 そう言うと耳まで真っ赤にする赤葦。 なんだよ…木兎のことが好きなんだろ? #角名倫太郎 #宮侑 赤葦京治の妹が稲荷崎高校バレー部のマネージャーになりました。 - Novel by - pixiv. だったらそんな反応して俺を期待させるな。 俺は一回お前を無理矢理抱いて嫌われたい。 めちゃくちゃに嫌われれば俺も諦められるかもしれない。 どうか俺を嫌ってくれ。 その一心で俺は赤葦を攻め続けた。 463 / 556 906 1017