平尾容疑者・対岸まで300メートルの場所を泳いだか - 平尾龍磨受刑者

マンション 管理 士 5 チャンネル
July 31, 2024, 2:15 am

23日目に広島市で逮捕された平尾龍磨容疑者の逃走過程で、一番の疑問はなぜ向島から本州まで夜の海を泳いで渡ることができたかです。 当日の潮流、水温、気象を細かく調べると見えてきたものがあります。 平尾容疑者はなぜ海を泳いで渡れことができたかが分かった! 供述によれば、「尾道水道を4月24日夜に泳いで渡った」「1時間かかった。死ぬかと思った」とのことですが、 地元の方によれば、 「遠泳に自信があり、潮止まりを狙えば十分泳いで渡れる」「今の60〜70代は誰もが水道を泳いでいた。」という話もあれば、 「地元の漁師の間でも、潮の流れが速いと有名な場所です。私も昔から、泳ぐのは危ないと教えられてきました。 (平尾容疑者が)泳いで本州に渡ったと聞き、かなり驚いています」という人もいて、 運動神経が良いとされる平尾容疑者にとっても、天候の悪い夜に泳いで渡るのはそう簡単ではないと予想されます。 では当日の海の条件はどうだったのかを見てみましょう。 4月24日夜の尾道水道の諸条件 1. 距離 潜んでいた向島と尾道の本州側の距離は尾道水道を隔てて最短で約200m これは、全く波のないプールであれば、普通のスイマーなら50mを1分前後で泳げますので、 約8分で泳げる距離となります。距離が問題とはなりません。 2. 潮の流れ 4月24日から25日にかけての尾道水道の潮流の変化は以下のグラフの通りです(県立総合技術研究所 水産海洋技術センターのデータより)。 尾道水道の潮流の変化 4月24日0時を0時として、25日24時を48時と表示しました。 泳いだ時刻と推定される24日24時から25日1時(24-25)には潮流が0となる凪の時間帯となっています。 3. 向島から尾道や広島市内の距離はどのくらい?泳いで渡れるの?逃走経路も | イベント日記. 気象条件 尾道市の当日の注意報、警報を見てみましょう。 尾道市の気象注意報の発令状況 4月24日 18:19に暴風・強風注意報と波浪注意報が発令され、4月24日 20:31に大雨・洪水注意報が発令されていますが、 4月24日 23:46にはすべてが解除されています。この時刻に泳ぎだしたか、泳いでいる間に、雨風や波はかなり収まったと思われます。 4. 海水温 少し離れていますが、呉市にある県立総合技術研究所 水産海洋技術センターの先の海水温は、 4月24日、25日それぞれ15. 2℃、 14. 2℃ということですので、尾道水道もこの程度と推測されます。 筆者は先日プールのボイラーが故障で、少々寒いのを我慢して泳ぎましたが、通常より2度低い26℃、 4月に沖縄の海開きで泳いだ時はもっと寒かったのですが、水温はだいたい22度~23度ぐらいでした。 従って、15℃前後というのは、かなり厳しいとは思いますが、 例年に比べて暑い今年の4月でもあり、泳げない水温ではないと思われます。 5.

ルパンと呼ばれた逃走犯「平尾容疑者」が泳いだ200M | Smart Flash/スマフラ[光文社週刊誌]

愛媛県今治市にある松山刑務所の施設から脱走し、22日間にわたって逃走を続けていた平尾龍磨容疑者(27)が確保されたのは、JR広島駅付近の路上だった。重点的な捜査が行われていた「向島」(むかいしま、尾道市)からは、直線距離で約70キロ離れている。 本州には「海を泳いで渡った」。共同通信などの報道によれば、平尾容疑者は警察の調べにこう話をしているという。 尾道市の千光寺公園展望台からの光景。奥が向島だ(WikimediaCommonsより、KCyamazakiさん撮影) 「本州側に渡ることは難しくない」?

向島から尾道や広島市内の距離はどのくらい?泳いで渡れるの?逃走経路も | イベント日記

愛媛県にある松山刑務所から脱獄した 平尾龍麿容疑者 が実に22日ぶりに逮捕されました。 一時は捜査がかなり難航していましたが無事確保できて島の人々は安心したのではないでしょうか? 平尾容疑者が確保された場所が広島市内南区で当初、潜伏先となっていた向島から尾道市内までは「 泳いで渡った 」と供述しています。 向島から尾道市内へは泳いでいける距離なのでしょうか? 今回は平尾容疑者の逃走経路なども調査してみました。 【合わせて読みたい】: 平尾龍麿(松山刑務所脱走犯)の顔画像や特徴は? ルパンと呼ばれた逃走犯「平尾容疑者」が泳いだ200m | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]. 現在の居場所は尾道市!? 向島から尾道市内までの距離は?泳げるの? 平尾達磨容疑者は松山刑務所脱走時に使用した盗難車が、広島県尾道にある向島付近で発見されたために 当初、島内に潜伏していると考えられ多くの警察官が捜索にあたりました。 ただ、1日、2日、1週間たっても見つからず、いろんな情報が錯綜していましたね! 特に向島には空き家が多く、空き家を確認する場合は所有者に許可を取る必要があったり、持ち主特定→連絡を取るまでの時間がかかり、捜査にかなりの時間を要する原因にも! 既に島にはいないのでは・・・?との予想もありましたが当たりましたね^^; 向島から尾道市内までの距離は200~300m。 泳ぎに得意な人には特に問題無い距離ですよね。 特に逃走に必死な平尾容疑者からすると、何が何でも渡らなければいけないので泳ぎきれたのですしょう。 ただ4月は水温が冷たく万が一なこともありえるので、泳いで渡ったとあまり考えつかなかったのかもしれません。 ちなみに本州から向島の距離画像はこちら! 5年前に囲碁の名人戦で尾道に行きましたが、本州から向島を撮った写真がこれ。泳げなくもない気はしますが、それにしても本当に泳ぐとは…。 — 村瀬信也 (@murase_yodan) 2018年4月30日 干潮時には流れが緩やかになるので、泳げないこともないのだとか。 島付近に住んでいる60~70代は誰でも尾道水道を泳いでいたそうな (・・;) 例の脱獄犯が泳いで向島から本土に逃げていたってニュース流れてるんだけど、おじさんおばさん達はだいぶ前から「いや泳げるだろ」「泳ぐ」「ぜんぜん泳げるし、あれくらい泳がされた」って言ってるから、だねーくらいの感想しか持たない。 — 無事死亡したカノ┏┛墓┗┓ (@whup44) 2018年4月30日 ホント、だいぶ前から絶対泳いで渡ってる!

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