世界 変わっ た お 菓子

高嶺 の 花 ネタバレ 漫画
July 31, 2024, 12:20 am

ポッキー / 日本 この日本のお菓子はスティック状のクッキーにチョコレートをコーティングしたもので、数え切れないほどの味がある。そしてあらゆるスナックの間で、最も熱心で国際的な客層をつかんでいる。ポッキーのCMを集めた動画から、ポッキーを手作りする方法(※"デコってポッキー"の動画)まで、この自分で作る"初のデザイナーチョコレート"は世界中にポッキー中毒を作り出した。 7. ビルトング / 南アフリカ スパイスが効いてて、塩味があり乾燥してる(燻製よりも乾いててジャーキーに似てる)、ビルトングは南アフリカでは17世紀から続く人気のスナック。オランダの移民が新たな居住地を求めてケープタウンから北を目指した旅、グレート・トレックの頃のことだ。イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、そして韓国も含め、様々な国々から南アフリカに移り住んだ人々の大半が、食事代わりにこのジャーキーを携帯した。牛肉のビルトングは最も人気があったが、現地の人々は手に入る動物の干し肉はなんでも食べていた。ダチョウやクーズー、またはスプリングボック、その他色んな動物が使われたようだ。 8. キンダー・サプライズ / イタリア このお菓子を取り上げないなんて!と、論争を招きそうなキンダー・サプライズ・エッグ。チョコレートの卵を割って小さなおもちゃを発見するワクワクは多くの国で熱烈なファンを魅了した。 9. 300種類以上の世界の珍しい郷土菓子に魅せられた菓子職人がつくるお菓子たち。|CAKE.TOKYO. コアラのマーチ / 日本 これらの一口サイズのクッキーが日本からアメリカにやってきたのは1984年のことで、コアラにこんなに濃厚な中身があるとはそれまで誰も知らなかった。チョコレートやストロベリーなど、数種類の味が楽しめる、可愛い有袋動物の色々な表情を探してみよう。 10. ツィスティーズ / オーストラリア チートスのそっくりのお菓子は、見た目は親しみがあるけど、味の方はBBQカレー・デュード、ヨー!チキン、ダー・トマト、スパイシー・ソーセージ、そしてハニー•BBQウィングスとバラエティに富んでいる。オーストラリア出身だったこのスナックは、今やニュージーランド、シンガポール、フィジー、マレーシア、マルタ、そしてモーリシャスとその周辺の地域まで幅広く人気がある。 ○11. いわしせんべい / 日本 アメリカでバターを絡めたポップコーンは、映画を観るのと同義語みたいなもんだけど、日本で映画鑑賞に欠かせないスナックはイワシだ。小魚をまるごと(骨も全て含めて)醤油と砂糖に漬けて焼いたもので、表面にまぶしてある胡麻が、この小魚を甘くて塩辛いクラッカーに変身させている。かなり魚臭いので、映画館ではご遠慮願いたい。 12.

300種類以上の世界の珍しい郷土菓子に魅せられた菓子職人がつくるお菓子たち。|Cake.Tokyo

しっとりとした生地に優しい甘さのケーキは、ついついもう1個食べたくなってしまう癖になるおいしさです。 「PRINSESSTARTA」540円 ふわふわのスポンジケーキにカスタード、ホイップクリーム、ラズベリージャムを挟んだプリンセスケーキは、期間限定のスイーツ。ピンクにデコレーションされたかわいらしい見た目は、まさにプリンセス! 店内でコーヒーや紅茶と一緒にイートインもできます。お菓子が焼き上がるあまーい香りに包まれながら、fikaするのも幸せです♪ おうちでfikaしたい方は、店頭でクッキーやケーキをテイクアウトもできます。 スウェーデンでは定番の「SYLTKAKOR」は、ラズベリージャムをのせたクッキー。北欧ではラズベリーが自然の森や草原に生えていて、摘んで料理やお菓子に使うのだそう! シナモンロールやカルダモンのクッキー、オートミールのクッキーなど北欧の日常が感じられる焼き菓子をかじれば、気分はプチ旅行。 「FIKA COOKIE BOX」2200円 焼き菓子は店頭で選んでギフトボックスにすることも可能!クッキーを詰め合わせた「FIKA COOKIE BOX」もあるので、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。 また、「FIKAFABRIKEN」では、スウェーデンのイベントに合わせて季節のスイーツが期間限定で登場します。 旬の食材を使ったスイーツも販売しているので、行くたびにドキドキワクワクです。 「FIKAFABRIKEN」ではスウェーデンに詳しいスタッフも多く、旅行前にスウェーデン情報を聞きに来るお客さんも多いんだそう。 お腹も心も満たされる旅する小さなお菓子屋さん、北欧好きなら絶対に行く価値ありです! ■FIKAFABRIKEN(ふぃーかふぁぶりーけん) 住所:東京都世田谷区豪徳寺1-22-3 営業時間:12~18時 ※社会情勢により、店舗の営業休止・営業時間・提供内容変更等を実施する場合があります。 定休日:火・水曜 本場のイギリス菓子を楽しむなら「Lazy Daisy Bakery」 神田明神と湯島天満宮に挟まれた場所にある「Lazy Daisy Bakery(レイジーデイジーベーカリー)」は、イギリス菓子専門のベイクショップです。東京・御茶ノ水駅からは歩いて10分ほど。 オープン日は金曜日と土曜日がメインで、月に1回程度イギリス菓子講座も開催しています。 もともとアンティークの仕事をしていた店主さんが本場のイギリス菓子に魅了され、5年前にショップを始めました。今では12時にオープンすると、15時前には完売する日もある人気店なんです!

「だから言っただろう、まずいって!」と夫は不満気でしたが、やはり自分で食べてみないことには、味や香りの説明はできないわけで。 亀苓膏、通称「亀ゼリー」は香港など中国の南方起源のもので、福建・広東系華人の多いシンガポールやマレーシアでは、「ハーバル・ゼリー」としてよく見かけます。 スッポンの仲間のツチガメという亀の腹甲を干して砕いた粉末に、生薬を煎じた汁を加えて器に入れて蒸し、亀のたんぱく質で固めたもの だそう。 この生薬の組み合わせがお店によって違うそうで(企業秘密? )、成分の土茯苓(ドブクリョウ)、甘草、仙草(せんそう)などは、デトックス効果が高くて美容にいいと、特に華人女性がよく注文するそうです。 「きれいになりたい」という女心は万国共通でしょうが、甘いシロップをかけたくらいではとても消えない苦さのゼリーでも食べてしまう彼女たちは、なにか気合が違う気がしました。 ※写真はシンガポールのものです (マレーシア在住 森純) 14 コーヒー味の羊羹風「ジュナン・クドゥス」(インドネシア) インドネシアのジャカルタが含まれる中央ジャワのお土産のひとつに「Jeneng Kudus」(ジュナン・クドゥス)というお菓子があります。Jenangは「餅のような羊羹のようなやわらかいお菓子」で、Kudusは「ジャカルタより東に位置する県の名前」です。 味はインドネシアの特産物のひとつであるコーヒー味 ですが、苦いというよりは、甘すぎずやさしい味。「Mubarok」という会社のものが特に有名で、インドネシア人はこのMubarokのJenang Kudusをお土産としてあげることも、もらうことも大好きです。しかし日本人にあげると、珍しいとは言われるが、おいしいからまた欲しいなどとの感想は期待できません。 (インドネシア在住 さいとうかずみ) そして次はトルクメニスタンから。どこやねん! という声が聞こえてきそうですが、「スタン」という終わり方が大ヒント!