活用事例 医学生のための使い方3 | Year Note|内科・外科のエッセンスが一冊に ||| メディックメディア |||

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July 31, 2024, 4:33 am

活用事例 アプリ版の活用法 『イヤーノート』には,書籍版だけでなく,アプリ版もあります( 詳細はこちら ). 自分の勉強スタイルに合った,使いやすい方を選択できます (両方活用したい…!という人のために,書籍版購入者限定特典(アプリ版の割引クーポン)も用意しています. 詳細はこちら ). このページでは,アプリ版ならではの活用法を紹介します. ● ここで取り扱う「アプリ版」は,リーダーアプリ「mediLink」でご利用いただけるイヤーノートアプリです. 「M2PLUS」の電子版イヤーノートとは異なりますのでご注意ください. ● 「QBオンライン」は,書籍版『クエスチョン・バンク(QB)』を購入した方がシリアルナンバーを登録することで無料で使用可能になるサービスです. 「イヤーノートアプリ」のご購入のみではご利用になれませんのでご注意ください. (「QBオンライン」のご利用方法について詳しくは こちら をご参照ください) 実習中・移動中に便利 書籍版との最大の違いは「軽い・持ち運べる」こと!書籍を毎日必ず持ち歩くのは大変ですが,スマホやタブレット端末にアプリを入れておけば,実習中や移動中,ちょっと気になることがあったときなど,その場で調べてすぐ解決したり, あとで勉強するためにチェックしておくことができます. 一度インストールしてしまえば,(後述の「QBオンライン」との連携機能以外は)オフライン下でも使用できます. 項目(疾患)ごとにメモを登録したり,ブックマークやマーキングが可能です. これらは一覧表示させることができるので,記録しておきたいことを イヤーノートアプリに集約する,という使い方もできますね. また,実習中は,突然の試問があったり,「今から30分後に受持ち患者についてのプレゼンしてもらうから」…なんて言われることも.そんなときにも「イヤーノートアプリ」を携帯しておくと便利です. 臨床画像・病理画像を確認!~「ATLAS」ボタンで画像にジャンプ~ 『イヤーノート』は文字ベースの参考書です.知識を整理するための図版やイラスト,シェーマは適宜掲載していますが, やはり国試の画像対策には,実際の画像にふれ,読影する機会を増やさなくてはいけません. そこで役立つのが,付録の画像集『イヤーノートATLAS』へジャンプできる機能.疾患名の下に「ATLAS」ボタンが 表示されている場合,その疾患の画像が『イヤーノートATLAS』に収載されていることを意味します.

それから,模試・国試本番で特に良かったのは,【疾患名が分からない問題があったとき】です.所見などから検索すると,疾患名を一気に見ることができます.その一覧を見て,この疾患ではないかと予想を付けることができました.答えの分からない問題を解くときにアプリはとても便利だと,このときに気付きました. キーワード検索のフル活用で得点力UP! (S大学 S. Sさん) 私が受験した109回の国試前,予備校の講座で「国試出題委員のなかにMenkes病の専門家がいる」という話が出ました.私はそれを聞いて, Menkes病が過去に出題されたことがないかを「イヤーノートアプリ」で調べました. また,特徴に「ちぢれ毛」とあったので,「ちぢれ毛」をQBオンラインで検索してみました.すると,Wilson病に関する過去問のひっかけ選択肢として「ちぢれ毛」が含まれているのを見つけることができました.おかげで,109回国試でMenkes病の問題を見たとき,選択肢の並びを見ただけで「ちぢれ毛」を即答できたのです.国試で初出の疾患でも過去に関連知識について言及している場合があるので,「QBオンライン」上で検索して出題のされ方を予想しておくことは,得点力を上げる武器になると思います. 「イヤーノートアプリ」の検索機能も,キーワードを横のつながりで覚えておくのに非常に役立ちます.たとえば「アクチノマイシンD」で検索すると,受験生の多くが覚えている胞状奇胎以外に,Wilms腫瘍や小児の悪性軟部腫瘍のなかで最も頻度が高い横紋筋肉腫などにも適応があることが分かり,横のつながりでごっそり覚えられ,得点を底上げできます. 【CBT体験記】遅れを取り戻すための『イヤーノート』+成書+「イヤーノートアプリ」 (T大学 K. Hさん) 『イヤーノート』は,「これは覚えなくてはいけない」「これは覚えなくてもいい」という"覚えるべき基準"を与えてくれます.まず勉強する分野に相当する『イヤーノート』のページにざっと目を通し,何が重要なのかを把握します. 次は成書の出番.『イヤーノート』の簡潔さゆえにカバーしきれない詳細な病態生理,薬理,治療・手技の知識は,成書に任せます. ここで登場するのが「イヤーノートアプリ」です.成書や『病気がみえる』を読んで重要だと思ったこと(または面白いと思ったこと)を"ノート機能"や"マーカー機能"で記録しました.こうしておけば,分厚い成書をあとで何度も引っ張り出す手間を省けます.
Reviewed in Japan on November 6, 2017 全分野に解剖生理コーナーが付き、近年の国試で問われ始めた治療適応基準や予後予測因子の記載も充実している。これだけで十分国試も戦えるのではないか。 病みえや予備校で理解した知識を、整理、復習できる。 5. 0 out of 5 stars 驚き、かなりパワーアップしている。(合格しました) By 0024kensaku on November 6, 2017 Images in this review

T. Kさんのように紙の本とアプリの併用をご検討中の方は, この機会をぜひご利用ください. mediLink版イヤーノートアプリのご購入はこちらから! (編集部K. S) \「LINEで索引検索サービス」やってます!/